霧山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2021年1月2日
- メンバー Y氏、M氏、H氏、T氏、妻&私の6名
- 移動行程
舞阪自宅→浜松環状→引佐→[おおだ峠〜引佐湖親水公園]→引佐→浜名湖東岸→自宅
- 登山行程
2:10 おおだ峠(9:40)→(10:45)412.3P(10:50)→神秘の池→ゲート→送電鉄塔→(11:50)霧山
2:20 霧山(13:00)→展望台→(13:25)水位計・423.9P(13:35)→展望台→吊橋尾根登山口→(15:20)親水公園
- 詳細
おおだ峠を出発 ⇒
尉ヶ峰を左手に作業道を行く ⇒
作業小屋から山道に入る ⇒
小沢の右岸を登る ⇒
水瓶(右下)過ぎると右岸→左岸に渡渉 ⇒
その先で尾根に向かう ⇒
枝尾根に出て左折する ⇒
枝尾根を登る ⇒
林道の通る稜線尾根出合の小鞍部広場に出る ⇒
西へ稜線尾根の第1ピークを登って行く ⇒
第1ピークを行く ⇒
第1と第2ピークの鞍部を行く(右に林道有) ⇒
第2ピークで藪漕ぎ ⇒
第2ピークを下る ⇒
第3ピーク(三角点峰)は南側を登る ⇒
道ピークを右に入った四等三角点:霧山412.3にて ⇒
三角点峰の西に下るとヌタ場を見る ⇒
戻りは林道に出て第1ピークを巻く ⇒
稜線尾根出合広場に戻って通過 ⇒
桧木が皮剥ぎされる、熊か?鹿か? ⇒
凍てつく神秘の池 ⇒
変則四差路のゲート前に出る(東大撓沢分岐) ⇒
ロープゲートを通過 ⇒
両側茶畑の作業道を行く ⇒
左手に大森山(左手前)と城山 ⇒
右手に三岳山 ⇒
右手後方に竜ヶ岩山(手前)と尉ヶ峰(右) ⇒
送電鉄塔の所で尾根道へ ⇒
尾根道を行く(右に廃畜産小屋有) ⇒
牧草地からの大森山〜城山〜浅間山 ⇒
牧草地の右際、山頂直下を登る ⇒
霧山にて ⇒
山頂展望 ⇒
風を避け山頂すぐ北の道端で昼食 ⇒
ホエーブス(ガソリンストーブ)を囲む ⇒
汁はそろそろいいじゃない? ⇒
今日はウドンと蕎麦です、先にどっち入れる? ⇒
出来ました、先ず味噌煮込みウドンです ⇒
ウメェーッ!⇒
満腹で午後のハイクの開始 ⇒
多々ある野外活動センター分岐を通過 ⇒
木が伸び展望のなくなった展望台に着く ⇒
展望台から水位計・三角点へ:付近に咲くマツムシソウ ⇒
水位計に到着 ⇒
遠隔計測?水位発信盤 ⇒
水位計の北側の三角点取付点を入る ⇒
三等三角点:丸ボツ423.9に到着 ⇒
霧山を前方に三等三角点峰を下る ⇒
展望台に戻って下山開始、吊橋尾根に向かう ⇒
道間違いで山小屋を通過⇒
活動センターに向かう車道を横切る ⇒
見下ろし岩(右折)分岐を通過 ⇒
こりすつづら道標のある十字路で引佐湖方面へ ⇒
この道標で引佐湖方面へ向かう ⇒
尾根をトラバース、一つ北側の尾根へ向かう ⇒
吊橋尾根に出る ⇒
吊橋尾根を下る ⇒
サルワタリの森看板を通過 ⇒
吊橋尾根末端の久留米木大橋展望台で右折 ⇒
引佐湖に流れ込む枝沢に向かって下る ⇒
枝沢に下って左岸→右岸に小橋で渡渉 ⇒
引佐湖の湖岸、吊橋尾根登山口に下る ⇒
吊橋尾根登山口直ぐ南の空地を行く ⇒
引佐湖(対岸入江の上が観音山少年自然の家) ⇒
引佐湖の湖岸を行く ⇒
引佐湖親水公園駐車場に着く ⇒
コーヒーブレイクの準備
疲れと寒さ、ふっとば〜す
2021年ニューイヤーを飾るハイクは霧山です。おおだ峠で女性陣4名を下ろす。
