静岡の100山・遠州の140山

おおだ峠 → 三岳山 467.2m  → 立須 


   三岳山周辺地図    国土地理院

   

  • 登山日     2021年12月18日

  • メンバー    O、T、H、Y、妻&私の6名

  • 移動行程

    舞阪自宅→浜松環状→引佐→おおだ峠[三岳山]→引佐→浜松環状→自宅

  • 登山行程

    2:00 おおだ峠(9:30)→兎荷分岐→兎荷山→(10:55)三岳山(11:05)→(11:30)三岳神社

    2:30 三岳神社(12:30)→(13:00)立須(13:10)→(14:15)川名川休息地(14:35)→(15:00)おおだ峠

  • 詳細

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    おおだ峠を出発(左奥が登る尾根) ⇒
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    直ぐ右の尾根に取付く ⇒
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    尾根は脇道がある、ココは尾根へ ⇒
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    境界標柱を追って登って行く ⇒
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    右手奥に富幕山(左)、石灰鉱山(右) ⇒
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    327.3ピーク北を行く ⇒
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    327.3ピーク南を行く ⇒
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    327.3ピークを下って行く ⇒
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    鞍部兎荷分岐に下る、右が兎荷 ⇒
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    兎荷山に登り返す ⇒
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    兎荷山にて休息 ⇒
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    三岳山への吊尾根を行く ⇒
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    三岳山:左:浜松市街地、アクトタワー ⇒
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    三岳山:右:浜名湖 ⇒
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    三岳山にて1 ⇒
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    三岳山にて2 ⇒
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    山頂から尾根を東へ ⇒
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    途中から神社へ急斜面を下る ⇒
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    三岳神社に到着 ⇒
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    今日は味噌味のキノコ汁 ⇒
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    黙々と食べる ⇒
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    立須へ ⇒
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    立須分岐を右へ、下山は戻ってきて左へ ⇒
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    立須入口の風力発電タワーが見えてくる ⇒
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    立須入口を入る ⇒
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    立須の岩峰を登る ⇒
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    立須展望:浜松市街地、アクトタワー ⇒
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    三岳山(左)と二の丸跡ピーク ⇒
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    富士山と風車群 ⇒
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    立須分岐から林道を下って行く ⇒
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    180林道分岐を左へ ⇒
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    ワンブーを左手に見る ⇒
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    通った川名川右岸藪道を見る(右) ⇒
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    道端でコーヒーブレイク ⇒
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    県68浜北三ヶ日線に向かう ⇒
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    おおだ峠に帰着 ⇒

    年末恒例の鍋忘年山行、大撓峠(おおだ峠)から三岳山を登るのは 2009-04-28以来、12年半ぶりだ。
    前回は一人、今日は湖西、新居の3人と舞阪3名、合計6名。
    路面凍結する大田峠で待ち合わせし出発する。

    昨日からの猛烈な寒波が収まらず、寒風が吹く中でのハイクだ。
    ホッカイロを腕に巻きつけてはいるが、指先はかじかみ、痛い。

    雑木、杉の植林帯、日の当たらない尾根を基本に登り、細長い平坦な327.3ピークを巻きながら通過する。
    一旦、兎荷分岐のある鞍部に下って、兎荷山に登り返す。
    そして、平坦吊り尾根を経て急斜面を登り、城址公園となっている三岳山に着く。

    二等三角点、城址石柱、看板が設置されている。
    尉ヶ峰、竜ヶ石を上回るココラではベストの展望地であろう。
    浜松を中心とした市街地、浜名湖、延々と続く遠州灘などが望める。

    急斜面道を三岳神社に下って昼食、今日は遅ればせながら秋の味覚、キノコ汁だ。
    ストーブを囲み「わいわいがやがや」、フーフーしながらいただく。
    超寒いので美味しさは格別だ。
    近くの立須で真っ白な富士山、ヤヤ白っぽい春野・川根等の山並、遠州灘、市街地を拝み下山にかかる。

    霧山を前方に、キジの里入口を目標に、幾つかの林道分岐を経ながら舗装林道を下って川名川に出る。
    川名川に架かる橋を渡らず、川名川沿いに右岸の藪道を通り、キジの里に通じる道に出る。
    日の当たる所で甲羅干し休息、カステラ等甘い物、コーヒーを頂く。

    休息後、県道68に出て大撓峠へ向かって暫く、緩やかに登るがキツイ。