日本百名滝

東椎谷の滝 落差85m


  • 東椎谷の滝周辺地図    国土地理院



  • 見学日  2023年5月9日

  • 見学行程 全行程=0:20

    0:20 滝入口駐車場(10:00)→東椎谷の滝→(10:20)駐車場

  • 見学詳細

    宇佐のマチュピチュ展望台から国387を下って、国500を目指す。
    途中でショートカット道に入る。
    しかし、国500に出る手前で工事、通行止め、迂回路指定が無いハプニング。

    両側断崖の壁、川床は大岩盤、そして急流と新緑。
    滝の落差は85m、トップクラスの滝であった。

    ●駐車場代徴収所
    無人、前払い、立派な?チケット購入機が設置されている。
    駐車料金は300円、ペイするのだろうか?
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    ●東椎谷の滝入口
    カーブの所が入口、車に注意。
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    ●滝川に沿って
    直ぐ滝川の川原に出る。
    最初は岩ゴロ道。
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    ●岩盤を行く
    ナカナカの岩盤、大雨の時は激流で川底になるのだろう。
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    ●東椎谷耶馬渓
    ナカナカの渓谷美、耶馬渓(ヤバケイ)を名のっても恥ずかしくない規模。
    *中津市が元祖で、日田市、宇佐市、玖珠町、九重町などで、渓谷を耶馬渓と呼んでいる。
    本耶馬渓、深耶馬渓、裏耶馬渓、奥耶馬渓、椎屋耶馬渓とか、10ヶ所以上ある。
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    ●滝が見えてくる
    渓谷が更に狭まり、ザー音が強くなり、奥に滝が見えてくる。
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    ●東椎谷の滝
    落差85m、一筋、一直線に落下している。
    九州の華厳と称され、その称号に恥じない滝だ。
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    ●東椎谷の滝
    両翼の岩の壁もスバラシイ。
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    ●駐車場に戻る
    観光客がポツポツ来始めている。
    この時は二組であった。
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    次は九重"夢"大吊橋のある、振動の滝だ。
    大分自動車道にのらず、下を走り、鶴見岳、由布岳を眺めながら湯布院に向かう。