愛知県の滝：百閒滝と朝霧湖一周。

大島ダム朝霧湖周辺地図 　　　　　国土地理院
登山日　　　２０２３年１２月９日
メンバー　　8名：O、T、M、H、Ｈ、Y、私たち夫婦
周遊行程　　全行程＝4:00

1:30　大島ダム管理棟(9:00)→朝霧湖園地→(9:55)林道夏明線入口→(10:30)百閒滝

1:05　百閒滝(10:50)→(11:15)林道夏明線入口→(11:55)移転者感謝の碑広場

0:15　移転者感謝の碑広場(12:45)→(13:00)大島ダム管理棟

詳細


大島ダム管理棟前の駐車場を出発。前方の排水棟に向かう。
排水棟前を通り西岸へ。
左岸、西岸道路に入り南へ。左前方は鍵掛山と南西尾根。
紅葉の朝霧湖園地に到着。
朝霧湖園地に入る。奥の東屋で休息。
園地から来た北方向を見る。朝霧湖と大島ダム、上の尾根は高土山東尾根。
園地の小山からの東方向展望。唐沢橋と鍵掛山を望む。
唐沢橋と鍵掛山を左手に、西岸道路を行く
オオヌタ橋を渡る。
オオヌタ橋からの対岸方向。変化に富んだ湖岸が見える。
オオヌタ橋～ヌタ橋間の湖側入江。奥は災害修復工事中の東岸道路。
湖岸道路分岐：ヌタ橋を渡り東岸道路との合流点に着く。ここを右折し百閒滝を往復後、ここに戻って来て左に行く。
右手に小さな”ほうき滝”を見る。
林道大島夏明線入口：橋を渡り直ぐの突き当りで右折、林道大島夏明線に入る。
入口の看板。駐車場は無しとあるが、点々と駐車スペースが有る。
林道大島夏明線を行く。
林道に咲く桜の下にて。
水場を通過する。水を汲みに来ている人がいる。
百閒滝北入口、ここを通過し南入口へ。帰りに、ここに戻って来る。
百閒滝南入口を入る。
入口を入った所にある道標。
山道遊歩道を緩やかに下って行く。
宇連川支流大島川上流の百閒沢に下る。
百閒滝の落口を左に見、通過する。
滝落口のスグ上で、百閒滝北入口からの道と合流する。
百閒滝の観瀑台に向かって下って行く。
百閒滝の観瀑台。
観瀑台から見た滝。近すぎて全体がカメラに納まらない。
観瀑台の直下の岩場に行く。
岩場からの百閒滝。
観瀑台から百閒滝北入口に向かう。
百閒滝北入口に戻って来る。奥に水汲み、手前に滝見物の車がある。
林道大島夏明線の桜の下で、全員で記念撮影。
西岸東岸道路合流点、湖岸道路分岐に戻り、東岸道路へ。しかし、厳重なバリケードが設置されている。今日は土曜日、厳重すぎる、たぶん休工日であろう？
バリケードを越えて東岸道路に入る。
始めは快適な道路状態。
土砂撤去終了、再舗装を待つ東岸道路を行く。
再び通行禁止の三角ゲートが現れる。
かなり大規模な補修・補強工事が進行中。
紅葉の東岸道路を行く。
湖岸に咲く花を覗き見中。
大島橋手前のバリケードを抜ける。これで工事区間の通行は終了。
大島ダム移転者感謝の碑広場に着く。奥に小さな園地が有り、大島ダム移転者感謝の碑がある。広場には鍵掛山の登山者と思しき車が２台止まっている。
大島ダム移転者感謝の碑園地にて。
お昼の準備開始。
味噌汁鍋を囲んで昼食開始。
Y氏宅の自家製味噌を投入、味噌汁が完成。
七色味噌汁：菊芋・シメジ・豆腐・豚肉など。
満腹で園地を去る。
唐沢橋を渡り、大島トンネルを通過する。トンネル内は暗いので懐中電灯が欲しい。
大島ダム管理棟が見えてくる。前方、左奥が高土山。
大島ダム管理棟に帰着。ここはトイレが利用できる。小さなダム資料館が開設されている。見学自由、9:00～17:00、無休。
Y氏の差し入れミカンをお土産に帰宅。

朝霧湖は楽に一周出来、景色も良く、ウォーキングに最適だ。

百閒滝は見ごたえがあり、日本の滝百選に選ばれてもおかしくない。
近くに(直線で3Km)、日本の滝百選に選ばれた阿寺の七滝がある。
なので、選ばれなかったのであろう。

●歩行距離
総歩行距離：6.7(＋α：入口から滝往復)≒7Km。
大島ダム管理棟～2.4Km～林道大島夏明線入口～0.8Km～百閒滝入口＝3.2Km。
百閒滝～0.8Km～林道入口～2.7Km～大島ダム管理棟＝3.5Km。

●歩行時間
ユックリ歩いて正味2:30。

●東岸道路
2024年2月23日まで災害復旧工事で通行止め。
歩行者も通行不可となっていた。
今日は休工日、問題なく通行出来た。

●西岸道路
滝見物、水汲みの車の往来が多々あった。