岐阜100山

焼山(ヤケヤマ) 1709.6m


  • 焼山周辺地図      国土地理院



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  • 登山日  2024年11月4日

  • 移動行程

    2024-11-03 出発:荒峰山、大船山

    自宅→田口→上矢作→[荒峰山]→[荒峰山]→稲武[どんぐりの湯]→[阿谷林道ゲート]泊

    2024-11-04 焼山:帰宅

    林道ゲート→[焼山]→上矢作→設楽→田口→自宅

  • 登山行程 全行程=8:20

    4:35 林道ゲート(6:30)→(9:20)登山口(9:35)→(10:35)稜線出合(10:40)→(11:05)焼山

    3:20 焼山(11:30)→(11:45)稜線出合(11:50)→(12:35)登山口(-)→(14:50)ゲート

  • 詳細

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    裏を向いて、道路の端に置いてあった通行止め看板。
    今回通過出来たのは、日曜日と祝日振替日で休工だったのでしょう。
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    待機所NO.18の路側に駐車。
    ゲートまでは約200mの距離。
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    ゲートを通過。
    ゲート前は駐車禁止となっている。
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    伐採地を通過。
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    倒木と落石が林道を塞ぐ。
    ごく最近発生したのであろう。
    通行止めは、この工事の為なのかも。
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    右岸枝沢の小滝。
    沢登り?ピンクテープがある。
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    作業場?丸太置き場?、左に広場を見る。
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    その直ぐ先の、林道分岐1を通過。
    道標に、左:白井沢・葛戸峠方面と書かれている。
    真っすぐ、阿岳谷方面に向かう。

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    右に砕石置き場を見る。
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    奥に鳥居の見える歩道入口を通過する。
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    歩道を上がると山ノ神がある。
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    林道分岐2を通過。
    道標に、右:鎗ヶ入・船岩峠と書かれている。
    真っすぐ、阿岳谷方面に向かう。
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    右岸枝沢の小滝。
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    林道分岐3を通過。
    ここに道標は無く、阿岳谷林道開通記念碑がある。
    右の林道に向かう。
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    林道分岐4を通過。
    道標に、右:鎗ヶ入・フジ小屋、ホコロ沢方面と書かれている。
    真っすぐ、阿岳谷方面に向かう。
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    記念石碑?と思ったら、ダダの岩であった。
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    紅葉の林道を行く。
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    NO.40待避所を通過。
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    護岸整備された林道を行く。
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    尾根斜面崩落防止対策が施されている地点を通過。
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    フレコンバッグで護岸されている地点を通過。
    今後、整備されるのであろう。
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    この先、崩落地が多々出てくる。
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    NO.45待避所を通過。
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    紅葉の林道を行く。
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    落石と崩落。
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    先は完全に道が崩落、沢を下る。
    高巻はススキの急斜面で超危険。
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    沢際を行く1。
    前々日の大雨で水量がヤヤ多く、中洲を行くには水の中に入る必要があった。
    岸辺の岩を利用、ギリギリで通過できる。
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    沢際を行く2。
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    林道に上がる。
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    上がると立派な道になる。
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    しかし、すぐに落岩堆積の道になる。
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    小屋のある採石場に着く。
    林道は崩壊、小屋の手前で枝沢を渡る。
    小屋の基礎部の土が、一部が流され始めていて浮いている。
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    林道から採石場を見る。
    何を採るための採石場なのか?
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    林道分岐5で右、草付きの方に入って行く。
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    すぐに林道終点となる。
    この先、踏跡道を入ると登山口がある。
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    登山口から、ロープのある急斜面を登る。
    登山口から、右に行く明瞭な踏み跡があるが行き止まりとなる。
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    植林帯の登りは笹が無く快適。
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    笹のトンネルに突入。
    道は明瞭だが笹が被って登りづらい。
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    途中、登って来た方向を見る。
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    稜線出合P1670に着く。
    ここが一番の展望地だ。
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    稜線出合展望:東:大川入山方面。
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    稜線出合展望:南東:奥三河の山々。
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    稜線出合展望:南方向:南稜線、ロクロ天井方面。
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    稜線出合から山頂へ。
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    山頂が見えてくる。
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    展望の良い、刈り払われた笹原の道。
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    ここからも、大川入山方面が望める。
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    一部枯笹地帯、山頂に近付く。
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    焼山の山頂に着く。
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    三等三角点の焼山の山頂にて。
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    2020年、峠の会が設置のサビた山名板。
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    山頂展望:南方向:南稜線、ロクロ天井方面。
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    山頂展望:北東方向:恵那山方面。
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    山頂を去る。
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    並行する右隣(西)の尾根を望む。
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    大川入山を前方に、稜線出合から登山口に向かう。
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    笹がなくなった付近で熊糞を見る。
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    登山口に下山。
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    採石地を通過。
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    採石小屋前を通過。
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    林道崩壊地を行く。
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    林道崩壊地の近くの、右岸枝沢の滝を見る。
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    NO.40待避所近くにある五ッ岩を通過する。
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    林道分岐2、此処まで来れば一安心。
    休息し、ユックリ戻る。
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    秋本番、ススキの群生地。
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    ゲートを通過。
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    駐車地に戻る。

    2024-06-04、男?山(オダルヤマ)に登った後、ゲートにやって来て泊まった。
    しかし、夜中に雷雨となった為に中止した。
    今回は2回目のトライである。

    上矢作の町街からゲートまで長く、途中でダートになるが、路面は良好だ。
    普通車でも問題なく走れる。
    通行止めがあるようなので注意。
    (期間:2024-11-01~12-27、土日祝は休工日なのか通過することが出来た。)
    前日、ゲート手前200mの路側に車を止め宿泊する。

    [登山概要] ①変化に富んだ紅葉の林道歩きがメイン:標高差550m。
    ②林道崩壊地の通過がポイント、増水時は注意。
    ③登山口から間もなく笹が被る道で、山頂まで続く:標高差360。
    ④笹は濃かったり、刈込とかで薄かったりする。
    ⑤登山道は明瞭で迷う心配は小さい。
    ⑥展望は稜線出合P1670にある。

    今回の遠征はこれで終了、3:00近くかかり、18:00に自宅に戻る。