遠州の140山・浜名湖周辺の山々

平尾山 464m


     中山峠・平尾山周辺地図      国土地理院
     

  • 登山日        2019年5月13日

  • メンバー       Y氏、妻、私の3名

  • 移動行程

      舞阪自宅→湖西→三ケ日市街→奥平山→三ケ日市街→湖西→舞阪自宅

  • 登山行程

      2:10 平山貯水T(10:00)→登山口→扇林道→4等三角点[0:20]→主稜線→(12:00)送電鉄塔→(12:10)平尾山

      1:00 平尾山→送電鉄塔[昼食](13:10)→主稜線→扇山林道→登山口→(14:10)平山貯水T

  • 詳細

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    貯水タンクから登山口へ(人物上が登山口) ⇒
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    作業道分岐(左からきて右へ) ⇒
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    辺り一帯はミカン畑 ⇒
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    作業道終点が登山口 ⇒
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    直ぐ尾根に出る ⇒
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    ツタのトンネル ⇒
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    倒木が時々現れる ⇒
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    名札の付いた樹木もいくつか ⇒
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    右に大岩を見る ⇒
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    雑倒木をけちらす ⇒
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    何処からか左から道が合流 ⇒
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    名札の付いた大木の下を通過 ⇒
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    二本の大木を通過(振り返る) ⇒
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    林道に出る手前は快適道 ⇒
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    扇山林道に出る ⇒
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    左に行くと広場ある ⇒
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    右20m程に行って尾根へ ⇒
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    直ぐに梯子を上る ⇒
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    アオキ等で道がおおわれる所を通過 ⇒
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    小岩が点在する道を行く ⇒
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    主稜線直前で左折し三角点へ ⇒
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    藪を漕ぎ尾根鞍部に下る(左が掘割:中山峠) ⇒
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    鞍部から登り返すと四等三角点に着く ⇒
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    三角点分岐に戻る ⇒
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    直ぐに湖西連峰主稜線に出る ⇒
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    主稜線を北に登って行く ⇒
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    中電湖西三河線送電鉄塔NO.38に着く ⇒
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    送電鉄塔からの南の展望 ⇒
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    ジシバリ ⇒
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    岩の転がる送電鉄塔広場を北に進む ⇒
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    カタバミ ⇒
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    広場からのガスル富幕山 ⇒
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    雑木の主稜線をアップダウン ⇒
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    まもなく平尾山に到着 ⇒
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    平尾山を去る ⇒
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    送電鉄塔で昼食し下山開始 ⇒
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    主稜線から平山登山口への尾根へ ⇒
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    扇山林道を横切る ⇒
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    駐車地が見える登山口に帰着 ⇒
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    富幕山〜尉ヶ峰を前方に駐車地へ 

    このコースを2008年4月5日に歩いている。月日が経ち、その間に大型台風も通っている。
    リハビリをかねて、コースがどんな状態になっているのか確認しに行くことにする。

    駐車スペースは作業道入口、貯水槽(三ケ日中部29号ファームポンドの表札)の二か所にある。
    中山峠の小さな道標が作業道入口、途中、登山口に設置されている。(旧三ケ日町観光協会)
    登山口はミカンの木が多少増えて少し変った様な気がする。初めての人はここが?と戸惑うかも。
    登山道は倒木、ツタ、枯枝で歩きずらい所が多くなっている。赤テープは多々ある。少し追加した。
    埃っぽい匂いがする。下りはいくつかある分岐(2か所は明瞭)に注意が必要だ。

    今回は392.6四等三角点に寄ってみた。主稜線に出る直前から南に藪を漕いで往復する。
    途中で一旦掘割に下る。本当の中山峠はここの掘割だと思われる。(主稜線鞍部に峠標識あり。)
    三角点は鞍部掘割から雑木藪を登り返したなだらかなピークにある。GPSがあると位置の特定に便利だ。
    主稜線の鞍部方向から明瞭な道が掘割まで来ているので、こちらも利用可能と思われる。
    尚、掘割から東は藪が深いのでたぶん廃道になっているのでは。

    道中の展望は登山口と送電鉄塔NO.38の夏草に覆われた岩ゴロの伐採地にあるのみ。
    東側は常寒山〜富幕山、南側は送電鉄塔の先に坊ケ峰〜南の湖西連峰主稜線が望める。
    お湯を沸かしてお茶する所が欲しい場合は扇山林道に出た南側100mの所の広場がいい。
    当日は送電鉄塔脚コンクリート部で昼食をする。

  • 一言

    チョット暗いが静かな山旅を愛するハイカーの為のコースですね。