静岡の百山、遠州の140山

白倉山(シラクラヤマ) 1027.4m(奥白倉山1050m)


  • 白倉山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2024年11月12日

  • メンバー  Y、H、妻と私、計4名

  • 移動行程

    自宅→都田テクノ→秋葉ダム→白倉峡[白倉山]→秋葉ダム→都田テクノ→自宅

  • 登山行程  全行程=5:50

    2:45 白倉峡P(8:40)→(8:55)取付点→(10:55)P970→(11:25)奥白倉山

    2:35 奥白倉山(11:55)→(12:15)白倉山→展望地→(12:55)960鞍部→登山口→(14:30)白倉峡P

  • 詳細

    写真
    白倉峡駐車場を出発。
    写真
    登山口入口を通過。
    帰りはココに下って来る。
    写真
    長寿の水を通過。
    小沢の流れ水、伏流水ではない。
    写真
    取付点を入る。
    長寿の水のスグ先、階段道。
    写真
    少し登ると最初の作業道に出る。
    上方向、右に行く。
    写真
    すると直ぐ左に。
    ジグザグ作業道だ。
    写真
    時には、真直ぐ上に向かう作業道。
    写真
    時には、作業道が合流。
    写真
    センブリの花。
    写真
    時には、作業道終点となり尾根に入る。
    写真
    さらに尾根を登って行く。
    写真
    林道横切:国地院記載の林道を横切る。
    写真
    再び林道終点、尾根へ。
    写真
    小岩の小ピークでステンレス板道標を見る。
    写真
    一旦下って登り返す。
    写真
    金網ネット柵沿いに登る。
    写真
    また作業道に出て登る。
    写真
    左に山道を見る。
    稜線に近いので、登気野への近道かも?
    写真
    稜線直下の分岐を上へ。
    時刻は10:40過ぎ、登気野往復:我々は3:00位、行くことを諦め白倉山に向かう。
    写真
    稜線に出て白倉山前衛、P970に登って行く。
    写真
    左手の樹間に向かう、奥白倉山(左)・白倉山を見る。
    奥白倉山には雲がかかっている。
    写真
    境界標柱のある白倉山前衛、P970を通過。
    写真
    直ぐ先で、細長い960鞍部に下る。
    写真
    先に、奥白倉山に登ることにする。
    白倉山の南取付点を通過、巻林道で北取付点980鞍部へ。
    写真
    左に、これから向かう奥白倉山を見る。
    写真
    林道の来ている、白倉山北取付点980鞍部に着く。
    奥白倉山と白倉山の分岐点でもある。
    歩いて来た林道は、私道瀬尻白倉林業専用道とのことで、ここにゲートが有る。
    写真
    林道を横切り奥白倉山に向かう。
    写真
    岩の小ピークを越す。
    写真
    白倉山の最高点、奥白倉山に着く。
    小さな山名板が、木にかかっている。
    写真
    奥白倉山にて、此処で昼食とする。
    写真
    白倉山を前方に、980鞍部に戻る。
    写真
    980鞍部から白倉山の尾根に取付く。
    写真
    山頂直下はヤヤ急登になる。
    写真
    一等三角点、白倉山にて。
    写真
    遠州灘展望地を目指して、東尾根を下って行く。
    写真
    遠州灘展望地に着く。
    写真
    ホボ南、ヤヤ東方向の展望。
    写真
    拡大:浜松市街地が見える。
    アクトタワーも見えるが、写真では・・・
    天気はドンヨリ、薄いガス、遠州灘は不明。
    写真
    下降点:細長い960鞍部の北寄りにある分岐点に着く。
    ここは、白倉山の南取付点であり、登山口へ下る分岐点でもある。
    写真
    P970の東斜面をトラバースしながら下る。
    写真
    滑りそうな、苔むした丸太の桟道がある。
    写真
    トラバースが終わり、小沢の左岸を下って行く。
    写真
    荒れた小沢が合流する所を通過。
    写真
    林道横切点に下る。
    写真
    林道横切点から下る道は不明、下りやすい所を下る。
    写真
    沢沿いに、左岸を適当に下る。
    写真
    登山道を見つけ上がり、下る。
    写真
    伐採地を通過する。
    写真
    白倉山登山口に着く。
    写真
    普通車では通行不能な、荒れた林道を下って行く。
    写真
    往く時に通過した、白倉山登山口入口に出る。
    写真
    白倉峡駐車場に帰着。
    写真
    白倉峡を覗く:吊橋からの下流。
    写真
    白倉峡を覗く:吊橋からの上流。

    三回目の白倉山、コースを変え、長寿の水の取付点から南尾根を登る。
    南尾根は植林尾根で稜線まで作業道が縦横に走っている。
    なので大部分、作業道を歩く結果となる。
    登気野往復も予定にあったが、時間的に無理で断念する。

    通常コースを下山したが、荒れ気味であった。
    林道横切点から下る所が、特に荒れていて不明であった。
    暫し、沢沿いに荒れた左岸を下ると道が現れた。

    紅葉は山頂付近で進んでいたが、見頃はモウちょっと先のようだった。
    駐車場のトイレは、ドアに鍵が架かっていた。
    代りに、綺麗な洋式簡易トイレが設置されていた。

    今日は火曜日、往き帰りとも2:00ほどかかった。
    土日祝だったら短縮できるかも。