日本百名滝・九州百名山

行縢の滝 落差77m  → 行縢山(ムカバキヤマ) 829.9m


  • 行縢山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2022年5月12日

  • 移動行程  全走行距離 2465Km

    2023-05-07  出発・移動

    浜松自宅→舘山寺SIC→[東名〜新名神〜山陽〜九州]自動車道→[古賀SA]泊

    2023-05-08  観音の滝、見返りの滝、古処山

    古賀SA→佐賀浜玉IC→[観音の滝]→[見返りの滝]→多久IC→甘木IC→五合目登山口[古処山]→甘木IC→玖珠IC→道の駅[童話の里くす]泊

    2023-05-09  西椎谷の滝、宇佐のマチュピチュ、東椎谷の滝、夢の吊橋・震動の滝

    道の駅→[西椎谷の滝]→[宇佐のマチュピチュ]→[東椎谷の滝]→湯布院→九重→[夢の吊橋・震動の滝]→[筌(ウケ)の口温泉]入浴→[久住山長者原:タデ原湿原]散策&泊

    2023-05-10  大船山〜久住山

    長者原[大船山・久住山]→[筋湯温泉]入浴→[大観峰]泊

    2023-05-11  大観峰、四十三万滝、数鹿流ヶ滝、真名井の滝

    大観峰→菊池渓谷[四十三万滝]→阿蘇[数鹿流ヶ滝]→高千穂[真名井の滝・高千穂神社]→[日之影温泉駅]入浴→[行縢山登山口]泊

    2023-05-12〜13  行縢の滝&行縢山、原尻の滝、移動・帰宅

    登山口[行縢の滝・行縢山]→延岡→国326〜502→道の駅[原尻の滝]→国57〜10→大分光吉IC→舘山寺SIC→自宅

  • 登山行程

    2:40 行縢山登山口(6:40)→滝見橋→(7:30)行縢の滝(-)→(9:20)行縢山

    1:20 行縢山(9:50)→滝見橋→(11:10)行縢山登山口

  • 詳細

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    行縢集落からの行縢山:左が雄岳、右が雌岳。
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    行縢神社入口:入口の右に駐車場がある。
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    行縢山の登山口を出発する。
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    石畳の道を登って、前方の橋を渡る。
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    左から来る神社の道を合わせる。
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    角材束ねた二連の筏橋を渡る。
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    右岸の沢沿いを登って行く。
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    滝見橋を渡る。
    岸壁が圧倒的だ。
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    滝見橋からの行縢の滝。
    回りは垂直の岩壁に囲まれている。
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    巨岩の転がる道を登る。
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    落岩に注意!岩壁の基部を登る。
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    落岩帯を登る。 
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    行縢の滝分岐:ここを左に入る。
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    行縢の滝:近すぎて全体を写せない。
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    滝と対岸の760Pピーク。
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    行縢の滝分岐に戻る。
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    雌岳への道を右に見送る。
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    雨の日は滑りそうなロープ場を通過。
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    尾根乗越:山ノ神峠を越す。
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    乗越には小さなお社の山ノ神がある。 
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    乗越の直ぐ下の県民の森を通過、行縢川に下って行く。
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    行縢川を巨岩伝いに渡渉する。
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    川床から上がり、流木帯を過ぎる。
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    山頂からの枝沢に沿って、右岸を登って行く。
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    枝沢の水場で一休み。
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    山頂まで800m付近を登る。
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    山頂手前の踊り場にのる。
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    山頂に着く。
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    行縢山にて。 
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    山頂展望1左:雌岳、延岡市街方面。
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    山頂展望2右:延岡市街、行縢集落方面。
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    岩壁コースを覗く。
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    フィックスロープが張られている。
    上の写真の右下の基部を覗く。
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    行縢山の山頂を去る。
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    行縢川に下り渡渉する。
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    山ノ神峠を越えて、岩壁の基部を通過。
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    再度、滝見橋で行縢の滝を見る。
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    神社への道を右に見送る。
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    行縢山登山口に戻る。

    前日、行縢神社前を通り、行縢山登山口に来て泊まる。
    翌朝出発、足の状態はかなり改善、何とか登れそうだ。
    岩コースを登ってみたいが、まだ無理は禁物、おとなしく通常コースとする。

    行縢山は岩峰、垂直の岩の壁が素晴らしく、そこを落ちる行縢の滝もいい。
    チョット水量が少ないが・・・
    行縢山の山頂は180度の展望、延岡市街方面が望める。

    来た道を戻り、豊後大野市緒方の原尻の滝に向かう。
    延岡市街から国326日向街道を北上する。