静岡の百山

石谷山(ビク石) 526m


    石谷山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

    

  • 登山日          2008年2月2日

  • 移動行程        高草山石谷山(ビク石)

      自宅→浜松西IC→焼津IC→岡部町廻沢→焼津市坂本→[林叟院(リンソウイン):高草山]

      林叟院→道の駅「玉露の里」→新舟(ニュウフネ)→[笹川登山口:石谷山]→焼津IC→浜松IC→極楽湯→自宅

  • 登山行程

      0:50  笹川登山口(12:30)→笹川八十八石→竹林→尾根→(13:20)石谷山(ビク石)

      0:30  石谷山(ビク石)(13:30)→尾根→竹林→笹川八十八石→(14:00)笹川登山口

  • 詳細

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    登山口駐車スペース ⇒
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    笹川八十八石の始まり ⇒
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    砂防堤を通過 ⇒
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    赤石黒石を行く ⇒
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    笹川の沢沿いを登る ⇒
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    廃屋となった作業小屋 ⇒
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    竹林を登る ⇒
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    市町村境の鞍部に到着 ⇒
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    ビク石の山頂にて ⇒
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    山頂広場 ⇒
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    北側の高根山を望む ⇒
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    南側の高草山を望む ⇒

    高草山を登った後、石谷山(岡部町側呼び名、ビク石は藤枝市側呼び名)の笹川登山口に向かう。
    途中、道の駅「玉露の里」でおやつに岡部ミカンと干し芋を仕入れる。
    ここから直ぐ先の新船(ニュウフネ)で左へ折れて橋を渡る。奥に入って行くと笹川集落になる。
    集落を通過、奥に行くと狭いコンクリートの坂道となる。終点が登山口で軽トラが止まっている。
    3〜4台は止めれそうである。

    登山口から笹川八十八石が始まる。大岩の転がる開けた沢筋で主な石には名前が付けられている。
    表石から始まリ、無理やり名前をつけた?名前の由来の説明書きがある石もある。
    何かの作業小屋だったのか、侵入禁止のロープのある放置小屋を見る。
    名所としているので撤去してもらいたいですね。途中でハンターとすれ違い挨拶を交わす。何を撃つのかな?

    スゴイ!と思わせる石があるわけではないまま笹川八十八石が終わり、竹林を過ぎ暫らく登ると鞍部に着く。
    登って来た反対側の直ぐ先に舗装の道が見える。ここを左に行くと大岩の転がる木立に囲まれた山頂広場に着く。
    誰もいない。ベンチ、東屋があり水道設備もある。蛇口を捻るとナント水が出る。
    山頂の北側に行くと展望が得られ、先週登った高根山が望める。
    富士山は雲がかかり富士見岩から見ることが出来ない。

    道の駅で仕入れた岡部ミカンは意外と甘い。三ケ日ミカンと変わらない。しかも安い!
    帰りに2袋ほど買増し、サトイモ、五平餅センベイ等を買い帰宅の途に着く。
    焼津周辺はこれといった入浴施設がないので、浜松に戻り極楽湯で入浴し帰宅する。

  • 一言

    藤枝市民の森ということで山頂は整備されている。シーズン外なのか静かな山であった。