東山(松明峠)周辺地図 国土地理院
- 登山日 2018年4月28日
- メンバー Y氏、私の2名
- 移動行程
自宅→舞阪駅→二川駅 〜東山〜 →二川駅→舞阪駅
- 登山行程
1:45 二川駅(9:30)→伊寶石神社→動物火葬場→(10:20)東屋→健康の道→尾根道コース分岐→(11:15)主稜線
0:50 主稜線(11:15)→(11:40)東山巻道東分岐→東山巻道→(11:55)東屋コース分岐→(12:05)東山
0:50 東山(12:50)→健康の道分岐→二川駅分岐→(13:20)送電鉄塔→西尾根→果樹園→(13:40)二川駅
- 詳細
電車からの東山(左端) ⇒
伊寶石神社を通る ⇒
神社裏を右折しゲート通過 ⇒
分岐を2つ左に見送る ⇒
動物火葬場に出る ⇒
その先を左へ ⇒
道に3級三角点を見る ⇒
林道終点手前で東屋へ ⇒
展望台コースに入る ⇒
巻道休息所を横切る ⇒
稜線に出ると右が展望台 ⇒
ツツジが咲いている ⇒
稜線巻道分岐に出る ⇒
巻道で東山方面へ戻る ⇒
巻道休息所を通過 ⇒
巻道からの二川市街 ⇒
東屋直登コースに出る ⇒
右折し登ると山頂だ ⇒
山頂標識 ⇒
東山を去る ⇒
健康の道西口を通過 ⇒
続いて二川駅分岐を通過 ⇒
送電鉄塔二基へ ⇒
ザラザラの急坂 ⇒
迷って果樹園へ下る ⇒
横切り車道に出る ⇒
ココが本来?のハイク口
癌療養リハビリ2弾、チョット心配だが湖西連峰の東山を登ってみることにする。
マダ腹に腸瘻カテーテル留置、抗がん剤ティーエスワン服用中、大丈夫だろうか?
息切れ、時々クラクラめまいがするのが気になるが。
心配しても始らない、ダメなら戻れば良い、軽い気持ちで頑張ろう!
待ち合わせしたY氏と二川駅から伊寶石(イボイシ)神社に着くと草刈りの地元の老人がおられる。
東屋から東山に登ると話をすると、成り行きで林道コースを案内してくれることになる。
docomoゲート、動物火葬場&ドッグランを過ぎ複雑なミカン作業道を登って行くと東屋直下に出る。
ココでご老人とお別れしチョット休憩、家族連れがやって来たので入れ替わる。
健康の道を東進し展望台コースに入る。本格的な登りだ。
ハアハア、ゼイゼイ、これは超キツイ!ヤヤ後悔、でもこれ位は登れないと。
休み休み、ユックリ、ユックリ登り巻道を横切り稜線の大脇展望台に出る。
この先、何を間違えたのか東へアップダウンし進むと巻道分岐に出る。
東山に登るつもり、変だな・・・しまったTV塔のある雲谷山方向に進んでいる、戻ろう。
稜線のアップダウンより巻道の方が楽かな?巻道に入る。
先ほど通った展望台コースを過ぎると所々でツツジ咲く二川市街が望める道になる。
しかし次第に下りになり前方の東山が頭上高くなって行く、少しでも楽したいが。
東屋コースに着く、東山まで標高差は約50mだ、暑くて急登、以前だったら全く問題無い。
しかし今は・・・登りたくないが・・・デモ登らねば。
着いた山頂は名鉄ハイクとオボシキ人達で混雑、山頂の日陰ベンチで昼食休憩する。
すると見覚えのあるオババ4人組がやって来る。車で葦毛湿原に行った妻と他3名だ。
バカヤロー!ウロチョロするな。デモよく歩くね。少しすると葦毛湿原に戻って行く。
我々も直ぐに二川駅に向かって下山を開始する。
そして二川駅分岐から左、二川駅にと思ったが、送電鉄塔が刈り払いされ明るい。
遠回りになるが真っ直ぐ尾根末端まで下ってみよう。
一部ザラザラ急坂を下って行くと道が無くなりヤブ、堰堤のある貯水池に出る。
ルートを間違ったようだ。枝積を越えると作業のオバチャンのいる果樹園広場に出る。
夏日、カンカン照りの車道をトボトボ歩き二川駅に着く。
- 一言
体力は徐々に回復しているね。