岐阜100山

漆洞山 (ウルシボラヤマ)  1320.5m


  • 漆洞山周辺地図      国土地理院



  • 登山日  2024年9月5日(木)

  • 移動行程 全走行距離 695Km

    2024-09-04 出発

    自宅→舘山寺SIC→[ひるがのSA]泊

    2024-09-05  漆洞山、安峰山、大雨見山、国見山

    ひるがのSA→飛騨清見IC→高山[漆洞山]→飛騨[安峰山]→高山[大雨見山、国見山]→奥飛騨温泉郷[槍見P]泊

    2024-09-06  錫杖岳

    槍見P[錫杖岳]→[ふがくの湯]→道の駅[奥飛騨温泉郷上宝]泊

    2024-09-07  十二ヶ岳

    道の駅→丹生川・ダム&[十二ヶ岳]→高山IC→舘山寺SIC→自宅

  • 登山行程 全行程=2:40

    1:30 林道立渡線ゲート(7:00)→(7:40)取付点→(8:30)漆洞山

    1:00 漆洞山(8:40)→(9:10)取付点→(9:40)林道立渡線ゲート

  • 詳細

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    林道立渡線ゲートを出発。
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    錠はかかっていない。
    ゲートの重みで、ゲートロックアームのピンが持ち上げられない。
    なので、ここから歩くことにする。
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    ゲートにある猪臥山ハイキングマップ。
    ココからも猪臥山のルートがあるようだ。
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    林道分岐1:猪臥山コースは左に入る。
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    逆S字カーブを登る。
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    逆S字カーブの橋からの上流の流れ。
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    ツチアケビ:多年草、葉緑素を持たない腐生植物(全ての養分を菌類から得る)。
    果実を天日乾燥(土通草ドツウソウ):強壮、利尿作用等の効能。
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    伐採跡付近の林道を振り返る。
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    林道分岐3を通過する。
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    取付点:草で覆われ、印も何もない。
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    取付点を散髪しピンクテープを付ける。
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    渡渉し、鞍部手前から取付点を振り返る。
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    鞍部に出て右折、薄い踏み跡を辿って登って行く。 
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    帰り時撮影:右方向に登って行くのが正解。
    往く時、左方向に行ったので藪に捕まる。
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    藪に捕まる、尾根を外さないように登る。
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    右からの尾根と合流する付近。
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    山頂目指して藪尾根を登る。
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    三等三角点の漆洞山にて。
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    登ったルートを戻り、鞍部から小沢を渡り取付点へ。
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    林道に咲くハンゴウソウとヒヨドリバナ。
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    林道ゲートに戻る。

    飛騨清見ICから、飛騨古川に向かう途中に猪臥山(イブシヤマ、イブセヤマ)トンネルがある。
    トンネルの少し手前の右に、林道立渡線がある。
    林道を入って数十mの所に、錠の無いゲートが有る。

    ゲートを通過し、車で取付点マデ入るつもりであった。
    が、ゲート固定用のピン止めを動かせなかった。
    バールが無いとピンを外すのは無理、ゲート前に駐車し出発する。

    態の良い林道を、40分程歩き取付点に着く。
    草が生え入口不明、付近を観察・・・かすかな踏み跡を見つける。
    後の人の為に、草刈、テープを二本つける。

    小沢を渡り、尾根鞍部に出て踏み跡を追って登る。
    所々で不明瞭、尾根を外さないように登る。
    右から来る尾根に出て(尾根合流点)、笹薮道を登ると山頂に着く。

    帰りは来たルートで戻る。

    次は安峰山、車で山頂まで行くつもり。
    飛騨古川に出て、神原峠(カンバラトウゲ)に向かう。

    ■道の駅[飛騨古川いぶし]

    猪臥山トンネルを抜けた先に道の駅がある。
    猪臥山が見え、銀命水が汲める。
    人影少なく、付設店舗は休業中で利用できない。
    静かで、車中泊には最適だ。

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    道の駅[飛騨古川いぶし]の木樵(キコリ)モニュメントと猪臥山。
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    道の駅[飛騨古川いぶし]の[いぶし銀命水]。