比婆山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2014年5月3日
- 移動行程 全走行距離1812Km
2014-05-02 移動
自宅→浜松西IC→東名HW→伊勢湾岸HW〜第二名神HW〜中国HW→[神郷PA]泊
2014-05-03 比婆山、日本100名滝:常清滝、竜頭八重滝(竜が滝・八重滝)
→東城IC→国314→広島県民の森[比婆山]→国314〜183→三次→国54→[常清滝]→[竜が滝]→[八重滝]
→松江CR→山陰CR→米子西IC→皆生温泉OU→山陰CR→赤碕IC→県289→[船上山P5登山口]泊
2014-05-04 船上山、矢筈ヶ山
P5登山口[船上山]→県34〜44→一向ヶ平C場[矢筈ヶ山]→蒜山快湯館入浴→国313→[神庭の滝P]泊
2014-05-05 日本100名滝:神庭の滝、原不動の滝、天滝、猿尾滝、雨滝
[神庭の滝]→中国HW→山崎IC→国29→[原不動の滝]→県48→[天滝]→県714〜国9→[猿尾滝]→県31
→[雨滝]→県31→国9→県2→国426→出石→シルク温泉入浴→県63→道の駅[シルクのまちかや]泊
2014-05-06 大江山、赤坂山 、日本100名滝:金引の滝
道の駅→県608〜705〜16〜9→鬼嶽稲荷神社[大江山]→金引の滝→宮津[天橋立]→天橋立IC→小浜IC→
国27〜303〜161→マキノ白谷[赤坂山]→国161〜303→木之本IC→彦根IC→極楽湯彦根→道の駅[近江母の里]泊
2014-05-07 小谷山、三上山
道の駅→県263→小谷山中腹P[小谷山]→国365→泉神社湧水→県248→国8→彦根IC→栗東IC
→御上神社P[三上山]→栗東IC→新名神HW→伊勢湾岸HW→東名HW→浜松西IC→自宅
*途中立ち寄った日本100名滝の写真は2014年 日々の出来事:滝巡りを御覧下さい。
- 登山行程
2:00 広島県民の森P(7:00)→第1キャンプ場→御稜コース→スキー場コース合流→烏帽子山分岐→(9:00)烏帽子山
3:40 烏帽子山(9:20)→産子ノ岩戸→比婆山→太鼓岩命神社→(11:00)池ノ段(11:20)→立烏帽子山→(13:00)P
- 詳細
広島県民の森Pを出発 ⇒
第1C場の先の橋で左折 ⇒
その先すぐ御稜コースに入る ⇒
御稜コース:橋を渡る ⇒
御稜コース:枝沢を横切り ⇒
ショウジョウバカマが点々と ⇒
御稜コース七合目道標 ⇒
白い花ある道を行く ⇒
立烏帽子山を望む ⇒
ユキザサ ⇒
スキー場コースと合流 ⇒
ムシカリ(ガマズミ) ⇒
八合目を通過 ⇒
小鳥が様子を窺う ⇒
ブナ純林を行く ⇒
水場を通過 ⇒
稜線分岐を左に見送る ⇒
エンレイソウ ⇒
比婆・烏帽子鞍部 ⇒
東回りコースで ⇒
山頂の条溝岩 ⇒
烏帽子山にて ⇒
山頂の烏帽子岩 ⇒
後をつけてきた? ⇒
西回りコース:吾妻山を前方に ⇒
ショウジョウバカマが少々群生 ⇒
ミヤマカタバミ ⇒
産子の岩戸を見学 ⇒
比婆山にて ⇒
太鼓岩命神社に立ち寄る ⇒
比婆縦走路の栂 ⇒
池ノ段(右ピーク)へ ⇒
ミヤマカタバミ ⇒
吾妻・比婆バック池ノ段ヲ登ル ⇒
池ノ段Pは細長い、奥へ ⇒
池ノ段標高点の石碑 ⇒
池ノ段から立烏帽子山へ ⇒
ダイセンキスミレ ⇒
池ノ段ノ先の山々 ⇒
立烏帽子山にて ⇒
ミヤマカタバミ ⇒
ダイセンキスミレ ⇒
立烏帽子山Pに下る ⇒
タチツボスミレ ⇒
シハイスミレ ⇒
ニシキゴロモ ⇒
展望所カラノ毛無〜伊良谷山 ⇒
県民の森Pに帰着 ⇒
浜松西ICから伊勢湾岸HW〜京滋BP〜中国HWを走ること約460Km、東城ICの手前の神郷PAまで来て泊まる。
三ヶ日JCT〜岡崎IC間は多少の渋滞はあったが、問題の草津JCT付近は全く問題なく通過出来る。
翌日、東城ICで降りると6370円の表示が、正規だと11000円、安いのか?高いのか?
