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前日、泊まった黄瀬林道入口を出発する。
東北自然歩道のトイレがある。
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黄瀬林道ゲートに駐車する。
他に3台ほど先客が駐車していた。 |
黄瀬林道を歩き始める。
滝まで長い長い道程だ。
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黄瀬川に沿って右岸を進む。
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看板は、作業請負業者が設置したようだ。
作業車が数台、追い越して行く。
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右手に小滝を見る。
名前が無いようなので、黄瀬小滝と命名しよう。 |
頭上注意、路肩注意の看板が設置されている。
岩が落ちてきそうな感じはしないが。
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通行禁止、新設の吊橋が川に架かっている。
何の目的で、何処に行く為だろうか?
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面白い盆栽を見る。
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水が滴り落ちる壁を見る。
夏なら舐めたい感じ。 |
堰堤を見る。
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ここらは紅葉が進みつつある。
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林道分岐、ここを右に入る。
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分岐に警告看板がある。
そうです、甘く見てはダメです。 |
黄瀬橋を渡る。
橋の欄干が一部欠損し始めている。
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大きく蛇行しながら、黄瀬川左岸尾根を目指して上がって行く。
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対岸の尾根を見る。(黄瀬川右岸)
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黄瀬川左岸尾根に上がった所で休息。
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黄瀬川左岸尾根の林道は、どこまでも真っすぐだ。
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地図に記載の無い林道分岐を通過する。
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潟Rバヤシのゲートを通過する。
潟Rバヤシ:プラスチックを中心に、色々なことを手掛けているようだ。
全国に事業所、海外にも進出、従業員600名超の中規模会社。
松見の滝の有料見学会もしているようだ。
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警告案内板を拡大。
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ノコンギク、ヨメナどっちだろう?
ゲートから先、アチコチで咲いている。
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林道は、まだストレートが続く。
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大きくカーブした先に滝の入口がある。
入口ゲートから此処まで2:45かかる。
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滝の入口を入る。
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始めは平坦、笹の雑木林を奥に入って行く。
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次第に下る様になる。
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急斜面、倒木をのり越え下って行く。
滝まで、道はシッカリしていて、危険な所はほとんどない。
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ついに滝が見え始める。
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川原に下りる手前からの松見の滝。
ここが一番の見学ポイント。
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川原からの松見の滝。
川原に降りる所が滑りやすく、妻が滑ってひっころぶ。
手首の上を杖で打撲してしまい、手首から肘まで赤く腫れあがる。
骨折はしていないようなので、不幸中の救いだ。
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川原からの大岸壁と滝。
滝の落差は90m、両岸の岸壁の大きさが分かる。
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滝から、滝入口に向かって登り返す。
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滝入口に着く。
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林道を戻り、潟Rバヤシのゲートを通過する。
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大きく蛇行する林道の途中にある水場で水を汲む。
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黄瀬橋を戻る。
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林道ゲートに帰着。
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大湯温泉:荒瀬共同浴場に寄る。
大湯温泉郷の東の外れにある、無人、古風な湯。
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入浴料金は200円。
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風呂場の湯槽を覗く。
湯はカナリ熱く、長く入って入られない。
備品はケロリンの風呂桶のみ、イスもない。
ソープ無し、蛇口は水のみ、湯は風呂桶で湯槽から汲んで使う。
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