岐阜100山

天狗森山 1338m  → 橋ヶ谷山 1421.3m


  • 天狗森山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2024年3月15日

  • 移動行程  全走行距離 371Km

    2024-03-15  天狗森山→橋ヶ谷山、保古山

    自宅→国257→岩村→越沢川林道[天狗森山]→根ノ上高原[保古山]→[阿木川林道ゲート]泊

    2024-03-16  ロクロ天井、夕立山

    ゲート[ロクロ天井]→東山上ヶ平[夕立山]→[観音の湯:不老荘]→道の駅[らっせいみさと]

    2024-03-17  屏風山、高戸山

    道の駅→瑞浪大草[屏風山]→奥矢作[高戸山]→国257→自宅

  • 登山行程  全行程=5:20

    2:10 越沢川林道駐車地点(8:20)→(9:10)尾根取付→(10:00)稜線分岐→(10:30)天狗森山

    1:40 天狗森山(10:50)→(11:15)稜線分岐→(11:50)橋ヶ谷山(12:10)→(12:30)稜線分岐

    1:10 稜線分岐(12:30)→(13:05)尾根取付→(13:40)駐車地点

  • 詳細

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    雨水を流す溝の段差の所でスタック。
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    チョット戻って、道の脇に止める。
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    阿木川支流に並ぶ堰堤を見ながら奥へ。 
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    前方に、天狗森山の尾根を見ながら進む。
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    林道分岐Aで右折、広域基幹林道:三森山林道(4)に入る。
    左は、ふるさと林道:三森山林道(3)。
    付近は舗装されている。
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    林道分岐Bで左折、再びダートになる。
    真っすぐは舗装道が続く。
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    出水溝を越えて行く。
    前方は橋ヶ谷山の西尾根。
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    モニュメント、枯れ木三兄弟。
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    分岐Bの少し先から林道が荒れ出す。
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    路肩が崩れている所がある。
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    大きく掘れた縦の洗堀溝。
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    林道分岐Cに着く。
    簡単に尾根に上がれないか、左に行ってみる。
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    尾根を乗り越えた所まで偵察する。
    しかし、ズット先まで急な崖斜面、登れそうもない。
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    林道分岐Cに戻って取付く。
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    足場は確保できるが、なかなかの急斜面だ。
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    尾根上に出て、真っすぐ登って行く。
    尾根上は快適、登るのに問題は無い。
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    左手に橋ヶ谷山を望む。
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    急登、滑りやすく、持つ所が無い所がある。
    帰りは要注意の所だ。
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    稜線出合に近くなると低笹帯になる。
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    稜線出合直下は笹が被る尾根になる。
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    稜線出合に出て右折、鞍部に下って行く。
    青テープ(右上)の所から稜線に出る。
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    鞍部の小ピークを登る。
    左から上がって来る、踏跡道があるような感じ・・・
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    鞍部の小ピークから天狗森山を望む。 
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    小ピークの先の鞍部、狸沢からの道が合流する。
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    雪、霜、枯葉の道になる。
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    笹と雪の道、下りは注意。
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    山頂の電波反射板が見えてくる。
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    電波反射板の先の小さな丘が山頂だ。
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    天狗森山にて。
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    山頂展望:左〜:御嶽山、乗鞍岳。
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    山頂展望:〜右:橋ヶ谷山。
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    橋ヶ谷山を前方に見ながら、鞍部に下って行く。
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    稜線出合に戻って通過、橋ヶ谷山へ。
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    方向転換の踊り場を通過する。
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    右側が葉の無い雑木、明るい急坂の稜線道を登る。
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    右手に付近の最高峰、焼山を望む。
    まだ、かなり雪がある。
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    橋ヶ谷山の山頂直下を登る。
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    橋ヶ谷山の山頂に到着。
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    橋ヶ谷山にて。
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    山頂から焼山を望む。
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    ロクロ天井を前方に下る。
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    稜線出合に戻って、下山を開始する。 
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    尾根取付に下山。
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    林道をテクテクし駐車地に戻る。
    手前がスタックした跡、地面はユルユルの砂利道。

    この山は、風神神社側から登るのが一般的である。
    しかし、長い林道歩きが待っている。
    なので、阿木清水から広域基幹林道・三森山林道(4)を使って、北側から登ることにする。

    阿木清水の集落を抜け、林道を東進する。
    直ぐにダートになるが、路面状態はいい。
    しかし、直ぐに雨を流す土盛り溝でスタックしてしまう。
    *2駆のファンカーゴ、3回突破を試みたがダメ。
    想定外の歩アルバイトをして、林道分岐Cに着く。

    尾根を乗り越す付近で取付くつもりであったが全然無理、林道分岐Cで取付く。
    間伐材、枝打ち材が転がる急斜面を登り尾根に出る。
    稜線まで快適な尾根、1ヶ所、急な所が有り、帰りの下りは注意が必要。
    笹も稜線近くで出てくるが、難儀する程ではない。

    稜線はスカイライン道、天狗森山、橋ヶ谷山を簡単に往復できる。
    天狗森山の山頂からは御嶽山・乗鞍岳が望める。
    橋ヶ谷山の手前、山頂では焼山・ロクロ天井が望める。