愛知の130山

風頭山 597m


     風頭山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2009年1月25日

  • 移動行程       京ヶ峰風頭山額堂山

      自宅→浜松西IC→音羽蒲郡IC→本宿→衣文観音入口→[京ヶ峰林道駐車点]→額田町→二瀬橋
      →[風頭山登山口]→萩坂峠→[覚道地蔵尊入口:額堂山]→杣坂峠→本宮の湯→宇利峠→鷲津→自宅

  • 登山行程

      1:00  風頭山登山口(10:50)→林道分岐の橋→林道横切る→稜線分岐→(11:50)風頭山

      0:30  風頭山(12:10)→稜線分岐→林道横切る→林道分岐の橋→(12:40)風頭山登山口

  • 詳細

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    風頭山登山口 ⇒
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    林道分岐の橋 ⇒
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    林道終点 ⇒
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    アジサイの枯枝が被さる沢道 ⇒
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    林道に出る ⇒
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    稜線分岐を左へ ⇒
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    岩稜帯となる ⇒
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    風頭山にて ⇒
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    展望所からの本宮山 ⇒

    宮崎の二瀬橋を渡り、直ぐ左折、狭い町道に入る。暫らく行くと右に緩くカーブする所がある。
    ここを真っ直ぐ上り気味に行くと、薪を積んだ作業小屋が左にある。
    この20m先が林道分岐となっており登山口の標識がある。着くまで標識がないので分かりづらい。
    作業小屋に駐車スペースがあるが、丸太片が置かれ土盛りがしてあるので止めるのをやめる。
    1台岡崎NOの車が林道分岐の脇に止めていたので、我々も右に習え。

    コンクリートうちされた林道を入って行くと直ぐダートとなる。最近車が通った形跡はない。
    遠くに沢の水の音を聞きながら、暫らく緩い上りの林道を行くと橋があり、その先で分岐となる。
    道標を確認し、右のコンクリートうちされた林道を右岸・左岸と沢沿いに登る。

    林道終点からはアジサイの枯枝が被さる沢筋につけられた登山道に変わる。
    アジサイは辺り一面にあるのでシーズンにはかなり綺麗では?水滴が大変だと思うが・・・
    沢から離れる辺りから急勾配となり、林道を横切り暫らく急登をジグザグに登ると稜線分岐に出る。
    左へ行き、小さなピークを2つ程越えると岩稜帯に変わる。北側に展望があり奥三河の山が望める。
    岩、根の出っ張りにつまづかない様に登っていく。山頂直下はかなりの急登である。

    着いた山頂は狭い。赤文字で風頭山と大きく書かれた、古ぼけた山頂標識が印象的である。
    南へ10mほど岩を下って行くと大展望台がある。目前には左から本宮山、西蔵、観音山、額堂山等々。
    その先に三河湾が光って見える。帰りは来た道を戻る。山中3名の単独の方とすれ違う。
    この後、山頂で見た額堂山に登るため萩坂峠へ向かう。

  • 一言

    低山としては、やや歯ごたえのある山であった。