- 数鹿流ヶ滝周辺地図
国土地理院
- 見学日 2023年5月11日
- 見学行程 全行程=0:15
- 見学詳細
最初、東岸の熊本地震震災遺構「旧東海大学阿蘇キャンパス」に迷い込む。
こちらから側からは行けないことが分かり、国57に戻る。
南下すると直ぐ、震災遺構、崩落の旧阿蘇大橋展望地に着く。
ここに数鹿流ヶ滝の展望地もある。
滝壺までは行けなかったが、一応全貌を見ることが出来た。
水量豊富、落差はイマイチ、の並みの滝であった。
*熊本地震:マグニチュード M7.3、上益城郡益城町・阿蘇郡西原村で震度 7 。
●駐車場を出発
向こうに新設された新阿蘇大橋が見える。
右が国57、駐車場は手前と向こう側で広い。
車止めがあり、滝方向へは、車での進入は出来ない。
●車道を歩く
奥まで道が続いているが、最低部で右に入る。
奥は展望台に行く道。
⇒
●ベスト位置
埋め立て地?の様な所から滝を眺める。
対岸に熊本地震で崩落、かつての阿蘇大橋の残骸が見える。
●数鹿流ヶ滝
ベスト位置からの滝、滝上部、奥まで見ることが出来る。
チョット高さが足りない感じだが、水量はあり、飛沫が凄い。
●昔の阿蘇大橋の残骸
熊本地震の遺構として残すとのこと。
向こう側の建物は、熊本東海大学の寮だった、とのこと。
次は、本来なら原尻の滝(ハラジリノタキ)、明日は祖母山の予定であった。
足の調子が悪いので予定を変更、祖母山を中止、高千穂峡に行くことにする。
明後日は雨予報に変わる。
明日、行縢の滝(ムカバキノタキ)、原尻の滝を見て帰ることにする。
国325を東進、高千穂峡に向かう途中、阿蘇山の南、現金のみのコスモス高森店に寄る。
ディスカウント店だが、バンテリンコーワゲル1280円(内税)、あんまり安くない。
スグに塗布、これが効を奏したのか、少し痛みが和らいだ感じになる。
祖母山は無理だが、行縢山なら登れるかも。