下吉田周辺地図 YAHOO地図 国土地理院
- 登山日 2013年3月10日
- 移動行程
自宅→金指→下吉田→定国:林口橋[大村山]→下吉田→細江→県48→極楽湯佐鳴台店→自宅
- 登山行程
1:30 定国P(9:00)→林口橋→登山口→炭焼窯跡1→尾根→炭焼窯跡2→林道→岩場→(10:30)大村山
2:15 大村山(10:45)→大岩→間伐地→高野集落→林道[昼食0:40]→国257→小阿寺川→(13:00)定国P
- 詳細
定国の東の林口橋へ ⇒
渡って小阿寺川沿いに ⇒
川沿いの取付点 ⇒
ホースのある沢際を登る ⇒
炭焼窯跡を通過 ⇒
尾根に向って ⇒
尾根に出て ⇒
熊の仕業? ⇒
炭焼窯跡?小穴を見る ⇒
シダの道 ⇒
アセビ咲く ⇒
眼下の下吉田町街 ⇒
林道に出る ⇒
再び尾根へ ⇒
岩場を行く ⇒
転がる岩を乗り越えて ⇒
山頂直下を登る ⇒
大村山にて ⇒
大岩を右に見る ⇒
青ペンキ印の杉 ⇒
間伐平坦地へ ⇒
民家が見えてくる ⇒
人気の無い民家の庭 ⇒
道神様前を通過 ⇒
その先のカーブで昼食 ⇒
生卵入り味噌煮込ウドン ⇒
貯水タンク ⇒
国257に出る ⇒
第二東名工事現場を行く ⇒
定国の駐車地に戻る ⇒
ちょうど1ヶ月前に国地院の破線ルートで大村山に登る予定であった。
しかしこの時は地元の方が教えてくれたルートに急遽変更する。
今回こそは国地院のルートから登ろうと下吉田の定国の東ハズレ、小阿寺との境界にある林口橋にやってくる。
橋のチョット手前にある山側の路側帯に車を止め、林口橋を渡った所で小阿寺の土手沿いに上流へ進む。
沢に架かる小橋の手前に藪っぽいが薄い踏み跡がありココから取付く。
入って導水ホースのある沢沿いの道を暫くというか少し行く。地図を確認・・・少し沢を登り過ぎたようだ。
取付く踏み跡を探すが確認できない。しからば適当に行こう!
戻るように登るとオヤッ?踏み跡のような・・・立派な炭焼窯跡があるではないか。
この先は急斜面のヤブ、どうしようか?直登しよう!木につかまり、ずり下がったりしながら何とか尾根上に出る。
ココから先はヤヤ明瞭な尾根である。登って行くと樹木の皮剥し跡がある。エッ!これ熊の仕業では?
次第に藪っぽくなり、炭焼窯跡?のような小穴を通過、そしてシダの茂る尾根になる。
少し登るとアセビの花が咲いている。チョット休息し更に登って行くと林道に出る。
1ヶ前に登った時に林道を偵察、ココまで来て国地院のルートだろうと付けた赤テープを確認する。ヤッパリだ。
ココを右(東)に30m程行き、尾根に上がりやすい所から入る。
白ペンキの印のある杉を追って進むと岩場が現れる。ココを登り、その先の岩の転がる所を乗り越える。
徐々に尾根は広くなる。歩きやすい所を登って行くと古びたテープのある三方向分岐に着く。
ココからテープ、境界柱を見ながら踏み跡を辿ると山頂に着く。
昼食にはマダ早いので国地院ルート、西尾根の適当な所まで下ることにする。
三方向分岐マデ戻ってテープのある方向に行くがどうも北方向、こりゃダメダッ、進路変更。
そして岩の転がる所に出る。右には立派な大岩がある。その先は青ペンキの印のある杉の道を下っていく。
国地院の地図の破線ではそろそろ尾根の側面を下らないといけないが、下る点の確証がイマイチ・・・
分かりやすい尾根通しに行くことにする。
平坦な間伐地を過ぎ尾根を下って行くと高野集落の外れの民家の庭に出る。綺麗だが無人のようだ。
舗装された道に出て319P西のカーブで昼食、国257に下り鳳来ケアセンター経由で最短コース?を行く。
しかし小阿寺川沿いの第二東名工事現場の通行は不可、厳重な柵囲い・・・でも日曜日なので作業する人はいない。
キョロキョロ・・・柵を無理やり乗り越え・・・強行突破、かなり危なっかしい所もあったが無事通過する。
小阿寺川沿いの土手をさらに歩き駐車地点に戻る。
- 一言
黄砂、杉花粉、山の中はこのホコリが凄い!思わずハックション!花粉症?そんな訳無いが・・・