岐阜100山

ロクロ天井 1471.6m


  • ロクロ天井周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2024年3月16日

  • 移動行程  全走行距離 371Km

    2024-03-15  天狗森山→橋ヶ谷山、保古山

    自宅→国257→岩村→越沢川林道[天狗森山]→根ノ上高原[保古山]→[阿木川林道ゲート]泊

    2024-03-16  ロクロ天井、夕立山

    ゲート[ロクロ天井]→東山上ヶ平[夕立山]→[観音の湯:不老荘]→道の駅[らっせいみさと]

    2024-03-17  屏風山、高戸山

    道の駅→瑞浪大草[屏風山]→奥矢作[高戸山]→国257→自宅

  • 登山行程  全行程=5:00

    2:35 阿木川林道ゲート(6:25)→(7:10)登山口(7:20)→(8:00)尾根取付→(9:00)ロクロ天井

    1:45 ロクロ天井(9:40)→(10:20)尾根取付→(10:45)登山口(10:50)→(11:25)林道ゲート

  • 詳細

    写真
    由緒ある風神神社前を通過する。
    写真
    林道ゲート手前に駐車、宿泊する。
    朝、地元NOの方がやって来て、先に鈴を鳴らし出発して行く。
    止め方がケシカラン、後から登山者が押し寄せたら困ってしまう。
    我々も30分以上遅れて出発する。
    写真
    左手奥に、昨日、登った天狗森山を見ながら林道を行く。
    写真
    橋を渡った先の分岐で右折する。
    写真
    この分岐には二つの道標がある。
    左は林業関係者、右が登山者用でロクロ方面に行く。
    写真
    飯場前を通過する。
    この飯場の名前はナント”乙女休息所”。
    写真
    枝林道を幾つか見送る。
    写真
    登山口広場に到着。
    奥の土嚢、小岩の所が入口。
    写真
    入口には道標が立っている。
    写真
    入り口を入る。
    作業用の車道だが、雨水を流す掘割溝となっている。
    当面、作業はしないようだ。
    写真
    作業道はアチコチで、雨水導水溝が作られている。
    写真
    小沢を横切る所はエグレが進んでいる。
    写真
    上部に来ると作業道は急勾配になる。
    路面は波打っている。
    写真
    ここは、かなりエグレが進んでいる。
    写真
    ここは溝が深くなっている。
    写真
    もう林道終点に近い筈だ。
    写真
    雪が現れる。
    雪の下はカチカチ、滑って転んだら痛い、慎重に。
    写真
    林道終点付近に着く。
    取付く尾根側は枯枝が積まれている。
    何処から取付こうか?
    写真
    林道終点最奥から尾根に取付く。
    写真
    笹と杉の林を真っすぐ登って行く。
    写真
    植林帯を過ぎ、雑木と笹の平坦地を行く。
    写真
    痩せの根上り尾根を登る。
    写真
    笹と雑木と雪の世界に入る。
    写真
    山頂直下を登る。
    写真
    ロクロ天井にて。
    二等三角点があり、笹で囲まれ狭い。
    写真
    山頂からの展望:大川入山〜高嶺・長者峰が見える。
    写真
    ロクロ天井の山頂を去る。
    写真
    林道終点、尾根取付に下る。
    写真
    天狗森山〜橋ヶ谷山〜焼山を前方に下る。
    写真
    作業道入口、登山口に下山。
    写真
    林道ゲートに戻る。
    もう一台の車はいなくなっている。
    天狗森山、橋ヶ谷山に登って帰ったのであろう。
    アプローチの林道は、風神神社の先のクネクネの所まで舗装されている。
    少し態の良いダートを走り、阿木川林道ゲートで前泊する。

    阿木川林道ゲートから登山口、そして尾根取付まで長い道程。
    登山口〜尾根取付間は、大荒れの廃作業道、水を含み、凍って路面はカチカチ。
    尾根取付〜山頂までの標高差は230m、笹と雪はあるが難なくクリヤー。

    踏み跡があったので、北側のピークまで行ってみたが展望はなく激藪。
    尾根伝いに焼山に行くのは無理、反対方向の林道へも。
    戻りは、来た道を忠実に戻る。

    気温が上がり、凍ったダートの林道は表面が溶け、べちゃべちゃ状態。
    風神神社に着くまでに、車は泥んこ状態になる。