遠州の140山

戸口山(トグチヤマ) 1026.7m(1030m)


  • 戸口山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2025年2月26日(水)

  • メンバー  M、T、H、Y、妻と私 6名

  • 移動行程  136Km

    自宅→三遠南信道→中部天竜駅→[林道佐久間線]→天竜→都田テクノ→自宅

  • 登山行程  全行程=5:40

    2:30 登山口(9:30)→(10:30)林道横切(-)→西峰→(11:50)本峰→(12:00)東峰

    2:00 昼食:東峰(13:10)→本峰→西峰→林道横切→(15:10)登山口

  • 詳細

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    広域基幹林道佐久間線の登山口。
    中部天竜駅から上がって来て駐車。
    向こうが東、手前が西。
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    西、浦川方面は災害通行止。
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    登山口にある林道開通記念碑。
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    登山口、尾根に取付く。
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    樹林帯の尾根を登って行く。
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    送電鉄塔1に到着。
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    送電鉄塔1東側展望:竜頭山を望む。
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    さらに、樹林帯の尾根を登って行く。
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    送電鉄塔2のある伐採斜面に出る。
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    送電鉄塔2からの景色:左から東栄町の山、日本ヶ塚山、矢岳山。
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    前方の戸口山目指して送電鉄塔2を出発。
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    モノレールの走るP841の斜面を行く。
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    一帯が工事中の林道橿山線に出る。
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    林道橿山線を横切り、尾根の工事現場を登って行く。
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    工事現場を通過中。
    電波塔を設置するとのこと。
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    通過した工事現場、伐採地を振り返る。
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    送電鉄塔3を通過、送電鉄塔4(西峰)に向かう。
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    送電鉄塔4に着きそうでナカナカ着かない。
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    送電鉄塔4のある西峰に到着。
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    西峰からの登って来た尾根。
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    西峰を通過する。
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    西峰からの南尾根、橿山に続く尾根。
    西峰直下までモノレールが来ている。
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    西峰から、三角点峰に向かう。
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    電波反射板のある鞍部に下って登り返す。
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    三角点峰に向かう途中で珍キノコを見る。
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    三角点手前の三角点より高いコブを通過。
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    三角点峰に到着。
    三等三角点、展望は無い。
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    戸口山の三角点峰にて。
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    鞍部に下って東峰に向かう。
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    最高峰の東峰に到着。
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    東峰にて。
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    東峰直下の作業道で昼食準備。
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    今日はミックス汁。
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    出来上がり。
    ネギ、白菜は自家製。
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    下山開始、西峰を行く。
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    西峰からの西の景色。
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    西峰から登って来た尾根を下り始める。
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    再び工事現場を通らせてもらう。
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    モノレールの走るP841の斜面を戻る。
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    送電鉄塔2へ下って行く。
    送電鉄塔2の横にも電波塔が立つようだ。
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    樹林帯の尾根道を下り、送電鉄塔1着く。
    ここでコーヒーブレイク。
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    登山口に帰着。

    戸口山は2010-11-28に林道橿山線を使って登っている。
    なので2回目、この時は最高点まで行かなかった。
    今回は、広域基幹林道佐久間線の北登山口から登り、最高点まで行くことにする。
    湖西組3名と中部天竜駅で待合せ、狭くて分かりずらい中部天竜集落を抜け登山口に着く。
    登山口前は3〜4台駐車可能である。

    東峰まで標高差で500m強、休息を除き、登り約2時間程の行程であった。
    林道橿山線を横切る付近の前後2ヶ所で、電波塔の設置作業が行われていた。
    平身低頭で工事現場を通らせてもらう。
    送電鉄塔2〜西峰間は伐採地で展望が良い。
    また、西峰はホボ360°の大展望だ。
    雲、湿気が多く、遠くの山まで見渡せなかった。
    2回の寒波の後、気温上昇の予報であったがマダマダ寒く、チョロット雪が舞う場面もあった。

    往きは三遠南信道を使った。
    帰りは、戸口に下って天竜経由で帰宅した。
    時間的には三遠南信道経由の方が早い感じだ。