愛知130山・浜名湖周辺の山

瓶割峠 → 金山 423.6m


     瓶割峠周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日        2020年4月27日

  • メンバー       妻、私の2名

  • 移動行程

      自宅→湖西→三ケ日→瓶割峠→三ケ日→湖西→自宅

  • 登山行程

      1:30  瓶割峠駐車地(10:15)→県308取付点→採石場上展望地→通行止分岐→(11:30)金山

       *枝打ち、テープ取付などルート作りに勤しんだ為、時間がかかっています。(通常は1:00程度です。)

      0:45  金山(12:15)→通行止分岐→林道→採石場登山口→(13:00)瓶割峠駐車地

  • 詳細

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    瓶割峠の扇山林道ゲート駐車地 ⇒
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    県308取付点を入る ⇒
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    小沢を登る ⇒
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    直ぐ左の右岸尾根に逃げる ⇒
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    花が咲きそう、何の花? ⇒
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    炭焼き窯跡を見る ⇒
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    藪漕ぎ、ルートを作りながら登る ⇒
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    採石場の上、主稜線に出る(展望地) ⇒
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    左:手前414.6P、左奥は船着山・常寒山 ⇒
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    右:扇山〜富幕山 ⇒
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    主稜線を西へ行くと通行止分岐に出る ⇒
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    通過した直ぐ先が金山の山頂 ⇒
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    北側反射板からの吉祥山と本宮山 ⇒
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    通行止分岐に戻り左折する ⇒
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    快適な山道を下る ⇒
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    林道に出て左折する ⇒
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    両側に送電鉄塔のある林道を行く(NO.65) ⇒
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    山側送電鉄塔NO.64に上がるハシゴを通過 ⇒
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    駐車スペースのある林道ゲートを通過 ⇒
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    道標のかかるドラム缶を見る ⇒
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    左は違法?両側採石置場の林道を行く
    林道は放置車両の手前を左折する ⇒
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    真っ直ぐ放置車両を通り場内を横切る
    そして通用門に出る(右が事務所) ⇒
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    門で来た方向振返る:右が金山方面 ⇒
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    門を通り駐車地へ ⇒
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    業者の採石表示板 ⇒
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    駐車地に戻る ⇒

     注、カメラの設定が悪く周辺減光を発生させてしまい、写真の四隅が薄黒くなっています。

    新型コロナウイルス2019(COVID-19)で外出自粛要請が出ているが、リハビリの為に穴場?の簡単なハイクをしよう。
    道中含めて密集、密閉、密接の3密の可能性全くなし。
    新コロナをうつす可能性ゼロ、うつされる可能性もゼロ。
    お仲間サンたちは誘わない。
    湖北連峰の金山ならば大丈夫だろう。
    2008-06-01に通った(下った)ことのある 瓶割峠から直接稜線に上がる最短ルートで登ろうと出発する。

    瓶割峠の詰めれば4台ほど止められる扇沢林道ゲート前の駐車地に来ると2台が止まっている。
    贅沢に止めているのでスペースが・・・ゲートの先は材木置き場、トラックが来たらマズイ。
    周りのスペースを確認、問題がおきないように入口に縦列駐車する。

    県道308を三ケ日側(西)に少し下って、ゼッケン17の付いたカーブミラーのある小沢の所から取付く。
    足場はシッカリしているが枯れ枝、倒木、ツタの藪だ。
    この先で確か右、採石場の囲いのある左岸を下ったような気がする。このまま登ってもいいが・・・
    左の尾根(右岸)の方が良さそうな感じだ。急斜面を斜めに登り小尾根に出る。

    思った通り小尾根は多少の藪のみ、ソコソコ歩ける。これなら楽勝だね。直ぐに粘土で固めた炭焼き窯跡を見る。
    少し登ると枝の散乱とか低雑木が邪魔をするようになる。人は入っていないようだ。
    赤テープ付け、邪魔枝切断、枯れ枝の蹴散らし、ルートを作りながら登り主稜線に出る。
    出た所は採石場の上で展望地になっている所、東側に展望があり扇山〜富幕山が望める。
    マダニが付いていないか確認する。いない、しかし首回りがカユイ、何かに刺されたようだ。

    (左折)此処から西へ明瞭な道を緩やかに登って行くと、枯枝柵の通行禁止分岐に着く。
     *我々が歩いて来た道は現在通行禁止のようだ。
    此処を右折すれば林道経由で瓶割峠、新城の世界の桜の園に出る道だ。御一人下って行く。

    稜線をそのまま行くと直ぐに三等三角点が設置された展望の全くない金山に着く。
    北側にある反射板の北東側の吉祥山・本宮山展望地で昼食タイムとする。
    茨がアチコチにあるのでチョキチョキ、植栽ハサミで少し刈り込む。立派な休息所が完成した。

    通行禁止分岐に戻って快適な山道を下り林道に出る。
    真っ直ぐは新城の世界の桜の園、左折すれば新城側の雨生山登山口だ。
    此処を右折し林道を暫く歩くと林道通行止めのクサリゲートが現れる。車が数台置けるスペースがある。
    そして間もなく三ヶ日町観光協会の金山・雨生山の道標のかかったドラム缶がある所に出る。
    実質ここが金山の東登山口だ。

    此処からは採石場内のような感じで、すぐ先の分岐を左に行けば県308の林道入口に出る。
    真っ直ぐは場内を通過して採石場の門・県308に出る。駐車地に戻るにはこっちのほうが早い。
     *採石場の門の東、林道入口から入るのが正式で、クサリゲートまで車で入れるようだ。
    今日は月曜日で稼働日だったが昼休み中、(黙って)場内を通らせていただき瓶割峠駐車地に戻る。
     *稼働時は林道を歩いた方がいい。採石置き場に来るトラックに注意。
    駐車地の車は3台(1増1減)。県308にも路上駐車の車が1台あり、今日のハイカーの車は合計5台だ。
    コロナ禍なんのそのだね。