- 神岡観音山周辺地図
国土地理院
- 登山日 2025年4月26日
- 移動行程 全走行距離 592Km
2025-04-23 出発
自宅→舘山寺SIC→飛騨清見IC→道の駅[飛騨古川いぶし]泊
2025-04-24 本堂山、高山
道の駅→古川町[本堂山]→宮川町袖峠[高山]→[流葉温泉]→道の駅[スカイドーム神岡]泊
2025-04-25 高幡山
道の駅→神岡町佐古[高幡山]→[流葉温泉]→道の駅[スカイドーム神岡]泊
2025-04-26 観音山、二十五山
道の駅→中腹P[観音山]→神岡町前平[二十五山]→[流葉温泉]→道の駅[スカイドーム神岡]泊
2025-04-27 流葉山
道の駅→流葉スキー場[流葉山]→高山IC→舘山寺SIC→自宅
- 登山行程 全行程=2:20 (ロス0:50含む)
0:50 立達磨(6:50)→(7:05)山道入口→立達磨に戻る
0:50 山道取付点(7:40)→(8:05)観音堂→(8:30)観音山
0:30 観音山(8:40)→(8:55)観音堂→(9:10)山道取付点
- 詳細
●立達磨→山道取付点先→戻る
立達磨広場を出発する。
広場の立達磨。
日本一の立達磨だそうだ。
車道脇の大量のツクシ群。
満開のレンギョウを見る。
山道取付点を入る。
このスグ先で、トラブルが発生し車に戻る。
前泊した神岡の道の駅[スカイドーム]から、神岡大橋を渡り、麓の登山口を目指す。
しかし、駐車場が不明、上に登って行くと立達磨の広場に着く。
立達磨(タチダルマ)の像と諸願成就所の石碑が立っている。
この広場からスタートすることにする。
道なりに舗装道路を上って行くと山道取付点に着く。
少し入ると展望の良いヘアピンカーブ、此処で大変なことが起こる。
カメラに残量ゼロの表示、シャッターが切れない。
電池切れ?と勘違いして、車まで電池を取りに戻ることにする。
電池を入れ替えたが残量ゼロ表示・・・SDカードの残量がゼロであった。
それなら、過去の写真を消せば済むだけの話、ボケチョンだ。
●山道取付点から山頂往復
山道取付点の奥のスペースに駐車する。
20m先が山道取付点。
展望ヘアピンカーブから、流葉山の山並みを望む。
観音山参道二十八番の道標がある。
観音山参道二十八番の道標からの向かう方向。
山道には、観音様を収蔵した石祠が、点々と設置されている。
木祠もある。
観音山参道十九番にある西国十八番観音堂。
西国十八番観音堂の中を覗くと、小さな観音様が鎮座されている。
舗装林道終点を横切る。
疲れたアンヨにはキツイ!、長~い階段道がある。
電波塔を二つ通過する。
此処は一つ目の電波塔。
一つ目の電波塔からの流葉山の山並み。
二つ目の電波塔を通過する。
二つ目の電波塔からの東方向展望。
安房峠方向だが、モヤって山並みが見えない。
観音山の山頂に着く。
観音山の山頂にて。
観音山の山頂からの北ア。
薄っすらと白い山が・・・笠ヶ岳、穂高、焼山かな?
眼下には神岡市街地が見え、左中には鉱毒中和プールが見える。
二十五山の登山口に往く時、この横を通る。
神岡の雄、天蓋山を前方に下山。
送電鉄塔2を下る。
中央の右奥が天蓋山。
山道取付点、駐車地に戻る。
モウ1回、山道取付点まで歩くのはシャクなので、車で戻る。
中腹の西国十八番観音堂までは、観音様を祀った石祠が点々とある参道だ。
過ぎると林道終点横切、長い階段、2基の電波塔、展望地がある山道。
短時間で、色々と変化があるので飽きがこない。
着いた山頂は山城跡広場で、東方向に展望がある。
お嬢さんグループが後着し宴会を始める。
それを横目に下山を開始、登った道を戻り山道取付点の駐車地に戻る。
次は、北に位置する二十五山(ニジュウゴヤマ)、麓に下って県484打保(ウツボ)神岡線に入る。