赤城不動大滝周辺地図 国土地理院
- 見学日 ２０２１年１０月２１日
- 移動行程 全走行距離 1063Km
2021-10-20 出発・移動
自宅11:00→浜松西IC→海老名JCT→高崎JCT→駒形IC→県40&16→16:30[赤城不動大滝P]泊
2021-10-21 赤城不動滝、根本山、古峰ヶ原
[P:不動大滝]→国122→沢入→[山神社:根本山]→国122→[古峰ヶ原高原P]→保養C日光温泉→[上鉢石P]泊
2021-10-22 二荒神社、霧降の滝
[上鉢石P:二荒神社(東照宮)]→[霧降の滝]→やしおの湯→[憾満ヶ淵P]泊
2021-10-23 鳴虫山、半月山、華厳の滝
[P:鳴虫山]→[狸山･半月山]→[中禅寺湖畔P:華厳の滝]→[やしおの湯]→[霧降高原キスゲ平P]泊
2021-10-24 霧降丸山、帰宅
[P:霧降丸山11:45]→今市IC→久喜白岡JCT→八王子JCT→双葉JCT→清水JCT→浜松西IC→17:15自宅
- 見学行程
0:45 不動大滝P(6:20)→(6:45)滝沢不動尊→林道出合→(7:05)不動大滝
0:25 不動大滝(7:15)→林道出合〜林道〜(7:40)不動大滝P
- 詳細
●2021-10-20
林道通行止め、不動大滝の駐車場 ⇒
16:30出発するが途中で引きかえす ⇒
みやぎ千本桜の森公園見学、水をGET! ⇒
不動大滝Pからの桐生、みどり市街地夜景 ⇒
浜松自宅の出発が遅く、不動大滝の駐車場に着いたのが16:30であった。
滝に向かったが帰りは真っ暗になりそうな感じ。明日朝にすることにして引き返す。
今日はここの駐車場で泊まろう、夕食は非常用の日清ラ王と思ったが・・・水がない。
下界まで買い出しに行く途中で、日本の桜百選、広大な「みやぎ千本桜の森公園」を過ぎる。
チョット見てみようと車で入って行くと手足の洗い場がある。
ひょっとして・・・蛇口をひねると水が出る。
ヒョッとした。空きペットボトルに水を1.5L調達する。
●2021-10-21
翌朝、再出発する ⇒
滝沢不動尊入口を入る ⇒
入口の直ぐ先にある前不動尊に寄る ⇒
延命猿のいるお社が現れる ⇒
手から延命水が流れ落ちている ⇒
山道を行く ⇒
不動尊迄10分、行程の1/4来た ⇒
忠治みはり岩：何を見張るのかな？ ⇒
霊場：瀧み所だが何の滝が見える？ ⇒
沢まで殆ど下り、土留め階段を下る ⇒
岩濡れ程度の恵の瀧を見る ⇒
不動尊に到着 ⇒
古民家風の門をくぐる ⇒
不動尊の庭に出る ⇒
巨岩見ながら沢に向かって下る ⇒
沢を渡渉し右岸へ ⇒
右岸道を上流に向かう ⇒
立派な林道橋を潜る ⇒
潜って橋の端に上がって右折する ⇒
再び沢に下る ⇒
右岸の沢際を行く ⇒
不動大滝に到着 ⇒
水勢強く迫力がある一筋滝 ⇒
下流の流れも見ものだ ⇒
不動大滝を去る ⇒
林道橋に戻って林道で駐車場へ向かう ⇒
法面工事中、間もなく一般車通行可？ ⇒
林道T字交差点、ゲートが設置してある ⇒
右折して駐車場へ ⇒
滝沢不動尊入口のゲート ⇒
変な文言の通行止め看板 ⇒
車に戻る ⇒
メチャ寒い夜、朝であった。かじかむ手をモミモミしながら不動尊に向かう。
駐車場から不動尊までは概ね下りか、水平の山道でよく整備されている。
途中、色々な物が現れる。つまらない物だが変化がありアクセントになる。
現れるのは前不動尊、延命猿、忠治みはり岩、霊場：瀧み所、そして恵の瀧だ。
滝沢不動尊は古風でこじんまりとした佇まい、里の守り神の雰囲気を醸し出している。
不動尊から先は登山道だ。右手に大岩を見ながら沢に下り、石伝いに渡渉し右岸道を行く。
少し行くと頭上に真新しい立派な橋が現れる。潜ってから橋の端に上がる。
注、以前は此処まで車で入れたようだ。取付道路の工事が完成すればここまで入れるかも。
再び沢に下って、右岸の沢際を少し上流に行くと不動大滝が見えてくる。
落差は32mと並みだが一筋、水量が多く近づくと迫力がある。
未だ7:30前、工事開始は8:00から？邪魔にならないだろう。
帰りは何人も通行不可の林道を歩いてみる。路面工事はホボ終了している。
法面の吹き付け工事をこれからするようだ。終われば一般車も通行出来るのかも？
県16(地図★)から直接、橋に来ることが出来れば滝は直ぐで、便利になる。
不動尊は寂しくなるが・・・
次は沢入(ｿｳﾘ)の東の根本山だ。狭路の林道を南に下って国353に出る。
左折東進し、県333経由で国122銅山街道を北上、草木湖方面に向かう。