- 登山日 1995年10月9日〜10月10日
- 移動
1995-10-08 移動
自宅→浜松西IC→富士IC→身延→
1995-10-09 瑞牆山
韮崎→須玉→増富ラジュームライン→瑞牆山荘
1995-10-10 金峰山
瑞牆山荘→増富ラジュームライン→須玉→韮崎→身延→富士IC→浜松西IC→自宅
瑞牆山 2230.2m
瑞牆山周辺地図 YAHOO地図検索
- 登山行程 1995-10-09
- 詳細
登山道からの瑞牆山の山頂 ⇒
瑞牆山の山頂にて ⇒
山頂からの金峰山 ⇒
金峰山の岩峰にて ⇒
奇岩を見下ろす ⇒
山頂の岩の上にて ⇒
午前7時頃着いたが、登山口付近は既に満車で、少し戻り林道脇に縦列駐車する。
富士見平小屋に着きテントを張ったあと、瑞牆山に向かう。
途中、山頂が樹間から見えるが、面白い岩山である。
一旦、天鳥川に下り、樹林帯の暗い急な登山道を登ると山頂に着く。
見かけとは違い、登山道に危ないところは全くない。
山頂は大きな岩の上にあり、展望が非常に良く、右に金峰山、左に小川山が大きく見える。
山頂に着いた時は11時頃と山のラッシュアワーで多くの登山者が山頂にいた。
他の登山者が下り始める前に下山。金峰山に行ける時間帯であるが、明日にする。
富士見平小屋でテント泊、テント場は空いていた。
- 一言
見かけの面白い山である。チョット標高が低くもの足りないが・・・
3:00 瑞牆山荘(8:30)→(9:30)富士見小屋(10:00)→天鳥川→(12:00)瑞牆山
1:30 瑞牆山(13:00)→天鳥川→(14:30)富士見小屋
金峰山 2595.0m
金峰山周辺地図 YAHOO地図検索
- 登山行程 1995-10-10
- 詳細
大日岩の下にて ⇒
金峰山の尾根にて ⇒
尾根からの展望 ⇒
尾根からの五丈岩 ⇒
金峰山の山頂にて ⇒
五丈岩にて ⇒
富士見平小屋から大日小屋を過ぎ、大日岩に出る。
この先、暫く登ると展望のいい尾根となる。後は五丈岩をめざして登るのみ。
五丈岩の直ぐ上が金峰山の山頂である。
展望は非常に良く、登ってきた尾根の右に昨日登った瑞牆山の岩峰が眼下に見える。
金峰山の先には、ナダラカな朝日岳への稜線が続いている。
まだ朝早いせいか、登山者はまばらであった。
帰り、多くの登山者とすれ違いながら下山。テントを撤収し駐車場に戻る。
- 一言
瑞牆山荘付近に駐車の車は来た時より増えており、道路に延々と続いていた。
まともに駐車するには、夕方から夜中に着くしかないみたいですね。
3:00 富士見小屋(6:30)→大日小屋→大日岩→砂払ノ頭→(9:30)金峰山
2:00 金峰山(10:30)→砂払ノ頭→大日小屋→富士見小屋(撤収0:30)→(13:00)瑞牆山荘