岐阜100山

本陣山(ホンジンヤマ) 633.0m


  • 大湫周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2024年3月30日

  • 移動行程  全走行距離 448Km

    2024-03-30 出発・移動、三国山、米田白山、雨乞山、本陣山

    自宅→舘山寺SIC→瀬戸品野IC[三国山]→御嵩可児IC[米田白山]→八百津
    →[雨乞山]→細久手→大湫[本陣山]→国19→[稲荷温泉]→道の駅[らっせいみさと]泊

    2024-03-31 秋葉山、見行山、笠置山

    道の駅→飯地高原[秋葉山]→[見行山]→[笠置山]→東山温泉→[鎮野峠]泊

    2024-04-01 高峰山、大船山、荒峰山

    鎮野峠[高峰山]→岩村→[大船山・荒峰山]→稲武→本長篠→自宅

  • 登山行程  全行程=1:50

    0:40 西駐車場(10:30)→大湫宿→(10:50)登山口(-)→(11:10)本陣山

    1:00 本陣山(11:20)→展望台→中山道→(12:20)西駐車場

  • 詳細

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    大湫宿(オオクテシュク)西駐車場に車を止める。
    大湫宿:江戸時代、美濃国の最標高の宿場、尾張藩の千村氏・山村氏の折半領地。
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    大湫宿西入口からスタート。
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    大湫神明神社の前に着く。
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    大湫神明神社の大杉を見学。
    2020-07-11の豪雨で倒れ、根本を保存。
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    現場の説明板より転載。
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    脇本陣前を通過。
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    昔の風情を再現した道を行く。
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    通り沿いの小さな駐車場から大駐車場へ向かう。
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    大駐車場を横切る。
    ここは大湫小学校の跡地、二段となっている。
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    上の段の右手に登山口がある。
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    登山口の道標、山頂まで460m、標高差110mあまり。
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    大湫宿の水源地を通過する。
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    枯葉を踏んで山道を登って行く。
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    氷餅池に出る。
    1723年(享保8年)苗木藩6代領主の遠山友将が、将軍に献上の氷餅の製造場所を移設。
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    笹の尾根道を山頂に向かう。
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    本陣山の広場に到着。
    展望のない草広場で、二等三角点が設置されている。
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    本陣山にて。
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    山頂を出発、西口の中山道出合に向かう。
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    毛布を纏ったガマガエル?
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    立岩を通過する。
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    保々家改石岩、金毘羅熊野権現を見る。
    保々家:大湫を開拓、宿場や本陣、脇本陣などの経営。
    改石岩:大湫の開墾を記す岩かな?
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    緩やかな尾根道を下って行く。
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    展望広場(北側)に着く。
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    白山、御嶽山、秋葉山、笠置山が見える筈だが・・・
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    展望広場の南側にある東屋に寄る。
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    東屋の左奥からの南展望。
    丘陵が拡がっている。
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    琵琶峠道の鞍部、乗越に下って、此処を左折する。
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    笹の小路を下る。
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    中山道出合、石畳道に出て左折する。
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    車道に出て左折する。
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    ここに設置の石碑。
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    車道を東進、大湫宿へ向かう。
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    二っ岩を見る。
    見える岩は一つだが・・・
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    遊涌公園で昼食、一休み。
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    小坂の馬頭観音。
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    山之神の井戸。
    中は見ることが出来ない。
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    出発点の西駐車場に戻る。

    雨乞山から県65上街道:旧中山道に出て東進、細久手を通り大湫(オオクテ)にやって来る。
    大湫宿西駐車場に車を止め、宿場を見学、東端の登山口から登り始める。

    大湫宿登山口から山頂まで短いがヤヤ急登だ。
    山頂は全く展望のない広場、二等三角点が設置されている。
    山頂から緩やかな道を中山道出合に下る。
    途中、東屋のある展望広場があるが、春霞、草木で良く見えなかった。

    中山道出合から大湫宿までは、車道沿いに歴史を感じさせるものが並ぶ。
    途中、中山道を歩くハイカーグループとすれ違う。

    次は秋葉山、大湫宿から秋葉山のある飯地高原(イイジコウゲン)に向かう。