下山地の引佐湖親水公園でY氏と待ち合わせ、私の車をおいてY氏の車でおおだ峠に戻り出発する。
先ずは三角点P412.3を目指す。 ここはP370までは2011-11-30に登っている
階段を登りコンクリート舗装の作業道を上って行くと農地、作業小屋がある。
作業小屋を過ぎると山道となり竹林、そして小沢右岸の際道を登るようになり、間もなく水ガメを見る。
その直ぐ上で渡渉し左岸を登る。間もなく道が怪しくなる。
右の枝尾根に明瞭な道がある。戻るように上がる道があるので探す。道に出れば稜線まで問題はない。
行き過ぎると稜線までかなりキツイ藪となるので注意が必要だ。
稜線の尾根出合に出るとそこは林道カーブの小広場、ここから西、稜線尾根に取付き歩きやすい所を登る。
第1ピークを越え、第2ピークとの鞍部に下ると右(北)に林道が見える。帰りは林道を歩こう。
鞍部から先は窪地の道になる。落ちている枯枝がうるさいので第2ピーク山頂を意識して右斜面を登る。
これが良くない。茨がアチコチにある。ズボンにカギ裂を作ってしまう、トホホ。
枯れ木を蹴散らし窪地を基本に進んだ方がいい。
第2ピークを越え尾根左(南)側の踏跡道に出て境界標柱をたどり、第3ピークの三角点P412.3斜面を登る。
この道の最高点を茨に気を付けて右に入ると四等三角点がある。雑木で展望はない。
この先、西に下ってみる。最近動物が来た形跡のあるヌタバがあり、道は先に続いている。
引佐の伊平、竹馬寺:ふろんぼ様に続いているのかも。 機会があれば歩いてみよう。
稜線出合の広場に戻って林道を東進し神秘の池に向かう。途中で皮剥ぎ桧木の小木を見る。
熊?こんなところにいる筈がない?たぶん鹿の仕業であろう。
神秘の池はこのところの風と寒波?で一部白く波立って凍っている。いいね、神秘の池らしくて。
この先、変則四差路に出てロープゲートを抜けると両側展望の良い茶畑作業道になる。
北側は大森山、城山、浅間山、南側は三岳山と風車風群、竜ヶ岩山〜尉ヶ峰が望める。
送電鉄塔の所で右側が畜産小屋跡の樹林帯の道を進む。(作業道を行っても上で合流する。)
抜けると大森山〜城山〜浅間山が見え、寒風吹き付ける広々とした牧草地に出る。
この牧草地の右側を緩やかに登って行くと霧山の山頂に着く。
風が吹き付け超寒い。冷えて指先が痛〜い。山頂北側の森に入った所で昼食とする。
今日はウドンとソバ、寒いので小型ホエーブス(ガソリンストーブ)でもナカナカ沸騰しない。
待って待って食べた味噌煮込みウドン、続いて食べた味噌煮込みソバ、熱くて超美味い!
山頂から北上、小さなアップダウン、幾つかの「かわな野外活動センター」分岐を経て展望台に着く。
展望台周辺は樹木が伸びて展望はない。ここは下山予定の吊橋尾根の下降点だ。
下降するその前に水位計、藪の三角点P423.9を往復する。
戻ってきて吊橋尾根に向かって下り始める。記憶違いで一つ南の尾根を下ってしまう。
この尾根の途中の分岐で間違いに気付き軌道修正し吊橋尾根コースに出て下る。
久留米木大橋展望台(立入禁止)の道標から右(南)の枝沢に下り、吊橋尾根登山口に出る。
引佐湖右岸の湖岸を歩き私の車の置いてある親水公園に着く。
寒波の中1日歩き「ご苦労さん」、感謝、疲れをいやすコーヒータイムをもつ。
おおだ峠でY氏と別れ舞阪に戻る。
- 一言
寒波の中、全員元気で歩きました。今年もいい年になるでしょう。