愛知の130山

瀬戸山 515.3m


     瀬戸山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2009年6月7日

  • 移動行程      船着山瀬戸山

      自宅→三ヶ日→一鍬田→[吉川:船着山]→三河大野→[細川:瀬戸山]→鉛山偵察→ゆ〜ゆ〜アリイナ→自宅

  • 登山行程

      1:10  林道浪沢線ゲート(11:30)→林道終点登山口(11:45)→作業路星越線→稜線鞍部→小ピーク→(12:40)瀬戸山

      0:50  瀬戸山(12:50)→小ピーク→稜線鞍部→作業路星越線→林道終点登山口(13:25)→(13:40)林道浪沢線ゲート

  • 詳細

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    林道浪沢線入口 ⇒
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    林道浪沢線終点登山口 ⇒
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    大岩転がる沢を行く ⇒
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    急な尾根斜面を登る ⇒
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    作業路星越線を横切る ⇒
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    稜線鞍部に出る ⇒
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    瀬戸山にて ⇒
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    山頂の展望:箒木山〜懐山 ⇒
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    豊田の方が蕎麦をゆでる ⇒

    船着山を登り終え、新城市の吉川から細川へ向う。
    分岐である明治橋西を通り越しサークルKで昼食を購入、林道浪沢線入口に着く。
    車で50m程入ってゆくとゲートがある。鍵が無く外すことも出来るがバックで戻る。
    駐車スペースは県505沿い、林道浪沢線入口の手前と先にあり、近いほうの先に止め車の中で昼食をとる。

    ゲートを通り、タイヤの跡が新しい路面良好な林道を奥に入ってゆく。
    途中、作業道押久造線を左へ分け、橋を渡って更に奥に進むと終点となる。
    ここまで入っても路面は全く問題ない。山菜取り、不法投棄対策のようである。

    最初は沢の中の倒木、草が被る藪っぽい道である。おまけに岩が滑りやすく浮石もある。
    途中に「迷い道多し、この先危険」、「安全登山は登り3分に下りが7分」の案内がある。ごもっとも。
    沢を離れると急な尾根斜面をジグザグに登るようになり、一旦作業路星越線に出る。

    左に折れて20m程で右折、再び登山路に入り少し登ると稜線鞍部に着く。左は「迷い道・危険」となっている。
    右に行き小さなピークを越え、鞍部から急坂を登り返すと、三等三角点の設置された狭い山頂に着く。
    東側が開け箒木山〜懐山等の山々を望むことが出来る。
    先着の豊田市のお三方が昼食準備中、何と蕎麦をゆでているではないか!ゆでながら水を足しているが・・・
    その人曰く「焼きを入れる」とのこと。本当かな?

    我々は10分ほどで下山を開始、注意書き通り?スリップに注意し駐車地点に戻る。
    この後、直ぐ近くにある鉛山の登山口3ヶ所を偵察し、「ゆ〜ゆ〜ありいな」で入浴する。
    引佐の前嶋屋により有名な引佐の「手延うどん」、「手延そば」半生と乾麺を二つずつ購入し自宅に戻る。

  • 一言

    登りづらい藪山であるが、登ったと感じさせてくれる山であった。