日本三百名山・山梨百名山(全山)

甲武信ケ岳 → 破風山 → 雁坂嶺
                2475m    2317.8m  2289.4m


    甲武信ヶ岳周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          1995年11月3日

  • 移動行程

      自宅→浜松IC→富士IC→甲府→広瀬湖→甲府→富士IC→浜松IC→自宅

  • 登山行程

      4:00  広瀬湖(7:00)→登山口→木賊山→(11:00)甲武信岳

      4:30  甲武信岳(11:30)→木賊山→破不山→雁坂嶺→雁坂峠→トンネル工事現場→(16:00)広瀬湖

  • 詳細

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    登山道からの広瀬湖 ⇒
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    登山道からの国師岳 ⇒
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    木賊山にて ⇒
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    木賊山からの甲武信岳 ⇒
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    木賊山からの国師への稜線 ⇒
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    甲武信岳にて ⇒
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    甲武信岳の山頂分岐 ⇒
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    西破不山にて ⇒
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    東破不山にて ⇒
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    雁坂嶺にて ⇒
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    雁坂嶺下りからの稜線 ⇒
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    雁坂峠にて ⇒

    早朝、広瀬ダムに着くが止める所がない。広い空き地はあるが何故かロープが張られている。
    仕方なく戻り、釣堀に行く道を入った所に僅かな空きスペースがあり、ここに止める。
    未だまばらな、紅葉見物の観光客と一緒に西沢渓谷の遊歩道を進むと、右に登山口が現れる。

    はじめ青笹尾根に取り付き、途中からヌク沢を渡って戸渡り尾根を登る。
    上部で広瀬湖、鶏冠尾根の向こうに国師岳方面が望める所を通過する。
    稜線に出て木賊山(トクサヤマ)に来ると西側が開けていて、甲武信岳、三宝山が直ぐ近くに見える。

    一旦下って登り返すと甲武信岳の山頂である。
    南西が開けて国師岳への稜線、雲を纏った富士山等が見え展望はいい。
    立派な日本百名山の標柱が立っている。チョットやりすぎと感じつつ記念撮影をする。

    ここから東へ破不山、雁坂嶺、雁坂峠へと歩く。景色はソレナリで静かな稜線である。
    アップダウンが少なく、コースタイム程時間はかからない。
    雁坂峠から広瀬ダムに下る。途中でかなり大規模なトンネル工事の現場を通る。
    釣堀を過ぎ駐車した所に戻ると車はかなり減っている。渋滞も無く浜松まで戻ることが出来る。

  • 一言

    山頂の日本百名山の標柱はスゴイデスネ! 山より立派である。