愛知の130山

雨乞山 233m


     雨乞山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2009年5月31日

  • 移動行程       大山雨乞山蔵王山

      自宅→潮見坂→国42→越戸→[白山比(ヒビ)神社:大山]→[石神伊川津揚水機場:雨乞山]→国259
      →大久保→田原→蔵王山→田原めっくんはうす→県413→国42→国1浜名バイパス→極楽湯→自宅

  • 登山行程

      1:00  伊川津揚水機場(10:00)→四等三角点→(10:25)雨乞山(10:40)→四等三角点→(11:00)伊川津揚水機場

  • 詳細

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    雨乞山登山口入口 ⇒
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    伊川津揚水機場登山口 ⇒
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    尾根にある池の水位伝送計 ⇒
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    岩尾根を登る ⇒
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    三角点標石が不明 ⇒
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    鋭鋒ミハリ山と雨乞山頂 ⇒
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    雨乞山にて ⇒
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    ミハリ山への稜線 ⇒
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    好展望の尾根を下山 ⇒

    大山を登り終え、その直ぐ北にある雨乞山を登る為、大山トンネルを抜けて石神に向う。
    登山口へは?妻の車「ゼスト」にはカーナビが無く、地図を見ながらの運転なので難しい。
    裏道に入り雨乞山の道標を確認、狭い舗装路を入って行くと溜池のある伊川津揚水機場に着く。
    奥に2台ほど止められるスペースがあり、雨乞山登山口の小さな道標がある。

    足場の悪い急な山土のザラザラな斜面を登ると、水位伝送計の設置された用水に着く。
    この先から岩の尾根となり所々で展望がえられるようになる。でも雨がポツリ、ポツリ・・・
    三角点標柱のある岩場に着く。しかし肝心の三角点標石が見あたらない。

    上部に来ると展望は更に開けてガスル大山、ミハリ山が望めるようになる。
    山頂直下の岩稜帯を足下に気をつけ登ると、岩の上に雨乞山の標識がある山頂に着く。
    この時はガスってほとんど展望は無くなっていた。しかし、めまぐるしく状況が変わる。

    直ぐガスが取れ始めてミハリ山への稜線、三河湾、登って来た尾根が次第に見えるようになる。
    タッタ233mの低山なのに高山のようにダイナミックに変化している。大山はガスッタままだ。
    暫しこの変化する風景を楽しんだあと、展望のきく尾根をスリップに注意して下山する。

  • 一言

    ダイナミックに変わる雲の流れが雨乞山を高山風に演出していた。