雲谷山周辺地図 国土地理院
- 登山日 2018年9月6日
- 移動行程
自宅→湖西→大脇町(サロック奥)→二川ピューマーズ専用グランド前P→大脇町→新所原→潮見坂→自宅
- 登山行程
1:40 二川ピューマーズ専用グランド前P(9:40)→健康の道→(10:30)風越峠(10:40)→メガネP→(11:20)雲谷山
0:50 雲谷山(11:50)→大脇自然歩道→健康の道合流点→豊川用水路→(12:40)二川ピュ専用グランド前P
- 詳細
二川ピューマーズ専用グランド前の空地に駐車
右がグランド ⇒
滑りやすい粘土質の登山道を登る ⇒
ゴソゴソ夏草を踏み分け登る ⇒
139ピークにある祠を覗く ⇒
蜘蛛の巣を払いながら下る ⇒
倒木を抜け健康の道に出て右折 ⇒
健康の道を暫く東進する ⇒
風越峠への道に入る ⇒
ミズヒキ ⇒
湖西連峰は雑木が多い ⇒
風越峠に到着 ⇒
メガネピークへ ⇒
栗がチョットなっている ⇒
西峰260Pから豊橋市街地、赤岩尾根を望む ⇒
ドングリの実もチラホラ ⇒
雲谷山(右端)を前方に東峰へ ⇒
色鮮やかな赤とんぼ ⇒
境界標柱のある東峰279Pを通過 ⇒
鞍部十字路に下る ⇒
急坂を登り返す ⇒
送電鉄塔の先が山頂だ ⇒
雲谷山に着く ⇒
ヤブラン ⇒
ツリガネニンジン ⇒
ネコハギはまだ蕾 ⇒
戻って大脇自然歩道を下り始める ⇒
急坂、稜線南巻道を横切る ⇒
大岩を過ぎる ⇒
立岩尾根の伐採かな?林道を整備中 ⇒
健康の道との合流点に出る ⇒
農道?林道?を行く ⇒
怪しい?新生佛教教団の横を通る ⇒
コダマ精工からの湖西連峰 ⇒
砂利で蓋された豊川用水路を歩く ⇒
豊川用水路からのソーラー発電所と湖西連峰 ⇒
駐車地に帰着
県3豊橋湖西線の衣料品サロック交差点から北に入り、積善病院前を通り過ぎると狭路となる。
この道を上がって行くと豊川用水路の橋があり渡ると左側に3台ほど止められる空地がある。
右側は二川ピューマーズ専用グランドで入場禁止、鎖が張られている。
滑りやすい粘土質のヤヤ藪っぽい夏草繁る山道を登って行くと石祠のあるP139に着く。
蜘蛛の巣を払いながら少し下り豊橋「健康の道」に出て右折、暫く行くと風越峠への分岐に着く。
ココを左へ雑木帯の中を稜線を目指して登って行く。
綺麗な道だがあまりハイカーは通らないみたいでアチコチに蜘蛛が巣を張っている。
道は直登ではないのでそんなにキツクはない。
デモ、抗がん剤の第4クール・3週目に入りキツイ、「ハアハア、ゼイゼイ」、朝食後の抗がん剤をパスすれば・・・
ハイカーがいる風越峠に着くと蚊がブ〜ン、シマッタ!やられてしもうた、ボリボリ。
抗がん剤の匂いが好きらしい。白血球が低下しているので病気を持った蚊だと大変だ。
ココは六差路、西へは来た道を含めて三つ、東へも三つの分岐だ。
今日は東へ稜線をたどりメガネピークを越えて行く。夏なので巻道をたどる方が多い。
メガネピーク西峰260までは短いが急斜面、無風、残暑でキツイ!汗が吹き出る。
もう秋です、婚姻色鮮やかな赤とんぼが舞い、栗・ドングリが実を付けている。
メガネピーク東峰から雲谷山の西鞍部十字路に下り、登り返すと展望の良い緩やかな尾根道になる。
振り返ると東山に続く尾根道、右手眼下には大脇〜二川町の先に太平洋が、直射日光が照りつける、暑い!
大脇自然歩道、立岩尾根の道を分けると雲谷山の山頂に着く。今日は珍しく誰もいない。
広場中央の囲いにはヤブラン、ツリガネニンジンが花を咲かせている。ネコハギは間もなくだ。
昼食をしていると、そのまま過ぎる組、昼食組とかが6〜7組ほど。
下山だ、戻って大脇自然歩道を下る。直線的に派生尾根を下るのでナカナカの急斜面だ。
中腹の巻道を横切り、大岩群を抜けて下ると左手に真新しい林道が見えてくる。重機の音が聞こえる。
間もなく大脇自然歩道尾根の東斜面〜立岩尾根西斜面の伐採が始るのかも?
(大脇自然歩道尾根の西斜面は伐採終了、植林帯となっている。)
健康の道合流点に出る。蒸し暑いし樹林帯の健康の道を歩こうか・・・いや歩いたことのない山麓の道を歩こう。
怪しい?新生佛教教団支部、コダマ精工の前を通り、集落を右手に見て進む。
*1954年(昭和29年)に山口県光市で開教した仏教系の新宗教だそうだ。AとかI政治家なども関係?
すると豊川用水路が、蓋がされ砂利がひいてある。チェーンが張られているが入場禁止標識はない。
ココを西に少し歩けば直ぐに駐車地の空地だ、ココを歩こう。
- 一言
リハビリ、運動不足の解消に歩いたけど、暑かった!