- 二十五山周辺地図
国土地理院
- 登山日 ２０２５年４月２５日
- 移動行程 全走行距離 592Km
2025-04-23 出発
自宅→舘山寺SIC→飛騨清見IC→道の駅[飛騨古川いぶし]泊
2025-04-24 本堂山、高山
道の駅→古川町[本堂山]→宮川町袖峠[高山]→[流葉温泉]→道の駅[ｽｶｲﾄﾞｰﾑ神岡]泊
2025-04-25 高幡山
道の駅→神岡町佐古[高幡山]→[流葉温泉]→道の駅[ｽｶｲﾄﾞｰﾑ神岡]泊
2025-04-26 観音山、二十五山
道の駅→中腹P[観音山]→神岡町前平[二十五山]→[流葉温泉]→道の駅[ｽｶｲﾄﾞｰﾑ神岡]泊
2025-04-27 流葉山
道の駅→流葉ｽｷｰ場[流葉山]→高山IC→舘山寺SIC→自宅
- 登山行程 全行程=2:40
1:20 鉱山跡入口P(10:00)→神社→南尾根合流点→(11:20)二十五山
0:40 二十五山(12:00)→南尾根→(12:40)鉱山跡入口P
- 詳細
神岡鉱山入口を出発する。
左右どちらも鉱山道路で侵入禁止となっている。
少し先の石垣が終わる所で右に入り、スグの所で左に向かう。
さらにスグ先、右の階段を上ると、石碑のある広場に出る。
石碑の右を上がって、スグ左に尾根を登って行く。
スグ鉱山排気口を通り過ぎる。
踏み跡程度の山道を辿って、左方向に登って行く。
建物跡広場に出る。
この先は、踏み跡が消え藪っぽくなる。
トラバースする感じで尾根を登って行く。
洗堀溝を利用して登って行く。
中間に来ると、勾配がきつく、溜まった落葉で滑りやすいので、左の斜面にのる。
右斜面は、枯草の葉が斜面に垂れ滑りやすい様に見え、掴む物も無い。
踊り場からの神岡大洞山1348m。
南尾根に近付くと勾配が増す。
ずり落ちないように足場を築きながら、低木を掴みながら登る。
雑木藪の南尾根にのる。
踏み跡が殆んどない尾根を、雑木枝を押しのけながら登って行く。
二十五山の山頂にて。
何処が山頂だか不明、GPSで位置決めし、ピンクテープを2本たらし山頂とする。
奥は採石跡広場になっている。
広場中央付近に地震計が設置されている。
広場右奥に顕彰碑が設置されている。
顕彰碑からの北側採石場跡。
山頂採石場広場を去り下山へ。
下山する南尾根の樹間からの神岡大洞山。
南尾根には微かに道がある感じ。
枝藪と共に倒木もある。
枯葉、枯草は少なく、勾配も緩い。
南尾根は登って来たルートより楽だ。
車道T字交差点が見えてくる。
右に数十ｍ行った所が駐車地。
壺の様なものがある、なんだろう？
こちらから登る場合は目印になる。
下った所を振り返る：左下に壺が見える。
神岡市街を抜け、県484打保(ｳﾂﾎﾞ)神岡線に入り登山口にやって来る。
入口のスペースに車を止めスタートする。
石碑のある神社跡から登り、南尾根を下るコースで歩いた。
神社跡から登るコースは、建物跡までは踏み跡がある。
その先は、南尾根に出るまで、かなりの急斜面が続く。
上部は、足場を作ったり・確認しながら、小木・枝を掴んで登る。
南尾根に出た地点から山頂までは、雑木枝を押しのけながら進む。
山頂は何処だか不明、GPSで確認、最も高い所を山頂としピンクテープを付る。
＊山頂部は鉱石採取で削られ、広場となっている。
＊広場には地震計と顕彰碑が設置されている。
帰りは南尾根を下る。
南尾根に出た地点付近から下は、薄っすらと道が残っている感じ。
藪も濃くなく、極端な急斜面もない。
こちらから往復した方が良かった感じ。
今日も流葉温泉、バローに行き、道の駅で泊まる。
明日は今回の遠征の最終日、流葉山を登る予定。