割引率が下がり、かつ消費税が3%UP、高くなっているのは確かだと思うが・・・
東城ICからスキスキの国314を走り広島県民の森に着く。入口の広い駐車場には6台の車が止まっていた。
駐車場から公園センター左手の道に入り第一キャンプ場方面に向かう。
第一キャンプ場を巻くように進み川に架かる橋を渡った所に分岐がある。
右はスキー場経由のコースで、ここを左折し車道を進む。
すると直ぐ分岐が現れる。真っ直ぐは越原越で、右の東尾根コースに入る。
最初はジメジメとした緩やかな起伏の尾根末端で、小さな枝沢を横切りながら進む。
次第に尾根道らしくなってきて、スキー場からの道と合流する7合目道標に出る。
所々でスミレ、ショウジョウバカマの花を散見する。
八合目を過ぎ、休息所ベンチ、水場を過ぎると比婆山分岐に出る。
ここを真っ直ぐブナ林を見ながら比婆山の直下を進み、比婆山と烏帽子山との稜線鞍部に出る。
そして東回りで登ると山頂広場に出る。右に行くと条溝岩があり比婆山が正面に大きく見える。
烏帽子岩を見学し西回りコースで比婆山と烏帽子山との稜線鞍部に向かうとショウジョウバカマが。
群落とまでは言えないがソコソコに咲いる。大膳原の先に吾妻山も望める。
鞍部に下り緩やかな比婆山の北斜面を登って行く。
大岩が並ぶ所、1264標高点を過ぎ「産子の岩戸」を見学に寄り道、そして山頂に。
山頂最高点は神社が占拠しており立入禁止だ。
三重のご夫婦と少しお話、写真を撮ってあげカメラをお返ししようとするとストン!アリャリャ。
柔らかい地面だったのでカメラは大丈夫だったようだ。シッカリ確実に手渡しシナイと・・・
太鼓岩のある命神社(ミコトジンジャ)に立ち寄ってから池ノ段経由で立烏帽子山に向かう。
ブナ林の道を下って行き、越原越から池ノ段に登り返す。途中から樹林帯を抜け吾妻山、比婆山が。
立烏帽子分岐に着くと360度の大展望、春霞だが延々と続く中国山地の山々が、イイネ!
竜王山の山頂に車が何台か見える。池ノ段の1280標高点マデ行き展望を楽しみながら軽い昼食をいただく。
立烏帽子に向かうと???今までのひと気のなさが嘘のように人が池ノ段に向かってくる。
団体客と個人客、立烏帽子Pからなら簡単、展望もいいので人気があるようだ。
立烏帽子の山頂は雑木で囲まれ展望がなく超狭い。直ぐ下山にかかる。
雑木帯の急坂を下り立烏帽子Pに降り立つ。水場、トイレもある。
ここから立烏帽子山の北東尾根を下り県民の森へ。
1110P〜1122P辺りでスミレが沢山咲いている。赤、青、黄色、色とりどりだ。
水場、林道出合ヘアピンカーブを過ぎると東の尾根1055P〜1022Pを望める展望休息地に出る。
ちょっと休憩してから下り満車に近くなった駐車場に戻る。
そして日本百名滝の常清滝(ジョウセイダキ:広島県三次市)、竜頭が滝、八重滝(島根県雲南市)を見学する。
松江自動車道〜山陰自動車道を走り、米子の超々混雑した皆生温泉(カイケオンセン)OUで入浴し船上山登山口へ。
- 一言
目的のショウジョウバカマを見ることが出来た。デモもうちょっと多くないとネェ〜