愛知の130山・遠州の140山

瓶割峠 → 金山 (カナヤマ) 423.6m


  • 金山周辺地図      国土地理院

      

  • 登山日   2022年12月1日

  • 移動行程

    舞阪自宅→湖西→三ヶ日→{瓶割峠:金山]→三ヶ日→湖西→自宅

  • 登山行程

    1:50 瓶割峠(9:20)→作業路入口→(10:20)扇山林道出合→稜線大福寺分岐→(11:10)金山

    0:40 金山(11:50)→県道下降点→作業路入口→(12:30)瓶割峠

  • 詳細

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    瓶割峠の駐車地を出発
    県308に出て左折、三ケ日方向に下って行く。
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    金山植林作業路取付点を入る。
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    金山南斜面の植林作業路を行く。
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    多くの小尾根間の洗堀沢を通過して行く。
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    破線路カーブに出る、上の道へ。
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    なんだろう?紐が張られているのを見る。
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    大きな沢を横切る。
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    林地施肥試験地と書かれた説明板を見る。
    ?国有林?、樹種:スギ・ヒノキ・アカマツ
    植栽本数 各1200本、昭和38年3月2月とか、色々と書かれている。
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    大岩を右手に、小尾根を回り込む。
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    多少、シダが被る所もある。
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    ヌタ沼を左に見る。
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    宇利峠からの林道と大福寺尾根道との交差点に出る。
    右折して稜線大福寺分岐に向かう。
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    踏み跡がない大福寺尾根を登る。
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    稜線に近くなると、枯大葉と枯笹の尾根になる。 ⇒
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    紅葉も多少見られる。
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    笹の稜線、大福寺分岐に出て右折、金山に向かう。
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    椿の花がチラホラ咲いている。
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    境界標柱のある稜線尾根道を行く。
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    金山の山頂に到着。
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    山頂北側、反射板の東側の雑木帯で真新しい山頂プレートを拾う。
    山頂に付けようとして落とした?、風で飛ばされた?
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    C@mC@m_J@p@nサン、ご安心を。
    我々が、こんな風に取り付けておきました。
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    絶滅危惧植物に指定されている、キンランが生えている。
    誰かが植えたのか?、強風で種が飛ばされてきたのか?

    ・東京生薬協会HPより
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    春に、こんな花が咲く。
    生育地の土壌中の菌類と共生関係を築いており、キンランだけを移植しても、栽培は困難。
    お隣の扇山でも、2020-05-07に咲いるのを見た。
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    わずかに本宮山が望める。(拡大撮影)
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    反射板の東側の雑木帯で千両の実を見る。
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    金山の山頂を去り、東に向かう。
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    すぐに北側の林道に下る分岐に出る。
    ここを真っすぐ行く。
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    快適な稜線尾根道だ。
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    先は採石場の崖、行き止まりからの展望。
    以前は南ア等の展望があったが、木が伸びて、今は殆んど見えない。
    チョット見えているのは扇山。
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    行き止まり手前、県道下降点で右折する。
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    方向に注意し、金山第2東尾根を下る。
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    尾根にある炭焼跡地、掘割を通過する。
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    金山取付点:行く時に通った植林作業路に下る。
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    その直ぐ先の県308、作業路入口に出る。
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    瓶割峠に戻る途中、家庭菜園用に落葉を拾う。

    金山の北斜面は、色々とコースがある。
    今回は南斜面、国地院の破線路を歩いて周回してみようと出かける。

    結果、国地院の破線路はシッカリ残っており、問題なく歩けた。
    大福寺尾根の登り、金山第2東尾根の下り、の通過は2回目だ。
    道はないが、大藪ではないので、尾根を外さなければ問題はない。