愛知の130山

鍵掛山 588.2m


  • 鍵掛山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2023年11月21日

  • メンバー  3名:H、私たち夫婦

  • 登山行程  全行程=4:30

    2:10 大島ダム朝霧湖P(9:30)→→岩尾根→(11:40)鍵掛山

    1:20 鍵掛山(12:40)→南西尾根→(14:00)朝霧湖P

  • 詳細

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    大島ダム朝霧湖展望台からの湖面と高土山(右端)。
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    朝霧湖展望台駐車場を出発。
    正面のピークは鍵掛山南西尾根、山頂は奥で見えない。
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    車止のある林道ゲートを入る。
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    林道途中で、熊の爪痕のある木を見る。
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    林道の最奥、カーブの所が取付点。
    チョット分かりづらい:矢印の様に進むと、次第に道がハッキリする。
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    尾根に上がるまで急登。
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    尾根に出て登り始める。
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    松の盆栽。
    朽ちた木から養分をもらっている。
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    ナイフリッジを行く。
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    狭岩尾根、露岩斜面1を登る。
    この先、露岩斜面が次々と現れる。
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    露岩斜面2を登る。
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    朝霧湖を見下ろす。
    奥は鳳来寺山。
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    岩壁をトラバース気味に登る。
    補助トラロープが張られている。
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    露岩斜面3を登る。
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    露岩斜面3の上部、踊り場に着く。
    奥は高土山。
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    露岩斜面4を登る。
    登り切った所は標高450m、この先は平坦道になる。
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    露岩斜面4の上部からの展望。
    529P(奥)〜高土山(右端)。
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    帰りに下る南西尾根の紅葉。
    奥のチョロ見えは、鳶ノ巣山と西に続く峰。
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    岩尾根が終わり、土の尾根に変わる。
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    稜線、岩尾根分岐で右折。
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    岩尾根分岐の先の南西尾根分岐。
    帰りは、ここまで戻って来て、南西尾根に入る。
    黒姫・象尻岩とは?
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    山頂直下、最後の登り。
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    鍵掛山の山頂に到着。
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    東三河の雄、三ッ瀬明神山。
    左奥に平山明神山が見える。
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    北方向:東三河の名峰が並ぶ。
    宇連山(左端)〜鞍掛山〜平山明神山〜三ッ瀬明神山。
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    西方向:ずっと奥に薄く本宮山・雁峰連山が見える。
    手前は瀬戸山〜529P〜高土山、右端は宇連山。
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    山頂で昼食。
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    山頂を去る。
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    南西尾根分岐手前の小ピーク。
    ここを左に下る踏み跡があるが、途中で通行不能になるとのこと。
    行かないように×マークを付したテープがある。
    南西尾根分岐はモウ少し戻った所にある。
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    南西尾根に入る。
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    すぐに、この道標を見る。
    最近、この方の”お札”を見るようになる。
    最近、近郊ハイクを始めた浜松在住の方:ヤマレコにHP:C@mC@m.J@p@n。
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    南西尾根唯一の展望地。
    北方向展望:奥に宇連山〜鞍掛山。
    誰が名付けたか、黒姫・象尻岩?が見えるのかも。
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    下る南西尾根から、大島トンネルが見える。
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    南西尾根登山口に下る。
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    林道ゲートを通過、大島橋へ寄り道。
    前方は朝霧湖展望台駐車場で、我々の車。
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    渡った大島橋と、下った南西尾根(中央)。
    鍵掛山の山頂は見えない。
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    大島橋を渡った所で通行止め。
    2024年2月23日まで災害復旧工事とのこと:対岸の狭い旧道を迂回。
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    バリケードの中でコーヒーブレイク。
    奥は高土山。
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    鳳来峡IC:鍵掛山の北コース入口の状況。
    三遠南信道の建設工事で通行不可となっている。

    鍵掛山の最短コースは北からで、 2000-04-29に登っている。
    登山口に通じる道は、鳳来峡IC入口の横から始まる。
    2023-11-21現在、三遠南信道の建設工事で、入口が通行不可となっている。

    今回は、西から周回で登ってみた。
    大島ダム朝霧湖展望台駐車場から、岩尾根コースを登り、南西尾根コースを下った。
    岩尾根コースは、岩登りと、見晴らしが楽しめる。
    南西尾根コースは、展望がホトンド無い樹林帯の中の道で、普通の登山道。

    半日、楽しめる山であった。