岐阜100山

十二ヶ岳  1326.6m


  • 十二ヶ岳周辺地図      国土地理院



  • 登山日  2024年9月7日(土)

  • 移動行程 全走行距離 695Km

    2024-09-04 出発

    自宅→舘山寺SIC→[ひるがのSA]泊

    2024-09-05  漆洞山、安峰山、大雨見山、国見山

    ひるがのSA→飛騨清見IC→高山[漆洞山]→飛騨[安峰山]→高山[大雨見山、国見山]→奥飛騨温泉郷[槍見P]泊

    2024-09-06  錫杖岳

    槍見P[錫杖岳]→[ふがくの湯]→道の駅[奥飛騨温泉郷上宝]泊

    2024-09-07  十二ヶ岳

    道の駅→丹生川:ダム&[十二ヶ岳]→高山IC→舘山寺SIC→自宅

  • 登山行程 全行程=3:10

    1:30 西登山口P(9:20)→林道&尾根道→(10:50)十二ヶ岳

    1:00 十二ヶ岳(11:30)→林道&尾根道→(12:30)西登山口P

  • 詳細

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    西登山口に向かう途中にある丹生川ダムに寄る。
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    西登山口駐車場を出発する。
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    草付廃林道を左に見送る。
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    クマよけ鐘:炊飯器の内釜を利用。
    山頂マデに六つある。
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    深緑が美しい道を行く。
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    二つ目のクマよけ鐘。
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    右の山道は折敷地からの道?
    歩いて来た方向を振り返る。
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    折敷地分岐?の所から山道に入る。
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    山道を登る。
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    前方に林道が見えてくる。
    そして、間もなく林道に出る。
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    林道広場風の所に出る。
    国地院の地図の終点の所だが、まだ先に林道は続いている。
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    轍が一杯あるが何処から?
    きた道ではオートバイ1台の跡だけだったが。
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    瓜田分岐:瓜田からの登山道が右から来ている。
    ベンチも置かれているので、地元ではコッチが本命登山道かな?
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    分岐と鳥居:瓜田分岐のスグ先にある。 
    鳥居を潜って尾根を登れば山頂だ。
    林道は鳥居の右を通って、山頂のスグ東の鞍部に通じている。
    手前の山道分岐は、何処へ繋がっているのだろうか?(道標があるが薄くて読めない。)
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    鳥居を潜って登ることにする。
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    階段道になる。
    錫杖岳の疲れが残っている、今日一番のキツイ登りだ。
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    山頂に到着、真直ぐ行けば北ア展望台。 
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    十二ヶ岳山頂にて。
    三角点を探したが見つけることが出来なかった。
    ココを最高点山頂と納得する。
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    山頂展望台:高山方面パノラマ図。 
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    パノラマ図と見比べ:左
    中央奥に薄っすらと位山が見える。
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    パノラマ図と見比べ:中
    中央の奥に白山があるが、霞んで見えない。
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    パノラマ図と見比べ:右
    中央左が大雨見山で京大観測所が見える。
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    北アルプス方面展望。
    中央右奥に薄っすらと雲のかかった山が見えるが・・・北ノ俣岳?
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    山頂展望台から北アルプス展望台に向かう(中央の森の奥)。
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    北アルプス展望台に着く。
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    北アルプス展望台:左に笠ヶ岳、中央の穂高連峰、右の乗鞍岳は雲で見えない。
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    十二ヶ岳西登山口に戻る。

    前日の錫杖岳の疲れ、ダメージがかなり残っている。
    近くの十二ヶ岳を、西登山口から登って帰ることにする。

    前泊した道の駅[奥飛騨温泉郷上宝]から、国471を神岡に向かって西進する。
    途中で左折、県89に入り丹生川ダムに向かう。
    この道は舗装だが、かなり怪しい道、県473との交差点まで厳しい。
    *入口に難路、すれ違い困難との注意看板がある。

    セットしたナビが無言、間違って県473に入ってしまう。
    県473はとんでもない道、繁った草を分けたり、枯れ枝を巻き込んだり。
    間違いに気付き、戻って、丹生川ダムに着いて、ダム見学。
    丹生川ダムのチョット先、荒城の湯の所を左に入り、西登山口に着く。

    西登山口から山頂まで殆んど林道歩き、途中、少し尾根歩きも出来る。
    急登は全く無く、疲れが残った体には優しい散歩道。
    雲が無ければ、大展望が得られたであろうから残念だ。

    熊が多いのであろう、鍋・釜の鐘が多数、設置してあった、朝夕は注意。
    ゲートが無く、車で山頂マデ来ることが出来る。
    西登山口〜林道合流間の一部が多少荒れている程度。
    車高が高ければ全然問題なく入れる。

    今回の遠征はこれで終了、高山IC手前で給油、高速道路を走り浜松に戻る。