愛知の130山

出来山 1052.7m


     裏谷周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2009年3月28日

  • 移動行程

     2009-03-28    筈ヶ岳出来山水晶山

       自宅→本長篠→田峰→新段戸トンネル→県367→県364→[金蔵連(ゴンゾレ)峠:筈ヶ岳]→県367→怒田沢→川面
       →県33→大多賀峠→[段戸湖:出来山]→大多賀→県484→伊勢神峠→[小田木:水晶山]→道の駅[いなぶ]泊

     2009-03-28    駒山三国山丸山

       道の駅→名古屋市野外学習センター→林道富永線→[作業道駒寺線:駒山]→国153→県101→[亀甲岩:三国山]
       →県101→国153→県10→津具グリーンパーク→[丸山林道:丸山]→田口→ゆうゆうアリーナ→自宅

  • 登山行程

      1:20  段戸湖(11:20)→ゲート→五六橋→寧比曽岳分岐→栃洞林道分岐→牛渡橋→T字路→(12:40)出来山

      1:20  出来山(13:00)→T字路→牛渡橋→栃洞林道分岐→寧比曽岳分岐→五六橋→ゲート→(14:20)段戸湖

  • 詳細

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    段戸湖の駐車場 ⇒
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    段戸湖 ⇒
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    裏谷入口前を通過 ⇒
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    ゲートが現れる ⇒
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    右の五六橋を渡る ⇒
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    寧比曽岳分岐 ⇒
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    左から栃洞林道が合流 ⇒
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    菜畑林道分岐 ⇒
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    ガケのツララ ⇒
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    牛渡橋手前の作業小屋 ⇒
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    T字路を左へ ⇒
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    出来山にて ⇒

    先週、新段戸トンネルからのルートを偵察する。しかし、鰻沢の林道入口直ぐの所にゲートがあった。
    伐採中で歩行も不可と表示されており、仕方なく通常の裏谷、段戸湖から登ることにしていた。

    金蔵連(ゴンゾレ)峠から怒田沢(ヌタザワ)に下ると、山奥としては素晴らしい、本格的な2車線の道路に出る。
    ここを右折、立派なトンネルを通り川面(カワオモテ)に下る。右折し、県33で大多賀峠から段戸湖へ向かう。
    段戸湖の管理舎のある駐車場に止める。ルアー釣りのみで持ち帰りは5匹まで、1日3000円の案内がある。
    月に2回ほど魚を放流するようである。当日は6名ほどが釣りをしていた。

    林道は入口から通行止めになっていた。登山口まで5.1Kmの表示がある。段戸湖の湖岸を歩いてゆく。
    大多賀寄りの、第二駐車場からの方が早そうである。公園、裏谷入口の先に本格的なゲートがある。
    五六橋を渡り寧比曽岳分岐を右に見送り、ほとんど平坦な林道を延々と歩いて行く。
    栃洞林道分岐を過ぎ、下ってゆくと菜畑林道が現れる。付近の崖にはツララが。寒い筈である。
    この先でヘアピンカーブとなる。このカーブの沢に架かる橋を渡る。
    少し行くと真新しい作業小屋があり、牛渡橋の林道分岐となる。
    牛渡橋を渡らず、真っ直ぐ牛渡林道を沢沿いに登って行く。途中から前方左奥に山頂が見えるようになる。

    突き当たりのT字交差点を左へ折れる。ここから舗装路となる。草むらにKDDI管理地の看板がある。
    登ってゆくと北側の名も無き山が見えるようになる。唯一、大したことのない展望地である。
    そこを過ぎ、右にカーブし登ると、鉄線で囲まれた大きな空地に着く。KDDI管理地の札が下がっている。
    ここを左へ入ると、一等三角点が設置されている山頂である。周囲は樹木で展望はない。

    「愛知の130山」に記載された東ルートを山頂、林道から探してみたが見つからない。
    間伐、枝打ちされ放置された木々が転がっており、特に下りの場合は難しい気がする。
    帰りも同じように、林道を歩き段戸湖に戻る。

  • 一言

    寒くて、長い林道歩きの退屈な山であった。