愛知の130山

東竹ノ輪 → 常寒山(トコサブヤマ) 482m  


     竹ノ輪周辺地図   国土地理院

     

  • 登山日        2020年6月20日

  • メンバー       妻&私の2名

  • 移動行程

      舞阪自宅→浜松環状→引佐→下吉田→東竹ノ輪[常寒山]→下吉田→引佐→浜松環状→自宅

  • 登山行程

      1:30  駐車地(10:20)→分岐1&2→林道分岐1→林道取付点→P467大峯山→(11:50)常寒山

      1:10  常寒山(12:00)→稜線T字路→林道分岐2→取付点[昼0:30]→登山口→(13:10)駐車地

  • 詳細

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    防火水槽空き地駐車地を出発 ⇒
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    登山口標柱前分岐を通過 ⇒
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    直ぐ先を右に入り右折し道なりに奥に ⇒
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    最後の民家前を通り林道へ ⇒
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    出水林道に沢ガニがウロチョロ ⇒
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    堰堤が3ヶ所ある ⇒
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    林道分岐1を左へ ⇒
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    林道を行く ⇒
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    林道終点、先は藪 ⇒
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    一つ手前の小沢も藪が深そう ⇒
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    この沢で取付こう、でも右は一寸無理 ⇒
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    左手の尾根に方向転換 ⇒
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    低木を掻き分け ⇒
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    枯れ木・枝藪を踏み蹴散らし ⇒
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    大峯山南尾根にのる ⇒
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    祠のある大峯山の山頂に出る ⇒
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    常寒山へ緩やかにダウンアップ ⇒
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    常寒山の山頂に到着 ⇒
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    山頂からの富幕山 ⇒
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    登山ノート開くと毎日来ている人がいる ⇒
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    山頂には3神が並ぶ ⇒
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    山頂直下北側の小屋 ⇒
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    鳥居を潜り東へ ⇒
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    林道の来ているT字路を右折する ⇒
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    右折した所の道祖神 ⇒
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    林道を一寸下って左の山道に ⇒
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    尾根をクネクネ下る ⇒
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    竹ノ輪集落からの林道に出る ⇒
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    林道を下り簡易水道施設を通過 ⇒
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    竹ノ輪集落を通過 ⇒
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    登山口標柱のある入口で左折 ⇒
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    駐車地に戻る ⇒

    竹ノ輪(タケノワ)の集落は県道から入った所にある。市道沿いの防火水槽駐車スペースに車を止める。
    東竹ノ輪集会所の西から入り直ぐ右折、道なりに奥に進むと最後の民家に着く。
    ここから先はダートの狭い林道となる。始まりの所に3台程止められるスペースがある。

    昨夜の雨で出水した林道常寒線を登って行く。沢ガニ・小鹿がウロチョロしている。
    ヤヤ明るくなった間伐地の上部に来ると林道は二手に別れる。ここは常寒山・大峯山の下になる。
    2009-04-11 に来たときはここを右に行っている。今日は左だ。
    稜線に上がる道、もしくは踏み跡が有るか?探しながら奥に向かう。

    稜線に上るに良さそうな取付点は発見出来ずに林道終点広場となる。
    広場周辺は夏草木で覆われ昨夜の雨で水滴がついている。
    大峯山南尾根に向かって試登したが茨もあり止めた方がよさそう。
    戻りながら取付出来る所を探る。1ヶ所目はダメ、2ヶ所目はヤヤ大きな枯れ沢、ここを入ろう。

    少し入って右の大峯山南東尾根に上がろうと思ったが急勾配すぎる。
    夏草木藪が深そうに見える左の南尾根に向かって試登してみる。
    確かに夏草木藪はあるがこの程度なら大丈夫、ルートを探しながら上に行くと夏草木藪がなくなる。
    代わりに枯れ枝・木の藪となるが大したことはない。
    南尾根に出ると踏み跡が確認出来る。何処から上がって来ているのだろうか?後日調査だ。

    祠のある大峯山に出て縦走路を緩やかにダウンアップし常寒山の山頂広場に着く。
    奧には御嶽、浅間、金毘羅の3神社の石祠が並んでいる。
    五穀豊穣の祭事が行われたのか綱が張られている。
    登山ノートをみると大平の方が毎日午前に来ている。今日は148/1983と記されている。
    今年は148回目、トータル1983回目のようだ。よく飽きずに来るね。
    私はこの山頂はコースを変えて3回目。
    2009-04-112011-01-30

    下山は東竹ノ輪登山口標柱に下るコース、稜線T字交差点に出て林道を下り始める。
    直ぐに左手に山道分岐が現れる。道なりに林道を真っ直ぐ行くと登って来た道に出る。
    急な山道をクネクネ下ると下の林道に出る。ここで昼食とする。
    *ここらは道が国土地理院の地図とは違っている。(跡らしき道はある。)

    林道を下り簡易水道施設、民家群を通り登山口標柱のある市道交差点に出る。
    左折し100m程歩き駐車地に戻る。