愛知の130山

鞍掛山 883.0m →  岩古谷山 799m


     鞍掛山・岩古谷山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        1996年1月2日

  • 移動行程

      舞阪→豊橋→本長篠→滝上バス停 〜 田口バス停→本長篠→豊橋→舞阪

  • 登山行程

      2:00  滝上バス停(8:30)→大代→かしやげ峠→(10:30)鞍掛山

      4:00  鞍掛山(11:00)→びわくぼ峠→ミヨジ峠→(13:00)岩古谷山(13:30)→和市→(15:30)田口

  • 詳細

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    県道32大代分岐 ⇒
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    眼下の大代登山口 ⇒
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    塩津分岐 ⇒
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    鞍掛山登路の展望台 ⇒
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    鬱蒼と茂る杉林 ⇒
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    鞍掛山にて ⇒
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    鞍掛山の山頂広場 ⇒
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    びわくぼ峠(塩津分岐) ⇒
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    奥三河の名峰、明神山 ⇒
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    平山明神山を望む ⇒
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    岩古谷山にて ⇒
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    岩古谷山にて ⇒

    鞍掛山から岩古谷山を縦走したい為、電車・バスを乗り継ぎ滝上バス停に着く。
    ここから大代の登山口まで県32鳳来東栄線の舗装路を歩く。
    民家の前から登山道が始まる。東海自然歩道であり、道はよく整備されている。
    鞍掛山の山頂まで立派な昼なお暗い杉の林が続く。

    鞍掛山の山頂は広くベンチ、あずまやが設置され、わずかに岩古谷方面が僅かに望める。
    ここから岩古谷山まで小さなアップダウンの連続である。
    塩津分岐のびわくぼ峠、西側が切れ落ちた御殿岩、荒尾集落分岐を過ぎる。
    ミヨジ峠から岩混じりの稜線を登ると岩峰の岩古谷山の山頂に着く。

    岩峰であるので展望は非常にいい。鞍掛山〜宇連の山並み、鹿島山、平山明神山等々が・・・
    山頂にはロープが張られているが足元には要注意である。
    下山は堤石峠経由で和市へ急坂を下る。バス停に着きバスの時間を確認する。
    しかし次のバス時間まで1時間以上もあり、田口のバスターミナルまで歩く。

    *滝上バス停→大代、和市→田口は結構長いのでタクシー利用が賢明な選択である。

  • 一言

    岩古谷山の岩峰は迫力があり楽しめる。