遠州の140山

坊ヶ峰 446.2m  → 富士見岩北峰 427.2m


  • 坊ヶ峰周辺地図      国土地理院


     *地図中◎は本来ルート、×は歩いたルート。

  • 登山日   2024年1月4日

  • 登山行程  全行程=6:40

    2:20 本坂駐車地(9:10)→(11:00)坊ヶ峰→(11:20)本坂峠→(11:30)昼食地

    3:20 昼食地(12:30)→頭浅間→富士見岩北峰→(14:00)林道三叉路→(15:05)弘法堂→(15:50)駐車地

  • 詳細

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    本坂のミカン畑の路側に駐車し出発。
    左手が目指す坊ヶ峰。
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    坊ヶ峰を左手に、小川沿いの道を奥(西)に進む。
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    防獣柵のあるミカン畑入口に着く。
    左の作業路に入ると、スグ左に向かう作業路がある。
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    左に向かう作業路を数m入ると、右に踏み跡がある。
    ここを登って行く。
    尚、最初の作業路を真っすぐ登って行くと、スグに柵で行き止まりとなる。
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    踏み跡を少し登ると、元の作業路に出る。
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    作業路を少し登り、左の斜面に取付く。
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    尾根末端斜面を、時計回りに、トラバース気味に上の方向に登って行く。
    直登できないことは無いが、途中からシダ藪の斜面になり、時間がかかる。
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    尾根に乗り、快適な杉林の斜面を登って行く。
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    送電鉄塔1直前の急登。
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    送電鉄塔1に着く。
    最近、刈り払いされたようだ。
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    送電鉄塔1を出発。
    付近はイバラが多々あるので注意。
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    送電鉄塔1の先は、雑木道に変わる。
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    雑木帯に入ると間もなく、巨岩帯が現れる。
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    少し登ると扇沢林道に出る。
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    横切って稜線目指して登る。
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    湖西連峰主稜線に出て左折する。
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    少し登ると坊ヶ峰最高点に着く。
    ここの右側に、坊ヶ峰の最高点がある。
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    坊ヶ峰の最高点には、二等三角点が設置されている。
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    坊ヶ峰の最高点の南側には、正一位秋葉神社がある。
    正観世音菩薩が祀られ、浜名西国32番札所となっている。
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    神社前に集う。
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    本坂峠を目指して、急坂を南へ。
    前方は頭浅間P370。
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    本坂峠に下り、頭浅間目指して南に登り返す。
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    途中で日当たりの良い、丸太ベンチのある展望所を見つける。
    この先の頭浅間は風と日蔭で寒い、ここで昼食とする。
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    丸太ベンチ付近からの展望。
    奥浜名湖、浜松市街地が見える。
    手前の峰は上尾奈山。
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    昼食の準備を開始。
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    菊芋味噌汁の完成。
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    配られた菊芋味噌汁。
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    昼食後、頭浅間に到着。
    冷たい風が抜け、日当たりも悪く寒い。
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    頭浅間の案内板。
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    送電鉄塔3からの富士山(山頂部は見えない)。
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    送電鉄塔4入口の先からの浜名湖。
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    富士見岩北峰:送電鉄塔4を通過する。
    雑木帯に入りスグ右に進み、南東尾根に入る。
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    富士見岩北峰南東尾根を下る。
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    間違って枝尾根を下ってしまい、末端で難儀する。
    林道の降り際が小崖、慎重に下る。
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    お次の方、下って!
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    林道を歩き、本来出るべき林道三叉路に向かう。
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    林道三叉路:ここを右折し日比沢林道に入る。
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    日比沢川左俣下降点:日比沢林道を歩き、沢に下る下降点に着く。
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    沢に向かって小尾根を下る1。
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    沢に向かって小尾根を下る2。
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    日比沢川左俣出合:沢に下った付近は段々畑跡地、石積が残っている。
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    殆んど水の無い沢を下って行く。
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    沢から離れ、ミカン畑沿いのヤブ杉林斜面を下って行く。
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    作業路に出る。
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    ミカン畑主作業路を行く。
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    主作業路から枝作業路に入り、国362に向かう。
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    ミカンがいっぱい捨ててある。
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    国362に出て、弘法堂でコーヒーブレイクする。
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    橘逸勢(タチバナノハヤナリ)神社の交差点で左折、駐車地に向かう。
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    境内からの橘逸勢神社。
    橘逸勢:最澄・空海と共に遣唐使として派遣、「承和の変」で流罪。
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    続いて八幡神社が現れる。
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    駐車地に帰着。

    2024年のニューイヤーハイク、坊ヶ峰を藪ルートで登る。
    本坂駐車地から坊ヶ峰は問題なく登れた。
    坊ヶ峰〜富士見岩北峰間は湖西連峰の主稜線、すれ違う人が多々いた。
    富士見岩北峰〜林道三叉路の下りで、小尾根の分れでルートミスを犯す。
    藪尾根の下りは難しい。
    林道三叉路〜左俣出合〜ミカン畑入口の下りは、12/24に偵察済で問題なかった。