関西・近畿百名山
入道ヶ岳 905.6m


    入道ヶ岳周辺地図      YAHOO地図      国土地理院 

    


  • 登山日    2002年12月20日

  • メンバー   名古屋地区4名+浜松地区1名=合計5名

  • 移動行程

      近鉄名古屋→近鉄弥富駅集合→弥富IC→鈴鹿IC→[小岐須渓谷山の家・石大神]
      →[ヘルシーパル湯ノ山]→四日市IC→弥富IC→近鉄弥富駅解散→近鉄名古屋

  • 登山行程

      1:30 小岐須渓谷石大神登山口(10:00)→滝ヶ谷→二本松尾根→(11:30)入道ヶ岳

      1:30 入道ヶ岳(12:30)→池ヶ谷→林道出合→(14:00)小岐須渓谷石大神山口

  • 詳細

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    小岐須渓谷石大神登山口 ⇒
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    二本松尾根椿大神社分岐 ⇒
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    山頂が見えてくる ⇒
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    入道ヶ岳にて ⇒
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    入道ヶ岳で焼肉昼食 ⇒
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    鎌ヶ岳・御在所岳望む ⇒
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    入道ヶ岳を去る ⇒
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    池ヶ谷を下る ⇒
     

    今日は取引先の方と関係者を含め5人での山登り、弥冨駅で合流し小岐須へ向かう。
    予定する小岐須渓谷山の家入口の石大神(シャクダイジン)登山口は小岐須集落から西に少し入った所にある。
    山の家の敷地の駐車は有料だが山の家入口ヨコの駐車場は無料である。

    ここから北に入る林道みたいな道を行くが直ぐに登山道に変わる。
    暗い樹林帯の滝ヶ谷の沢に沿って登って行き、途中から二本松尾根に向かう。
    尾根に出ると椿大神社方向と入道ヶ岳の山頂方向の分岐に出る。
    D滝ヶ谷分岐の道標が立っている。小岐須乗越とも言うらしい。(鈴鹿観光トレッキングmap)

    左折し二本松尾根を登る。急勾配もあるが皆さん元気、かなりハイペースである。
    私は御馳走しようと隠し持ったバーベキュー材料、ビールを担いでいるので、ついて行くのがキツイ。
    暗い樹林帯を暫く登ると突然、前方にゴルフ場のようにナダラカで広い草原の頂が見えてくる。

    着いた!山頂は360°の大展望、鎌ヶ岳、御在所岳、仙ヶ岳、また鈴鹿の市街地も眼下に望める。
    何処から登ってきたのか多くの方が山頂におられ昼食中だ。
    我々も店を広げ、バーベキューしながらビールで乾杯する。寒くてお酒の方がよかった。

    下山は池ヶ谷コースを下り、林道御幣線に出て石大神登山口に戻る。
    帰りに湯の山温泉・ヘルシーパル湯の山で入浴し、弥冨駅で解散し名古屋のマンションに帰宅する。
    (2016年4月現在:ヘルシーパル湯の山はホテルウェルネス鈴鹿路に変わっている。日帰り入浴可。)

  • 一言

    山頂の景色は申し分ないが、さえぎる物が無い為、当日冷たい風が吹いてかなり寒かった。