岐阜100山

本堂山(ホンドウヤマ) 995.1m


  • 本堂山周辺地図      国土地理院



  • 登山日  2025年4月24日

  • 移動行程 全走行距離 592Km

    2025-04-23 出発

    自宅→舘山寺SIC→飛騨清見IC→道の駅[飛騨古川いぶし]泊

    2025-04-24 本堂山、高山

    道の駅→古川町[本堂山]→宮川町袖峠[高山]→[流葉温泉]→道の駅[スカイドーム神岡]泊

    2025-04-25 高幡山

    道の駅→神岡町佐古[高幡山]→[流葉温泉]→道の駅[スカイドーム神岡]泊

    2025-04-26 観音山、二十五山

    道の駅→中腹P[観音山]→神岡町前平[二十五山]→[流葉温泉]→道の駅[スカイドーム神岡]泊

    2025-04-27 流葉山

    道の駅→流葉スキー場[流葉山]→高山IC→舘山寺SIC→自宅

  • 登山行程 全行程=2:30

    1:20 駐車地(7:10)→(7:35)取付点→(8:30)本堂山

    1:00 本堂山(8:40)→不動の滝→(9:40)駐車地

  • 詳細

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    南から来てゲートに着いたが、手前で枯葉と泥が堆積しスタック、枝もかかっていた。
    整備して通過、鍵の無いゲートを開け通過する。
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    上がって行くと、間もなく倒木に出くわす。
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    バックして林道カーブに駐車、出発する。
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    ピンクテープが点々とある林道を上がって行く。
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    林道からの右手、飛騨古川市街地。
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    送電鉄塔1を通過する。
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    送電鉄塔1からの南西展望。
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    巡視道となっている、尾根コース取付点を入る。
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    送電鉄塔2を通過する。
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    送電鉄塔2からの南方向展望:飛騨古川市街地。
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    送電鉄塔3のある尾根に到着する。
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    送電鉄塔3からの北東方向展望。
    雨上がりで雲海が漂っている。
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    山頂を前方に、整備された尾根道を西に進む。
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    奇木を見る。
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    左前方から来る林道の終点と合流する。
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    林道終点の先の山頂取付点、真直ぐ尾根を登って行く。
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    山頂へは小笹の道。
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    本堂山にて。
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    山頂の展望は殆んどない:飛騨古川市街地。
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    林道終点に戻り、林道で下る。
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    前方の電波塔に寄り道する。
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    電波塔からの南展望:尾崎山方面の山並み。
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    林道脇にある水場。
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    残雪が残っている。
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    倒木を通過。
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    その先にも倒木がある。
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    冬囲い中の不動尊に着く。
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    不動尊にある不動の滝。
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    往く時に取付いた点を通過。
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    倒木のある駐車地に戻って来る。

    今年、2025年3月末で廃止された道の駅[いぶし]で前泊する。
    道の駅の先で県479に入り、森林公園方面に下る。
    県75→国41に出る手前で左折、本堂山の登山口に向かう。

    ゲート直前、枯葉と泥が堆積していて、車がスタックするハプニングが発生する。
    鍵の掛かっていないゲートを抜けて少し走ると、倒木が道を塞いでいる。
    バックして、カーブのスペースに止め出発する。

    舗装の林道を暫く歩き、展望のある送電鉄塔保守路で稜線東尾根に上がり西進する。
    稜線東尾根は防火帯の様で、幅広で整地された良い道だ。
    合流した林道終点から先、山頂までは薄い低笹の山道となる。

    着いた三等三角点の山頂は、雑木に囲まれ展望が殆んどない。

    帰りは変化に富んだ林道を歩く。
    残雪、電波塔、水場、道を塞ぐ倒木2ヶ所、鹿の出没、不動の滝・不動尊もあり飽きがこない。

    この後、スグ近くの高山(コウヤマ)に登る予定だ。
    予定登山口の袖峠に向かう。