苗名滝周辺地図 　　　　　国土地理院

　　　　　

• 見学日　　２０２２年４月２５日
  
  
• 見学行程
  
  0:40　駐車場(8:20)→(8:40)苗名滝観瀑所(8:45)→(9:00)駐車場
  
  
• 見学詳細
  
  
  

  ●苗名滝アプローチ道路 仮ゲートがあり、通行止めでした。 横を通り抜け、入って行きました。
  ●苗名滝入口 駐車場を出発、左に見える吊橋に向かいます。 　⇒
  ●吊橋を渡る 関川砂防１号堰堤、雪解けで激流です。 飛沫を浴びながら吊橋を渡り、右岸に行きます。
  ●櫓階段 前方の櫓階段で、堰堤に上がり通過します。
  ●河原を行く1 大雨の時は河原は水浸し、流されるかも。
  ●河原を行く2 岩とか木の周りは雪解けが早く進みます。 気をつけてくださいね。
  ●誰かの踏み抜き ホラ、言わんこっちゃない、誰かが踏み抜いたようです。 深くないので問題ない？ですが。
  ●大岩をすり抜け 日当たりの悪い岩陰、窪地はマダ雪が多いです。
  ●苗名滝が見えてくる 激流の先に、瀑音を轟かせた滝が見えて来ます。
  ●吊橋で左岸へ 右岸の河原からでも、十分に楽しめます。 が、左岸に観瀑所があり、吊橋を渡りそこまで行きます。
  ●吊橋からの苗名滝 吊橋上から拡大で、苗名滝を写しました。 凄い水量、瀑滝です。
  ●観瀑所と苗名滝 東屋は不要ですね。 岩とか流木があればいいと思います。 自然でいいんです、自然で。
  ●苗名滝と激流 観瀑所で激流に近づき写しました。 怒涛の流れ、吸い込まれそうです。
  ●雪道を戻る 5月の中旬頃まで雪が残りそうです。
  ●櫓階段から駐車場へ 右上が大駐車場、大型バスのスペースもあります。 今日は、レストハウス(お食事処)の周辺が工事中でした。
  ●滝入口駐車場に帰着 施設工事関係者のトラックが道端に止まっています。 人影なし、客は我々のみでした。
  ●「道の駅しなの」からの妙高山 「道の駅しなの」は、絶好のビューポイントです。 斜面に見えているのは、ロングコースの杉野沢スキー場です。
  ●「道の駅しなの」からの黒姫山 春霞が濃いですが、ナカナカです。 新緑が生えると、モット良くなりますね。
  ●国18からの妙高連山 信州中野に向かう途中で写しました。 天狗原山〜焼山〜火打山〜妙高山、そうそうたる山並みです。 妙高山の左手前は赤倉山です。

  
  関川の本流の滝で、源流は黒姫山、高妻山、堂津岳、天狗原山、焼山、火打山、妙高山です。
  落差は55mと低いですが、懐が深くて水量豊富、迫力ある瀑滝でした。
  
  帰りに長野方面からは初めて中部縦貫自動車道経由で帰宅しました。
  ホボ距離は同じ、こっち回りの方が14Km近いです。
  
  ・中部縦貫道経由　327Km　7740円（6400円）
  　無料区間があり昼間はこっちが安い。
  
  ・東海環状経由　　341Km　8340円(5460円)
  　土日祝深夜割引がある場合はこっちが安い。
  
  　 (　)は割引がある場合の料金です。
  今回は中部縦貫道経由、昼間ですので600円安です。