このページは渓流釣りをした時の写真です。 |
2月26日から雨模様、特に27日は強い雨が降り続き水窪川はヒョットして濁流?しかし待ちに待った解禁日、 天気は回復する予報なので、前日の2月28日の日曜日、小雨の中を10:00自宅を出発する。 西鹿島より川の様子を窺いながら北上する。天竜川は濁流、水窪川も濁流、向市場の「みさくぼ里の路」で日鑑札(2000円)を購入し、 「しらかば荘」に13:00に着く。川は増水し濁流となって流れていた。あたりに全く人影なし。 こりゃ駄目だ!でも晴れだしているので明日は水が引くのでは?と期待して道端で車中泊する。私ともう一台のみであった。
[水窪川]
翌朝も川の状態は変わらず竿をだしている人は居ない。せっかくなのでただ一人6:30頃から1時間30分ほど、 急流を避けて2ケ所で竿を出す。多少期待したが・・・やっぱり駄目だった。
[草木川]
水窪川上流、南ア深南部を源流とする本流である白倉川は濁流、支流の草木川に行くと増水は少なく澄んでいた。 魚はいるのかな?8:30釣りを開始する。半信半疑・・・やったー!14cmと小さいがヒット!俄然勢いづくがこれ1匹のみ。 被さる枝と川底に仕掛けをジャンジャンとられ閉口、1時間30分程でやめる。釣り場の状況に応じた竿、仕掛けを用意すべきであった。
[翁川]
10:30に青崩峠を源流とする翁川に移動する。増水していて仕掛けが瞬く間に流されてしまう。これでは魚は食いつくことが出来ない? 2ケ所、各1時間程粘ったが全くアタリが無く、天気が怪しくなってきたので13:00過ぎに帰宅の途につく。
途中、水窪の地場産品直売所「国盗り」に寄り、鯨肉のような味噌漬け「鹿の焼肉定食」(1500円)を食べ、 出来立てホッカホカのサシミこんにゃくを購入する。 都田の静岡県農林技術研究所果実研究センター内に設置されている一等三角点を見学後、夕食の食材をベイシア志都呂で購入して帰宅する。 妻が仕事から帰ってくるので早く夕食の支度をしなくっちゃ!
コワーイ!濁流の水窪川 |
草木川のこの場所で一匹get! |
唯一の釣果14cmのアマゴ |
増水した翁川 |
ワカサギ釣りで賑わう水窪ダム |
「国盗り」の「鹿の焼肉定食」 |
解禁日前日の2月28日は土曜日、翌日の3月1日の天気は曇りとマズマズの日で、条件は最高だが人出が心配である。 2月28日昼前に自宅を出発、極楽湯佐鳴台店で入浴し、近くの釣具店「イシグロ」でエサの無巣「ブドウ虫」30匹650円×2個を購入し水窪へ向う。 15時前だというのに「しらかば荘」から先、点々と車中前泊の方が陣取っており行ったり来たり。もう少し早く来るべきであった。 2度往復して場所を決め、車を降りて釣り場を確認する。ここなら釣れる!日鑑札をしらかば荘で購入(2000円)する。
翌日は3時半起床、曇天でなかなか明るくならない。やっと6時前に薄明るくなり釣りを開始する。 かなり明るくなった頃、最初のあたりが来る。その後は次々とゲットし、約4時間でアマゴ17匹の釣果を収める。 寒くなってきたので10時前に納竿、他の釣り場を確認しながら水窪川から水窪の町に出て、秋葉ダムのトロン温泉「やすらぎの湯」 (浜松市民は200円、市外の方は800円)で入浴し帰宅する。
釣った渓流 |
いくつ釣ったのかな? |
釣った魚の前で |
釣った魚は17匹(皿は25cm) |
秋葉ダムのやすらぎの湯 |
秋葉ダム |
解禁前日の2月29日、辻堂のT氏と国道52沿いの但沼で待ち合わせ、少しトラブルはあったが合流し、興津川の支流、中河内川に向かう。 しかし、幹流である湯沢川、樽川は水量が少なく狭い、釣れそうもない?ので、戻って本流の奥、大平まで偵察に行く。 当日は西河内のキャンプ場で宿泊。3月1日、T氏は本流、私は支流の黒川に入る。20匹をGET! ヤマセミの湯で入浴して帰宅する。
西河内のキャンプ場 |
釣った魚たち |
釣った魚の前で |
アマゴ |
やませみの湯 |
釣った魚のから揚げ |
大鳥池の沢 2007年8月12日
大鳥池の沢にて竿を出す |
大鳥池からの山頂 |
水窪川 2007年3月1日
漁場入り口 |
釣りの注意書き |
漁場入り口で車中泊 |
漁場入り口全景 |
漁場入り口で釣るT氏 |
竿を出す私 |
私の釣れたポイント1 |
私の釣れたポイント2 |
釣果:アマゴ21匹 |