- 簗谷山周辺地図
国土地理院
- 登山日 2024年10月12日
- 移動行程 全走行距離 588Km
2024-10-11 出発・n岳山・黒岳・和良岳
自宅→舘山寺SIC→郡上八幡IC→n岳山→黒岳→和良岳→[ぬくもりの里温泉]→堂塚山[黒落林道]泊
2024-10-12 堂塚山・簗谷山
黒落林道[堂塚山]→金山湖→簗谷林道終点[簗谷山]→[ぬくもりの里温泉]→道の駅[和良]泊
2024-10-13 大洞山・東洞岳・帰宅
道の駅→大月の森公園[大洞山]→県329東洞[東洞岳]→郡上八幡IC→舘山寺SIC→自宅
- 登山行程 全行程=3:45
1:45 簗谷林道終点(11:00)→展望地(12:00)→(12:45)簗谷山
1:30 簗谷山(13:15)→(14:00)小鹿の涙(14:10)→(14:45)林道終点
- 詳細
下呂市の岩屋ダム湖、東仙峡金山湖の上流を望む。
これから登る染谷山は、モット奥で見えない。
岩屋ダムの下流を望む。
簗谷林道終点の登山口を出発する。
入口にはルート案内板がある。
二つあるコースの分岐、ブナの木ルートを選択する。
コース分岐の道標。
少し先で右岸→左岸に渡渉する。
直ぐ右岸に戻って、沢際を登って行く。
沢に埋まったコンクリート管を見る。
沢の流れに沿って埋められているが、何の為?
左岸に移り、右の尾根に向かう。
大きくジグザグに、尾根に向かって登って行く。
玉座の岩を通過する。
930枝尾根出合に着く
コブのある木を通過する。
展望地:東:中央に御嶽山。
左手前は1646.5御前山。
展望地:南東:右端に恵那山。
展望地のスグ上から山頂を望む。
北稜線出合に出て左折、山頂へ。
稜線尾根は笹と雑木の道。
簗谷山の山頂に着く。
ススキで囲まれた広場で、二等三角点が設置されている。
簗谷山にて。
山頂展望:東:乗鞍岳(左)〜御嶽山(中央)
両山ともに雲がかかっている。
中央手前は御前山。
山頂展望:南:中央に恵那山。
下山は南尾根ル―ト、山頂直下で右折、山頂直下を巻き南尾根に出る。
南尾根に出ると、直ぐに道標が現れる。
南尾根を暫く緩やかに下り、南稜線出合で左折する。
下り始めのカーブから山頂を望む。
暫く下ると水場[小鹿の涙]に着く。
山を支配する神、大山祗神(オオヤマツミノカミ)の石碑が立っている。
水場拡大。
小鹿の涙の先、尾根の斜面をチョット登り、尾根をジグザグに本格的に下って行く。
ミカエリソウ群生地。
美しい谷を下る。
セキヤノアキチョウジ。
コース分岐に戻る。
登山口が見えてくる。
登山口に下山。
岩屋ダムを通り、東仙峡金山湖畔を北上、簗谷林道を終点まで走る。
林道終点が登山口、駐車場、簡易トイレ、ルート案内板が整備されている。
名古屋NOの車が1台止まっていた。
ブナの木ルートを登り、南尾根ルートを下った。
どちらも割と変化に富んだルートであった。
・ブナの木ルート
前半は沢登り、後半は尾根登り、途中に御嶽山・恵那山展望所がある。
・南尾根ルート
展望はないが、美しいカール状の尾根斜面を横切りながら下る。
途中に、大山祗神(オオヤマツミノカミ)の石碑が立っている水場、「小鹿の涙」がある。
ススキに囲まれた山頂の展望も良い。
乗鞍岳、御嶽山、恵那山を望むことが出来る。
今日は雲がかかり、イマイチであった。
昨日と同じで、飛騨金山に走り、ゲンキー金山店で買い物をする。
そして、道の駅飛騨金山「ぬくもりの里温泉」で入浴する。
今日の道の駅飛騨金山は、車中泊でホボ満車状態であった。
和良に戻って、ガラガラの道の駅和良で泊まる。
3台のみ、何でこんなに空いているんだろう?