日本三百名山・東京都最高峰・1等三角点百名山・山梨百名山(雲取山)
 山梨百名山(飛竜山)

雲取山 2017.1m →  飛竜山(大洞山) 2077m(2069.2m)


    雲取山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

    

  • 登山日          1996年4月28日〜4月29日

  • 移動

      1996-04-27〜28

        自宅→浜松IC→御殿場IC→須走IC→大月IC→国139→小菅村→鴨沢駐車場

      1996-04-29

        鴨沢駐車場→国411→塩山→富士IC→浜松IC→自宅

  • 登山行程

      8:00 鴨沢駐車場(7:00)→七ッ石山→(11:30)雲取山(12:30)→三ッ山→(16:00)飛竜山頂テント泊

      4:30 山頂(5:30)→飛竜権現→前飛竜→熊倉山→サオラ峠→天平尾根→(10:00)鴨沢駐車場

  • 詳細

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    ブナ坂七ッ石小屋分岐 ⇒
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    七ッ石小屋にて ⇒
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    七ッ石にて ⇒
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    雲取奥多摩小屋付近にて ⇒
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    七ッ石山・鷹ノ巣山 ⇒
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    小雲取山へ ⇒
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    雲取山にて ⇒
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    飛竜山を望む ⇒
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    飛竜山への稜線 ⇒
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    稜線より和名倉山方面 ⇒
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    三条ノ湯分岐 ⇒
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    雪の登山道となる ⇒
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    飛竜山の山頂にて ⇒
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    飛竜山の山頂泊 ⇒
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    朝の飛竜権現分岐 ⇒
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    禿岩からの展望 ⇒
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    禿岩からのミサカ尾根 ⇒
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    禿岩からの展望 ⇒

    [1996-04-28]

    御殿場、大月経由で国139を走り、鴨沢駐車場に着く。
    この国139での山越えは、狭くて時間がかかるので、二度と走りたくない道路である。
    既に7時過ぎであったが、ここから登る人は少ないのか、駐車場はすいていた。

    七ッ石山まで樹林帯の中のダラダラした登りである。
    景色のいい七ッ石山小屋で外にいた小屋番と会話後、七ッ石山の山頂に向かう。
    山頂は草つきで樹木が無く非常に展望がいい。
    鷹ノ巣山への石尾根、これから向かう雲取山、長沢背稜続く展望が楽しめる。

    ここから、樹木が少ない尾根歩きとなり、カンカン照りとあいまって汗が吹き出てくる。
    雲取奥多摩小屋を過ぎ、小雲取に着くと、なだらかな尾根の先に雲取山が間近に現れる。
    山頂には無数の登山者がいるのが見える。

    雲取山の山頂はとにかく凄い登山者の数。北側は樹木で展望は無く、雪がかなり残っている。
    昼食後、飛竜山に向かう。雲取山と飛竜山の稜線は殆ど登山者はいない。
    又、樹木で日が当たらないので雪は多いが、腐り始めており危なく感じる所はない。
    飛竜権現から飛竜山の山頂に着いたころ、あたりは暗くなっていた。
    飛竜山のなだらかな雪の頂でテントを張る。この後、一人の登山者が山頂を往復していった。
    何処に泊まるのだろうか?

    [1996-04-29]

    翌日、飛竜権現から長い長いミサカ尾根〜天平尾根を経て親川に下る。
    途中、殆ど展望は無いが、奥秩父の山の深さを感じことが出来る尾根である。
    親川から車の行き交う国411を歩き鴨沢駐車場に戻る。疲れた!

  • 一言

    雲取山の登山者の数はすごい。飛竜山からミサカ尾根〜天平尾根の下山は長かった。