愛知の130山

高畑(タカバタ) 762.2m


     高畑周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2009年4月19日

  • 移動行程       高畑宇連山→棚山

      自宅→本長篠→滝上→大林→高畑林道入口→[上六橋:高畑]→高畑林道川売方面途中→上六橋→滝上
      →海老→川売(カオレ)→[棚山林道ゲート:宇連山→棚山]→海老→ゆ〜ゆ〜アリーナ→本長篠→自宅

  • 登山行程

      1:10  上六橋登山口(8:20)→小ピーク分岐→ピークが連続→樅の巨木帯→(9:30)高畑

      0:35  高畑(9:40)→樅の巨木帯→ピークが連続→小ピーク分岐→(10:15)上六橋登山口

  • 詳細

    写真
    右の高畑林道へ ⇒
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    上六橋と堰堤 ⇒
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    P地点と電柱の登山口表示 ⇒
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    急登が続く ⇒
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    連続する樅の巨木 ⇒
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    高畑にて ⇒

    海老の滝上から県32へ。連合小の先で町道真孤大林線に入り、道なりに上って行く。
    「ふりくさ道・石仏群」の大きな看板のあるT字交差点を右へ折れ、少し行くと奥に堰堤のある上六橋に着く。
    その直ぐ先に登山口がある。電柱に黒黄の板が巻かれた上に、高畑登山口と書かれた小プレートがかかっている。
    小沢を挟んで給水施設に行くコンクリートうちされた道がある。車が来ることは稀?その入口に止める。

    上六橋、堰堤の上に出て、左岸の沢沿いの水平道を進む。
    間もなく沢から離れ、溝のような小沢を横切り進むと急登の連続となる。
    少し登ると右手に山頂が樹間に見え、振り返ると鞍掛山から宇連山の稜線が見える。鞍掛山は迫力がある。
    岩の急傾斜の尾根に変わり、暫く登ると細長いピークに着く。川売(カオレ)に下る、薄い踏み跡がついている。

    ここから先は小さなアンプダウンを繰り返しながら登って行く。樅の巨木が目立つようになる。
    特に山頂直下の鞍部に点在する、樅の巨木5〜6本は立派だ。
    山頂の肩に出て、岩の転がる道を奥へ行くと三等三角点が設置された山頂に着く。展望は全く無い。
    川売、山田からの登山道を確認してみたが、薄い踏み跡程度で目印のテープは無いようだ。
    帰りは来た道を戻る。このあと棚山に登る為、高畑林道で川売に向ったが・・・大変だ!

  • 一言

    短時間だがなかなかキツイ山であった。