日本百名滝

原尻の滝(ハラジリノタキ) 落差20m、幅120m


  • 原尻の滝周辺地図    国土地理院




  • 見学日   2023年5月12日

  • 見学行程  全行程=0:20

  • 見学詳細

    行縢の滝(ムカバキノタキ)見学、行縢山を登り終え、延岡から国326日向街道を北上する。
    豊後大野市三重町で左折、国502を西進、緒方町の道の駅原尻の滝にやって来る。
    名前の通り、ここに原尻の滝があり、滝までは歩いて5分とかからない。

    東洋のナイアガラと称しているが、ひいき的に見てもそんな風には見えない。
    緒方町のナイアガラなら分かる気がする。
    町おこしに、日本百名滝として入れてもらった?ような感じだ。
    いわくつきというのは、多々ある、日本百名山でも。
    違和感はあるが素直に受け入れよう。

    ●道の駅を出発
    ここからでも滝は見える。
    遊歩道を西に向かって歩いて行く。
    写真

    ●ブロック模様の遊歩道
    直ぐ先、一つ目の角で左折する。
    もう、滝が左前方にハッキリ見えている。
    右の家は水車のあるレストハウス。
    写真

    ●吊橋へ
    左折すると直ぐ、前方に吊橋がある。
    その吊り橋の上が、原尻の滝の展望台だ。
    橋から先は通行止めになっていた。
    写真

    ●吊橋からの原尻の滝
    ナント、道の駅の端から2分、堰堤のようだ。
    チョットと言うか、落差、水量も足らない。
    右に見える、川原に下りる階段の下り口の先まで、行ってみることにする。
    写真

    ●横から見た原尻の滝
    多少絵になる感じ、でもミニスケール、迫力がない。
    写真

    ●拡大撮影
    これならどうだ?
    渾身の拡大撮影、さまになったかな?
    写真

    ●警告看板
    こんなとこで飛び込む奴がいるの?
    写真

    ●水車のあるレストラン
    揚げソバが名物、ソフトクリームなどのメニューがある。
    写真

    ●道の駅に戻る
    わずか0:20の見学時間であった。
    チューリップの球根の無料サービスがあった。
    大きいやつを4個ほどいただいて持ち帰る。
    どんな種類、どんな色の花が咲くか楽しみだ。
    写真


    明日から九州は雨予報、今回の山旅はこれで終了。
    14:30大分の光吉ICから高速道に入り、浜松まで延々と走る。
    所要時間は11時間、午前様、AM1:30に自宅に着く。