愛知の130山

黒松峠 → 下の浅間山 479m  → 上の浅間山 519m


     狩宿・上&下の浅間山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日        2020年2月24日

  • メンバー       妻&私の2名

  • 移動行程

      舞阪自宅→金指→奥山→狩宿[上&下の浅間山]→引佐→細江→大人見→雄踏→自宅

  • 登山行程

      1:30  駐車地(10:40)→(11:20)黒松峠(-)→(11:50)下の浅間山(-)→鞍部分岐→(12:10)上の浅間山

      1:00  上の浅間山(12:50)→鞍部分岐→林道カーブ→荒廃林道→林道→(13:50)駐車地

  • 詳細

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    狩宿配水池を通過 ⇒
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    送電鉄塔標識のある林道分岐 ⇒
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    林道分岐を右に入った所に駐車 ⇒
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    狩宿林道起点標識のある分岐を右へ ⇒
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    右側の段々畑からの浜松市街地 ⇒
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    黒松峠入口を入る ⇒
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    杉と緑低木の道を登って行く ⇒
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    整林された杉林を登る ⇒
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    上の林道支線を横切る ⇒
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    踏み跡が薄くなる ⇒
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    赤テープを付けながら登る ⇒
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    黒松峠に出て右折 ⇒
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    稜線尾根は車が走れる防火帯 ⇒
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    多少狭まる所もある ⇒
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    林道が左から合流する ⇒
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    3個の小岩のあるピークを行く ⇒
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    稜線尾根道を小さくアップダウン ⇒
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    大ナマレ分岐(写真右下)を通過 ⇒
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    野イチゴ群生地 ⇒
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    下の浅間山に着く ⇒
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    下の浅間山を下る、左前方:上の浅間山、 ⇒
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    鞍部に下ると林道が来ている ⇒
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    岩の道を登り上の浅間山へ ⇒
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    山頂直下にある石祠にお参り ⇒
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    上の浅間山に到着 ⇒
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    南アの深南部を望む ⇒
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    城山〜大森山 ⇒
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    上の浅間山を去る ⇒
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    鞍部直ぐ手前で林道ヘアピンカーブへ ⇒
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    林道ヘアピンカーブから荒廃林道1を西へ ⇒
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    途中で左折 ⇒
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    林道2に下る ⇒
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    この分岐に大ナマレ標識 ⇒
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    林道2を行く ⇒
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    林道分岐:林道2(真っ直ぐ)から林道3へ ⇒
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    林道2は石積段々植林地 ⇒
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    オニヒイラギ?かな ⇒
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    前方に駐車地が見えてくる ⇒
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    畑の先に尉ヶ峰と富幕山を望む ⇒
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    駐車地に帰着 

    狩宿(カリシュク)の西入口から入り駐車適地を求めて地図を確認しながら上へ上へと上がって行く。
    狩宿配水池を通過し地元の車に追いかけられながら更に上がって行くと、中電送電鉄塔標識のある分岐に着く。
    あまり奥に行くと歩く距離がなくなってしまう、ここらでいいだろう。

    ということでNO48〜50方向(右)に入ると直ぐ、おあつらえ向きの空き地がある。この先の両側は開けた電気柵の畑。
    出発の準備をしていると2台の車が山から次々と下ってくる。ジロジロみられているような気がする。
    「人畜無害、私たちはけっして怪しい者ではありません。」

    国土地理院の地図、GPSで確認しながら黒松峠への入口を探す。
    林道狩宿線起点の道標のある所で右の作業道に入る。道の右側は浜松市街地、アクトタワーが望める段々畑だ。
    この作業道は奥で行き止まり。戻る途中、アチコチで見かける作者不明のステンレス板道標を草むらに見つける。
    ここだ、これに導かれサカキ等の青々とした木が被る山道を登って行くと整林された杉林となる。

    上の林道2を横切った所からは間伐、選定枝で道が不明となる。
    今月初め2020-02-02に黒松峠から下ったが此処で道を失った。
    次の人の為に確認しながら赤テープを5か所ほど付け登り黒松峠に着く。

    ここからの尾根道は一部林道とか林道が合流する幅広のウォーキングに絶好の道だ。
    小さくアップダウンしながら小ピークを越えて登って行き小広場の下の浅間山に着く。
    左から愛知県森林林業センター試験林からの道が来ている。樹木で展望はない。

    下の浅間山から、北から林道が来ている上の浅間山との鞍部にヤヤ大きく下る。
    そして上の浅間山に向かって登り返す。直ぐ右手に林道ヘアピンカーブに下りる道が現れる。
    このヘアピンカーブまで距離20m、帰りはここを下って駐車地に戻る道があるか確認しよう。

    私にとってはヤヤ登りごたえのある岩ゴロの尾根道を暫し登って行くと右手に石祠(神社)が現れる。
    ここで癌掛け参り、その直ぐ上が12基の石祠が並ぶ山頂だ。
    道の駅「三河三石」から登ってきたという知立の3人組が先着してお食事中。
    東側が開け雪を被った南アルプスの前衛の山が少し望めるが何山なのかは?
    多分、竜頭山〜以北の山であろう。富士山覗き塩ビパイプが設置されている。霞んで見えない。

    昼食後、12基の石祠にお別れをして林道ヘアピンカーブに下る。
    すると国地院の地図に記載のない荒廃林道が西に向かって延びている。
    これだ、これをたどろう!もし途中で行き止まりだったら上か下へ藪漕ぎだ。
    暫く道なりに進むと分岐が現れる。多分真っ直ぐは行き止まりだろう。
    左に下って行くと大ナマレ標識のある林道2に出る。やったね!これで駐車地に戻れる、一安心。
    大ナマレって何だろう?意味不明。

    林道分岐から林道3に入る。駐車地に近くなると崩壊防止、水抜きの石積の植林地が左右に現れる。
    そして見覚えのある開けた電気柵畑に出る。尉ヶ峰(ジョウガミネ)と富幕山(トンマクヤマ)を見ながら駐車地に戻る。
    狩宿入口に下りRSPSでモウ日持ちしない?ミカンを5袋(TYP14個/100円・袋)買い占めて自宅へ。
    家で早速食べるとヤッパ訳アリであった。注意して食べれば問題ないレベル?だが・・・
     *痛んでいたらゴメンナサイのカードが入っていた。

  • 一言

    林道オリエンテーリングのような山里ハイクであった。