静岡の百山・遠州の140山

白倉山(シラクラヤマ) 1027.4m


  • 白倉山周辺地図      国土地理院



  • 登山日  2025年5月5日

  • メンバー M、T、Y、H、H、妻と私 の7名

  • 移動行程

    自宅→浜環→白倉[白倉山]→浜環→自宅

  • 登山行程  全行程=5:55

    3:15 林道P(8:20)→(8:45)取付点→尾根→(11:25)白倉山→(11:35)南鞍部

    2:00 南鞍部(12:15)→(12:50)林道出合→取付点→(14:15)林道P

  • 詳細

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    白倉諏訪神社広場:湖西組と待合せの場所。
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    広場からの白倉諏訪神社の社殿:右から下って来る。
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    林道T字路の近くの路側に駐車し、出発準備する。
    向こうの高みの所がT字路。
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    林道T字路から分岐林道に入る。
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    歩く林道は林道お陀仏線。
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    作業小屋を通過する。
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    左前方樹間に、向かうP920の南尾根が見える。
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    ガクウツギが満開。
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    花期の終わったミツマタ。
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    小カール入口の取付点を入る。
    手前にある、巡視・作業路から入った方が楽な感じ。
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    カールには荒れた幾筋かの洗堀がある。
    歩き易い所を登って行く。
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    カールに縦横に走る作業路を利用する。
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     目標の尾根鞍部が見えてくる。
    この先で作業路から別れ、尾根に向かって取付く。
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    尾根に上がりネット柵沿いに登って行く。
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    ネット柵沿い登路から振り返る。
    春霞で天竜川河口方面の市街地が薄っすらと見える。
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    P774の尾根を登り越える。
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    810平坦地で休息後奥へ。
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    送電鉄塔広場に出る。
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    送電鉄塔広場からの地八峠のある尾根を望む。 
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    P920に着く。
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    P920から886鞍部へ下って行く。
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    886鞍部へ。
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    コイワカガミが点々と咲いている。
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    886鞍部を行く。
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    886鞍部にあるコブを越える。
    コブからの樹間の山頂。
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    第二鞍部から、山頂へ向かっての登り開始。
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    珍しく、まともな道標がある。
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    岩壁を順番に:Hさんが登る。
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    Tさんが岩壁にトライ。
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    岩壁を上がると、直ぐ展望地。
    先着お二人が、後続が登って来るのを待っている。
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    浜松市街地展望地:春霞で薄っすら。
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    岩壁に続く岩尾根を登って行く。
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    一等三角点、目的地の白倉山に到着。
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    白倉山にて。
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    白倉山の山頂から、南鞍部へ向かう方向の林。
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    白倉山の南鞍部に着く。
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    南鞍部の西側斜面のバイケイソウとトリカブトの群落。
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    南鞍部にて昼食。
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    南鞍部から下山開始する。
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    ヤヤ荒れた登山道を下る。
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    桟道を通過する。
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    取付地点に通じる林道に下る。
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    林道に下った所の、尾根斜面から染み出し滴る水。
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    林道に下った所から、林道を歩き駐車地点に向かう。
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    ニシキゴロモ?、キランソウの花。
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    モノレールを通過。
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    取付点に着く、これで周回が終了。
    朝、歩いて来た林道を戻り駐車地へ。
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    駐車地での出来事:
    向こうは、Y氏持参のご褒美の品の分捕り合戦、こちらはお疲れ様慰労会の準備。
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    お疲れ!

    湖西組と舞阪組、白倉集落の諏訪神社入口の駐車場で合流する。
    大野集落経由でT字路まで移動、T字路スグ先の路側に駐車する。
    此処まで全線舗装、この先も真直ぐは舗装のようだ。

    T字路から、陀仏線起点の道標のあるダートの枝林道に入る。
    枝林道・作業道を見送り、道なりに進み、小沢の流れる取付点に着く。

    取付点を入ると奥は、幾筋かの洗堀小沢のカール、尾根鞍部を目指して登る。
    縦横に走っている作業道を利用しながらだ。
    取付点の手前に、右に入る作業路がある。
    これを利用した方が楽かも。

    尾根に出れば道がシッカリとする。
    道中、送電鉄塔、P920、886鞍部、岩壁、遠州灘展望地が目印になる。
    遠州灘展望地で3人組と会う。

    戻りの林道も、幾つかの枝林道が有り注意が必要だ。