遠州の140山、静岡の百山

登気野(トキノ) 911.4m  ・ 白倉山 1027.4m


  • 登気野・白倉山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2024年11月24日

  • メンバー  Y,I×2 3名

  • 移動行程  全走行距離 122Km

    舞阪→新都田→天竜→[白倉]→天竜→新都田→舞阪

  • 登山行程  全行程=6:50

    3:20  白倉峡P(8:00)→(8:25)登山口→(9:35)960鞍部→(11:20)登気野

         *P860でルート間違い、ロスタイム0:25含む。

    2:05  登気野(11:30)→(11:50)広場(12:25)→(13:35)白倉山

    1:00  白倉山(13:50)→(14:30)登山口→(14:50)白倉峡P

  • 詳細

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    白倉峡西外れの、路側スペースに駐車し出発。
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    登山口入口:登山口に通ずる林道に入る。
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    登山口に通ずる林道は荒れている。
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    登山口に到着。
    左の作業道に入る。
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    伐採植林帯前の、左岸作業道を登って行く。
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    右岸の紅葉木。
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    伐採植林帯前を過ぎると、山道になる。
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    左岸の山道を登って行き、林道を横切る。
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    林道横切:林道に出て20〜30m行った所に再取付がある。
    下って来た前回は、此処に気づかなかった。
    二つピンクテープを追加する。
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    再取付:再び、左岸の山道を登って行く。
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    大きな枝沢を横切り、左岸を登って行く。
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    左岸を離れ、P970北尾根斜面をトラバースしながら登って行く。 
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    さらに、P970北尾根斜面をトラバース。
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    林道の走っている960鞍部、分岐点に着く。
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    稜線の林道を南、P970に向かう。
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    稜線西側の紅葉。
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    P970に取付く。
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    P970登路からの茶臼山方面。
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    P970の道標。
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    P970の西の肩、林道終点出合に下る。
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    890鞍部に向かって下る。
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    890鞍部、雑木尾根を行く。
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    小ピークを行く 
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    ピークP918を行く。
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    840鞍部に下る。
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    一斗缶残骸ピークP860を真っすぐ行く。
    ここは、左に行くのが正しい。
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    急斜面の尾根を70m程下る。
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    眼下に林道新設工事現場が見える。
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    一斗缶残骸ピークP860に戻って、正規ルートに乗る。
    ピークP860に、間違わないようにピンクテープを二つ追加する。
    830鞍部付近を行く。
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    標高点864を通過。
    ここは、国地院記載の破線道との交差点。
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    誰が付けたか、標高点プレートが有る。
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    一旦、下って、2回のヤヤ急登を織り交ぜたダラダラ登りをこなす。
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    登気野の山頂に着く。
    同一人物が付けた、二つの山頂名プレートが木に架かっている。
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    三等三角点の登気野にて。
    雑木で展望は無い。
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    戻って、P860の手前の広場で昼食とする。
    稜線から南側に、木藪を10m入った所。
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    左手の樹奥に奥白倉山・白倉山を見ながら戻る。
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    林道終点出合に戻る。
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    P970を通過する。
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    P970北尾根を下り、前方の白倉山に向かう。
    左の奥は奥白倉山。
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    960鞍部分岐から、白倉山南尾根に取付く。
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    白倉山の山頂に着く。
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    白倉山にて。
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    一等三角点コーヒー。
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    960鞍部分岐から登山口に向かう。
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    苔むした桟道を行く。
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    沢沿いを下る。
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    林道を横切る。
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    足元注意、下り口は荒れている。
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    伐採植林地を通過。
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    登山口に下山。
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    登山口入口に出る。
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    紅葉の車道を戻る。
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    駐車地に着く。

    白倉山(シラクラヤマ)は2週間前に続いての4回目の登頂、登気野(トキノ)は2回目の登頂である。
    (過去記録は当HP:静岡の百山、遠州の140山を参照。)
    今回は、下記の2点が動機で登った。

    @2週間前に下った時、林道横切点が不明、沢筋を下ったので、本来の道を確認したかった。
     →林道横切点は20〜30m程、林道を歩いた所にあった:単純に探索不足。
     →変な所にあったテープを外し、分かりる様にピンクテープを3ヶ所追加。

    A2週間前、登気野も登りたかったが、時間的に無理で断念した。
     →明確な尾根ルートであったが、1回ルートミスをした。
      方向転換点の先に、ピンクテープを2ヶ所追加。

    当日は日曜日、白倉峡の紅葉祭り期間中(毎年11月中〜下旬)であった。
    朝8時:見物客はいなかった、午後3時:下山時、多少客が残っていた。
    昼頃は売店営業、イベントもあったので、人出はモット多かったであろう。
    秋葉ダム〜白倉峡集落まで道が狭いので、対向車には要注意だ。