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本坂のミカン畑の路側に駐車し出発。
左手が目指す坊ヶ峰。
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坊ヶ峰を左手に、小川沿いの道を奥(西)に進む。
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防獣柵のあるミカン畑入口に着く。
左の作業路に入ると、スグ左に向かう作業路がある。
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左に向かう作業路を数m入ると、右に踏み跡がある。
ここを登って行く。
尚、最初の作業路を真っすぐ登って行くと、スグに柵で行き止まりとなる。
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踏み跡を少し登ると、元の作業路に出る。
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作業路を少し登り、左の斜面に取付く。
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尾根末端斜面を、時計回りに、トラバース気味に上の方向に登って行く。
直登できないことは無いが、途中からシダ藪の斜面になり、時間がかかる。
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尾根に乗り、快適な杉林の斜面を登って行く。
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送電鉄塔1直前の急登。
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送電鉄塔1に着く。
最近、刈り払いされたようだ。
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送電鉄塔1を出発。
付近はイバラが多々あるので注意。
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送電鉄塔1の先は、雑木道に変わる。
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雑木帯に入ると間もなく、巨岩帯が現れる。
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少し登ると扇沢林道に出る。
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横切って稜線目指して登る。
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湖西連峰主稜線に出て左折する。
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少し登ると坊ヶ峰最高点に着く。
ここの右側に、坊ヶ峰の最高点がある。
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坊ヶ峰の最高点には、二等三角点が設置されている。
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坊ヶ峰の最高点の南側には、正一位秋葉神社がある。
正観世音菩薩が祀られ、浜名西国32番札所となっている。
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神社前に集う。
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本坂峠を目指して、急坂を南へ。
前方は頭浅間P370。 |
本坂峠に下り、頭浅間目指して南に登り返す。
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途中で日当たりの良い、丸太ベンチのある展望所を見つける。
この先の頭浅間は風と日蔭で寒い、ここで昼食とする。
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丸太ベンチ付近からの展望。
奥浜名湖、浜松市街地が見える。
手前の峰は上尾奈山。
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昼食の準備を開始。
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菊芋味噌汁の完成。
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配られた菊芋味噌汁。
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昼食後、頭浅間に到着。
冷たい風が抜け、日当たりも悪く寒い。
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頭浅間の案内板。
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送電鉄塔3からの富士山(山頂部は見えない)。
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送電鉄塔4入口の先からの浜名湖。
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富士見岩北峰:送電鉄塔4を通過する。
雑木帯に入りスグ右に進み、南東尾根に入る。 |
富士見岩北峰南東尾根を下る。
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間違って枝尾根を下ってしまい、末端で難儀する。
林道の降り際が小崖、慎重に下る。 |
お次の方、下って!
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林道を歩き、本来出るべき林道三叉路に向かう。
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林道三叉路:ここを右折し日比沢林道に入る。
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日比沢川左俣下降点:日比沢林道を歩き、沢に下る下降点に着く。
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沢に向かって小尾根を下る1。
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沢に向かって小尾根を下る2。
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日比沢川左俣出合:沢に下った付近は段々畑跡地、石積が残っている。
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殆んど水の無い沢を下って行く。
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沢から離れ、ミカン畑沿いのヤブ杉林斜面を下って行く。
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作業路に出る。
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ミカン畑主作業路を行く。
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主作業路から枝作業路に入り、国362に向かう。
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ミカンがいっぱい捨ててある。
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国362に出て、弘法堂でコーヒーブレイクする。
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橘逸勢(タチバナノハヤナリ)神社の交差点で左折、駐車地に向かう。
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境内からの橘逸勢神社。
橘逸勢:最澄・空海と共に遣唐使として派遣、「承和の変」で流罪。
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続いて八幡神社が現れる。
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駐車地に帰着。
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