本宮山周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年12月29日
- 移動行程
- 登山行程
2:30 駐車地(9:30)→乙女前神社C登山口→林道分岐→中俣〜滝1&2→skl遊歩道→電波塔→(12:00)本宮山
1:30 本宮山(13:00)→天狗岩→乙女前神社→境川左俣本宮取付点→大岩→境川左俣林道→(14:30)駐車地
- 詳細
駐車地を出発 ⇒
新東名の下を行く ⇒
乙女前神社C登山口通過 ⇒
小さな鳥居のある橋1 ⇒
境川左俣中俣分岐を右へ ⇒
その先で渡渉 ⇒
尾根コース分岐付近を行く ⇒
沢を横切る ⇒
段差を下る ⇒
右に滝1を見る ⇒
道が消え沢を行く ⇒
滝2手前で高巻きへ ⇒
滝2上部の滑岩 ⇒
滝ツボから高巻く ⇒
急斜面の尾根へ ⇒
破線尾根に出て登る ⇒
テープ標識に出る ⇒
森林整備事業標柱を通過 ⇒
本宮山スカイラインに出る ⇒
スカイライン遊歩道を行く ⇒
本宮山にて ⇒
今日の昼食は極旨の塩ラ ⇒
神社遥拝所からの富士山 ⇒
乙女前神社の尾根道へ ⇒
天狗岩カラノ南ア富士山 ⇒
乙女前神社入口を入る ⇒
乙女前神社 ⇒
ご神木から川田への道へ ⇒
川田への道を下る ⇒
道標のある境川左俣に出る ⇒
左に大岩を見る ⇒
洗掘林道を下る ⇒
駐車地に戻る ⇒
2013年(H25)最後は本宮山の東側、新城の川田側から登ってみることにする。
新城の交差点「本宮道」から真っ直ぐ北上する。1台がヤットの養鶏試験場の西、超狭い道を北上する。
養鶏試験場を抜けるとダートになる。水のたまった窪みを避けながら進むと新東名の橋が見える空き地に着く。
この先は3分岐で左は工事車両用、林道川田線、右が林道川田支線である。
真ん中の林道川田線を行き新東名の橋を潜ると左に乙女前神社C登山口を見る。
その先で境川の橋1を渡るが手前の右側に小さな鳥居がある。川田からの参拝道かな?
進み橋2を渡るとその先で境川左俣・中俣の分岐に出る。左俣の林道は石がゴロゴロで川原のようだ。
態のいい中俣の林道を入ってゆくとコンクリート管の橋が崩壊していて渡渉する。
此処の左、沢の中に尾根コースのテープが有るのを確認する。
この尾根コースを登ってもいいが・・・戻って荒れだした林道を行く。
更に荒れがひどくなった道、沢床を横切り進む。滝1を過ぎた先で完全に道は無くなる。
もう沢登りだね。沢分岐を経た滝2付近はナカナカだ。何処を行こうか・・・
滝2を高巻き過ぎると沢が狭まる。国土地理院の破線路はこの上に出て左の枝尾根に向うようだ。
気温は零度近い、濡れたら・・・ヨッシ此処から左の尾根に取付こう。
しかし岩、岩壁、枯れ枝藪、オマケに急斜面でルートファインティングが難しい。木、岩につかまり登る。
そしてトラバース。出た!踏み跡のある破線の尾根に出る。登って行くと赤ペンキも出てくる。もう安心だ。
山頂遊歩道からの主尾根に出ると竹下他3名の記述のある標柱とテープ標識の所に出る。何のテープ標識かな?
主尾根を登って行くと「あいち森と緑づくり整備事業、間伐第3号地、H25年」の標柱を見る。
此処から急な斜面を登り本宮山スカイラインに出る。
スカイライン沿いの山頂遊歩道を行き電波塔ピークを経由して山頂に立つ。今日もまあまあの人出だ。
風のこない昼食地を求めてウロウロ、電波塔ピーク南は団体が占拠、仕方なく戻ってスケート場跡地の窪みへ。
今日の昼食は緑野菜、キノコ、モヤシたっぷり、ゴマ・七味唐辛子入りの塩ラーメン、こりゃイケルね。
腹一杯だ。もう13:00、境川左俣を首尾よく下りれるか・・・先を急ごう。
砥賀神社奥宮から乙女前神社への尾根道を下り林道に出る。そして天狗岩に寄る。
今日の展望はスゴ〜イ!雁峰山の先に雪の南アルプス深南部、その右には真っ白な富士山が、イイネ。
戻って乙女前神社への道に入る。下るとご神木の前に川田に下る道標がある。
先ず尾根をたどって乙女前神社を参拝、戻って川田に下る道に入る。
この道は怪しい所もあるが割と明瞭で、境川左俣に着くと本宮山の道標を見る。
ここを渡渉して左岸を下り林道へ、下ってゆくと左に大岩を見る。
その先のヘアピンカーブ、橋3を過ぎると超荒れた洗掘林道となる。何じゃこの荒れようは?
非常に歩ずらいこの林道を下り駐車地に戻る。そして宇利峠、湖西を経て新居の浜名湖CCへ。
下って新居弁天IC〜篠原IC経由で極楽湯へ。2時間程入浴し自宅に戻る。
- 一言
2013年の最終を飾るコース、チョット手こずったが・・・山旅の醍醐味をチョッピリ味わうことが出来ました。
自宅→湖西→新城→駐車地[本宮山]→新城→湖西→浜名湖CC→新居弁天IC→極楽湯→自宅