|
笹谷峠駐車場を出発。
|
笹谷峠駐車場からの西の景色。
奥に横たわるのは朝日連峰、中央が大朝日岳、右が以東岳。
|
山形県と宮城県の県境:笹谷峠を行く。
直ぐ先で子熊を見る。
|
車道を下って行く。
ショートカット道は夏草が茂り不明であった。
|
仙人沢入口、ここが登山口。
標高差150m、しかし距離があり、約1時間かかった。
周辺に駐車スペースは無い、前方の丸山は988P。
|
仙人沢の沢床に向かって、尾根斜面を下って行く。
|
仙人沢の沢床に下る手前に、丸い沢壺がある。
|
仙人沢の沢床に下り渡渉する。
滑らないように注意、増水していると厄介だ。
|
沢を渡渉しながら上流へ。
|
きれいな小滝を見る。
名付けて仙人小滝。
|
沢沿いを登って行く。
|
仙人大滝を高巻の為、尾根に取付く。
仙人大滝分岐標識を見落とし、滝の見学は出来なかった。
|
尾根に乗って登って行く。
|
多少、岩場もある。
|
杉に寄生したブナ。
ブナの根っこは、どうなっているのだろうか?
|
小コブを越え下る。
|
イカリソウ
|
沢出合:ダンゴ平に出る手前、仙人大滝の沢源流に下る。
|
涸れた沢源流を登る。
|
ソバナ
|
主脈鞍部、ダンゴ平に着く。
奥で右折、神室岳(仙台神室)に向かう。 |
オトギリソウ
|
ガスル尾根を登って行く。
笹、草に付いたガスの水滴で、次第にびしょ濡れになる。
|
ヨツバヒヨドリ
|
滑りやすい急斜面を登る。
|
ヤブデマリ
|
?
|
神室岳にて。
|
シャクナゲまんじゅう、開花前?
|
ダンゴ平に戻って通過。
来るときは左から登って来た、今は真っすぐ山形神室に向かう。 |
山形神室への登り:笹と夏草が被る急斜面。
次第に雨が強くなる。
すでにズブ濡れ、カッパは持っているが、着る意味が無い。
|
ガマズミの実が成る道を行く。
|
山形神室の肩に到着、これで急登は終了。
|
清水峠分岐に着く。
右に行けば清水峠、ここで左折し山形神室へ向かう。 |
ガスの中に山形神室が浮かぶ、モウちょっとだ。
一帯はアキノキリンソウが咲いている。
|
山形神室岳にて。
ズブヌレ、靴の中で足が泳いでいる状態。
|
ヤマハハコ咲く道を行く。
|
ヨツバヒヨドリ群生地を行く。
|
ヤマハハコとヨツバヒヨドリの競演、コラボ道を行く。
|
ヨツバシオガマ
|
ウツボグサ
|
ヨツバヒヨドリ
|
クガイソウ
|
トンガリ山へ。
|
ミヤマシシウド
|
トンガリ山を通過する。
|
この先1100鞍部まで急坂を下る。
|
間もなく1100鞍部に着く。
|
アザミ群生地を行く。
|
クルマユリ
|
ナデシコ
|
シロアザミ
|
ハマグリ山への登り返し、基部は岩ブロック斜面。
|
通過して来たトンガリ山を振り返る。
|
オオバギボウシ
|
キクザイチゲ
|
ハマグリ山:山頂標識のあるピーク。
|
ヤマユリ
|
ハマグリ山の最高点ピークを前方に。
|
ハマグリ山:三角点。
最高点のチョット南の平坦地にある。
|
大関山へ下って行く。
|
平坦な大関山に到着。
ピークと言うより尾根の踊り場、いよいよ最後の下りだ。
|
イワシャジン
この先、マダマダ色々な花が咲いている。
|
クガイソウ
|
ヤマジノホトトギス
|
笹谷峠の平坦台地に下る。
藪の回廊を通り過ぎればフィナーレだ。
|
笹谷峠の駐車場に戻る。
向こう側に駐車しているのは、雁戸山を登った方たち。
大雨に降られたとのこと。
|
湯田温泉峡の槻沢温泉:日帰り湯「砂ゆっこ」で入浴。
|